ショボ短歌会

この方法で宇宙を作る時は銀河以上のエネルギーを集めることが必要だと思いますか? 画像と文の言っていることは、だいたい同じですが、画像が見れないかもしれないので、

一応文章も載せておきます。



新しい宇宙の創造


まず、
宇宙の中で真空エネルギーの高い、広い領域を作る。そのためには非常に大きなエネルギーをある場所に集中し、

広い範囲で相転移を起こして、エネルギーの低い今の真空状態から高い真空状態に持っていけばよい。

この領域がある値よりも大きな領域ならば、インフレーションを起こして子供宇宙へと成長していく。通常はエネルギーを与えると熱も発生する、

熱を抜いて熱のエネルギーよりも真空のエネルギー高くしなければならない・・相当な技術が必要だができれば宇宙脱出は可能。

あるいは現宇宙にも真空のエネルギーはまだ残っている、もしこれを相転移に持ち込めるなら、

これまた宇宙脱出も可能。で、ファーリとグースのふたりは実験室で宇宙を作ろうという論文を書いている、(佐藤『宇宙論入門』p181)とのこと。

「宇宙を作る」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (4件)

アインシュタインは、「空間の重力ポテンシャルエネルギーの符号は負であり、


それは物質(正エネルギー)の分布に比例するから、全宇宙のエネルギーの
総和は常に0である」と指摘した。
つまり、存在と空間が同時に生じる場合は、先入的なエネルギーは不要である。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め込むと存在確率
の山が平らになって、無と等しくなる。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に認識体の仮定断面
(潜在的認識可能性)の運動(時系列化=プランク定数hの収束=物体収縮=
宇宙膨張)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光(量子
相互作用パターン)の向うに、自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を
認識するのだ。

相対性理論の四次元時空の方程式において、時・空軸は虚数関係にあり、
空間軸と時間軸の等距離点で相殺され、“ゼロの面(界面原点)”が生じる。
それが「ライトコーン」、すなわち光量子子の形成する面であり、光速
以下の領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのだ。
そこにおいて、存在の階層現象性において超弦(量子定常波=光速)に
還元される時、存在の依存する時空的広がり=非光速性は、物事を階層現象
表面的に(=いい加減に)捉える事で二次的に派生している幻想だと言える
(不確定性原理において、存在を確定化しようとすると無限不確定に発散
する=いい加減に捉える事で有限な値(存在性)が可能になる事に通じる)
「宇宙を作る」の回答画像4
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宇宙の根源が 其処では無いのです・・・



根源を知らなければ 机上の空論な だけです・・
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#1です、間違えました、


虚の空間(誤り)→虚の真空(正)
です、お詫びして、訂正します。
m(__)m
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質問が連続しているので、敢えてこの質問を無視させて頂きます。


ビッグバンの前に虚の空間があるとすると、次のご質問の方法でたくさんのビッグバンが生じますが、それらは時間軸を含め互いに接触することは出来ません。
つまりアリストテレス的、空虚(絶対無)の揺らぎで虚空間が生ずると、上記ビッグバンが生ずる「こともあり」ます、揺らぎだから消えちゃう奴も居る、これを考えるとそれぞれのビッグバンには何の関わり合いも無く、それぞれにはエネルギーの定義さえも異なる事さえあると思われます。
我々が必死に集めたミニビッグバンはかなりみすぼらしい代物でしょう。
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