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なぜ、Barrageを日本語ではバレッジとカナを当てているのでしょうか。正しくはバラージだと思うのですが。例えば漫画やゲームで「○○バレッジ」といった必殺技が使われていて、気になりました。

A 回答 (6件)

英語を日本語に表記するのに、古い習慣では、rrと2語が続く時は「っ」(小文字のつ)と表記するのが慣わしでしたから、バレッジとなったのでしょう。



最近は、原音(発音)に近い表記に変わってきてますが、必ずそうしなければいけない、というルールはありませんので、混在しています。

だから、ライターさんがバレージと表記して、それが広まればいいですが、バラッジと呼んでた人たちは違和感をおこすでしょうね。
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そもそも日本語に無い発音をどう表記するかという事だと思います。


それと文字からの連想する音というのもあります。
例えばonionだとカタカナ表記でオニオンになると思いますが
正しくはカタカナ表記出来ません。
アメリカ人の友達の発音を聞くと決してオニオンとは聞こえません。
英語の出来ない日本人の私にはアニァンと聞こえたりしますが
当然それも正しくはありません。
口を大きく開いて(日本語の「ァ」を発音する口の開きで)
「オ」と発音する音など日本語には無いので表記しようがありません。
それなら文字から連想する「オニオン」にしよう。
ってことだと思います。
例えばPersephoneなんて正しい表記できないでしょ?
文字面から「ペルセポネ」ってなるんでしょうね。
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英語を日本語にする時、正しく読まずに無理やりローマ字読みすることがあります。


そういう外来語もあれば、日本人が無理やり英語読みするものもあるわけです。
village はある程度正しく英語読みで「ビレッジ」、collage は「カレッジ」
(もちろん、ある程度でそもそも片仮名で英語を表わすことは不可能です)

これと同じ読み方を barrage にも当てはめた結果でしょうね。

a はアルファベット読みで「エィ」となることも多く、
さらにアクセントがなくなると「エ」とか「イ」に近いような音になる。

garage なんかもフランス語で「ガラージ」なわけですが、
日本人は英語っぽく「ガレージ」と言ってしまう。
barrage ももともとフランス語です。
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キャリア、キャリーの変形なら、キャリヤとなるはずだが。


例 ピッチ=ピッチャー、ドライ=ドライヤー
なぜかキャリア官僚なんですね。
キャリアといえば和製英語でキャリアウーマンなんてありましたね、あれの元の英語はキャリア(経験)です。
キャリア官僚の元の英語はキャリー+イーアール、のキャリア、和訳、搬送波です、つまり雲の上の事務次官の椅子にも電波として届く、(同調受信されるかは不明)。
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どっちでもいいです。

どちらも正しくはないのですから。
日本語に無い発音を無理やりカナにしているので誤差はあります。
[bərάːʒ]弾幕 
[bάːrɪdʒ]ダム 

カナになるとローマ字読みが混ざって、本家とアクセントが違ったりしますよね。
バレッジはどちらかというと後者の発音に近いでしょうか。意味は弾幕なのでしょうがね。

カタカナ語のほとんどは流行った方が採用されているだけです。

DragonKnightがカラオケで歌うとドラゲナイだったりダーゴナイだったりするのと一緒です。
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garage を「ガレージ」というがごとし... と言えば簡単だけど, 「正しい」とはどういう意味なのかってのも問題だね.

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