「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

酒、味醂、酒足す砂糖、味醂足す砂糖、酒足す味醂足す砂糖、これって厳密に使い方の基礎の理論があるのでしょうか?
いつも適当です。酒は柔らかくする、味醂は固くする、とか?それは肉や魚、野菜
全て?順番は?プロはそれぞれ論理的に使っているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 出汁、水、酒の配合や順番も同じくハテナですね。ある程度は分かるつもりですが、根っこでは、いつも適当です。論理的に

      補足日時:2015/07/14 08:32

A 回答 (1件)

酒と味醂には旨み成分の有機酸が含まれています


出汁との相性がよく 旨みを倍増してくれます
砂糖は単純に甘いだけです
甘み成分の少ないお酒は 味を変えずに旨みのアップに
味醂は甘みを付けて旨みのアップ(照りも付ける)
味醂は煮込みに使うと素材が固くなるので注意 たこの柔らか煮では厳禁です
以外とよく使われる隠し味 蜂蜜です

日本料理では 酒はだし汁 味醂はまろやかにする隠し味です
スッキリした味は酒と砂糖
複雑な味は味醂で旨みと香り+砂糖(酒も使う)
酒は料理酒は使いません 合成酒で塩分も含まれてます
清酒のパック酒で大量に使いましょう。
京料理の場合出汁の味で勝負的に言われます 繊細な味なのでバランスに気を遣ってます ご飯の友にはならない味です
地方料理は 味が濃い その分出汁の味も強いわけです 砂糖や味醂を多様しても味は崩れません
家庭料理もご飯の友です 強めに使いバランスだけで気を付けるだけ十分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/14 12:21

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