一回も披露したことのない豆知識

現在夫28歳、妻(私)23歳、夫は今の職場に3〜4年勤めています。私は現在妊娠中で主婦です。情けない話ですが、夫婦ともに貯金なしです。
現在の夫の手取り平均が約16万円。年に1回ボーナスあり(今後もあるかはわからない)今後の昇給は期待できません。
夫の職場は繁忙期とそうでないときの差が激しく、暇な時期は週に2日休めますが、季節により1ヶ月1日休めるかどうか、日にちが変わるくらいまでの残業がほぼ毎日…が半年近く続くこともあります。
それでも残業代がすずめの涙程度です。
わたしも産後すぐにでも働きに出るつもりですが、扶養内で働くつもりのため、今の夫の給料と自分のパート代だけでは正直貯金もままならないのでは…と不安で、もっとお給料がもらえる職場に転職してほしい気持ちがあります。
今でさえ毎月カツカツ、マイナスの月もあるくらいなので子どもが産まれてしまえば更にお金に困ることになります。
現に夫は職場に対して不満は抱いているようなのですが、田舎だということもあって、転職したところで変わらないと思っているようです。資格なども持っているわけではなく、田舎での転職は確かにメリットは大きくないのかもしれませんが…
知り合いを見ていると、「残業が多かったから今月は6万円も増えた」と言っているのを聞いたりすると、うちは毎日日付が変わるくらいまで残業しているのに残業してないときと比べても6万も増えない…おかしいのではと思ってしまいます。せめてダブルワークできれば良いのですが、職場に時間を取られ副職する時間はありません。だったらせめてお給料が安いなりに定時で帰ってこれるなら…一日中の時間を職場に使っているのに安月給ではどうしようもありません。
このような状況で夫に転職を勧めるのは間違っているでしょうか?
今の職場のまま働いてもらうしかないのでしょうか。
皆様の意見、知恵をお貸しください。

A 回答 (8件)

転職するときは、転職先を見つけてから、あやふやな会社に入らないこと。


とはいってもどの程度の田舎かわかりませんが、田舎では、会社のほとんどが家族経営ですから、20年30年先のことはわかりません。
一部上場会社でも20年も経過するとどうなっているかわかりません。
長続きしている会社は、従業員の給与が月10万円というのも結構あります。

残業をつけない会社なんてざらです。
残業つけないか会社は、いつか破綻します。いいかげんな経営が長続きしないからです。

従業員のことを考える会社かどうかは、会社の社訓とかに従業員のことが書いてあるかどうかで、ある程度見極められます。
たとえば、「社会への愛・会社への愛・社員への愛」とか社員のことがあれば少しはいいでしょう。

<夫の職場は繁忙期とそうでないときの差が激しく
どの程度ヒマかわかりませんが、こういう会社は、暇なときに給与支払いのために借金していたりすることが多く、繁忙期の稼ぎでアナを埋めます。したがって、残業代を払えるよゆうがありません。

家族経営の場合、こういった満足な経営でもないのに、社長などの家族が息子の子供サッカーに熱心だったり、300万円以上するクルマに家族全員が乗っていたりします。
この身内への給料負担が会社の重荷になっています。
ので社員への給与は、少ない。これも普通といえば普通です。
社長一族のための従業員なんですから、会社というものは、江戸時代の藩みたいなものでしょうがないものなんですね。

そこで<「残業が多かったから今月は6万円も増えた」とありましたが、そこに転職することも、実績がありますので、考えられる選択です。しかし、これが本当かどうか、会社の中身はどうか。
全ては経営者の人柄にかかっています。

また、住居費を低くするために兼営住宅、市営住宅の応募もしておくといいのではないでしょうか。

生活費の軽減のためスパーで半額だからといって買わないようにリストアップして買い物に行きましょう。
服装は、リサイクルショップで、結構使えます。しかし余分に買わないこと。

月16万円手取りは、この国の主流の収入です。
年金、国保、雇用保険、住民税、所得税が差し引いての手取りなら、田舎では、普通です。

あとはダブルワークです。アルバイトです。
ヤマト運輸の深夜勤務は4時間一日4千円くらいからできますが、
佐川は、深夜勤務は、夕方8時から朝8時までで額面月20万円くらいですが、これではこちらが本職となって今と同じ程度の収入にしかなりません。

新聞配達の朝刊だけとか
チラシ配りとか

繁忙期をはずしてアルバイトで勤務することはできます。
こういった深夜勤務は、結構この月手取り16万円くらいの収入の人がやっています。

しかし、田舎にこういった職場あるかどうか。

出産費用は、出産までに貯めるしかありません。
託児所、保育園の手続きは、事前に市役所などに電話して調べておいてください。
外国人にくれてやる金はあっても、国民の生活に手を差し伸べる金はないのが全ての政党ですから、知らないものが損をする仕組みです。
間違っても公的なものを餌にする団体に入らないように、その分の挙手金が年間15万円世1回から2回要求されます。一旦入ったら抜けられません、金ズルですから。

政党も新興宗教も貧困ビジネスですから注意してください。断る勇気が必要です。

貧困ビジネスでは、
くれぐれもインチキ内職に引っかからないでください。
自宅の軽作業を斡旋するから2万円を準備に出してくださいとか。
マルチ商法で自宅にいながら他人が売ってくれてパート収入くらい稼げるとか。

政治家も団体も経営者も自分では働かないで「金づるの鴨」を探しています。
金貸しには、なるべく関わらないことですが、役所には、低利の金融もあるので聞いてみるだけ聞いてみるのもいいでしょう。コネがないと無理な場合がありますが、ダブルワークで乗り切るしかありません。

幸運と幸せを祈ります。
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もっといい職場に転職できるのなら、転職した方がいいに決まっています。

しかし、転職を勧めるのはよくないと思います。男はプライドが高いですから。良い条件の仕事を雑誌や新聞の折り込みなどで探してこんな仕事があるよ、こんな仕事があるよといろいろな条件の仕事を紹介していきましょう。そのときに転職を勧めてはいけません。ただ紹介するだけです。そのうち、御主人がこの仕事いいねといって面接を受けにいくことでしょう。ちなみに僕は副業で、朝8時から午後1時まで介護の仕事をしていますが、手取り平均12万円くらいはもらっています。
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おじさんです。


「このような状況で夫に転職を勧めるのは間違っているでしょうか?」
→何も間違ってはいませんよ。
子供が生まれるために、もっと収入を上げたいと考えるのは当然です。
そして、書かれている残業などの要望も妥当だと思います。
急がずに、いい会社を見つけることを願っています。
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転職の前に、まず現状についてですが、残業や休日出勤分の手当は、正しく支給されていますか?



雇用側は、通常の残業には25%増し、休日勤務には35%増しの手当を支払う義務があります。

平均16万の手取りとあるため、基本給がいくらなのか分かりませんが、便宜上、基本給が16万と仮定します。
日8時間の20日勤務だとすれば、時間あたりの賃金は1,000円となります。
月に7日の休日出勤(各8時間)があれば、1,000円✕8時間✕7日=56,000円
平日、毎日5時間の残業があれば、1,000円✕5時間✕20日=100,000円

となり、元の16万と足すと31万程の支給となるはずです。

これが支払われていないのであれば、法律(労働基準法)上の問題となりますね。

まずは、上記の様な観点を踏まえ、現在の会社に改善を要望できませんか?

もし、改善がなされない場合には、転職も考えて良いと思います。

ただ、単に「転職して」と言うだけでなく、ご主人と良く話し合われることです。

調べれば、出産費用や、その後の養育費用を含めた必要なお金などは、分かるはずです。
それらの具体的な数字を確認しながら、ご主人と相談してみてください。
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気持ちはわかるが、短気は損気。



転職はそんなに甘いものではありません。
まして地方とすると更に困難かと思います。

ご主人が転職に対する切り札を持つよう
実力をつけることです。
産後、パートに出られるようになったら
足場を固めることです。

人生 120歳大還暦の時代です。
笑顔と感謝の気持ちを忘れず、
安らぎのある家庭をまずは築きましょう。
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ネットで色々と、育児に掛かる費用を調べて、それをプリントアウトして


それを見せながら、このままでは生活していけない事を強く主張しましょう
http://women.benesse.ne.jp/cos/common/sonylife/q …
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質問者さんの気持ちはもっともだと思うし、転職について相談すること自体なにも悪いことではないと思いますよ。


問題は「今よりも待遇の良い職場に転職できるか?」ということです。

確かに今の勤務先は、かなり条件的には悪い職場のようで「ブラック」の臭いもします。このまま勤め続けたとしても、先の展望がないようにも感じます。

ただ転職するためには、中途でも採用したいと思わせるだけのものをご主人が持っているかどうかです。即戦力に成り得る力がないと転職は難しいし、田舎であればなおさら需要は少ないでしょう。

今からどんなスキルアップが出来るか、ご主人とよく話し合ってみてはどうですか。
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戦法に外堀を埋める というのがあります。


信頼できる家族身内 例えば両親双方の祖父母
おじさん・おばさん等などを
まず説得し見方につけて応援してもらうことです。

いくら父と言ってもその人の言うことは聞きざるを得ない
という人は必ずいるものです。

がんばれ  夢は叶えてこそ夢なんですよ
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