プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

うつ病と診断されて、3年2カ月。
数日前も2週間、涙が止まらない、消えてしまいたい、日々を過ごしました。

夫と子供が3人います。3年前までは最前線の医療現場で助産師をしていました。

仕事も育児も家事も、完璧主義だったこと。
今思えばかなり、無理をしていたこと。
だから、休養が必要だったこと。
それはもう充分わかったし、休養させてもらいました。家族に本当に迷惑をかけています。
でも、いつまで休養しても、何をしようとしても、今の私は昔の私とはまるで別の人格です。
医療に携わっていたからこそ、薬物治療、カウンセリング、休養…それぞれの意味もそれなりの結果もわからなくはありません。
ただ、ただ、昔みたいに喜び、楽しみ、自信、やる気…があった自分に戻りたい。その為には、私は何をどうすればいいのでしょうか?
この病気は、一度なってしまうと、もう治らないのでしょうか?

ご自身が今の私のように苦しんでる方、以前うつで今は克服できた方、身の周りにそういった病気のいる方…

何でもかまいません。助けてください。
アドバイスをください。
宜しくお願いします

質問者からの補足コメント

  • 私も友達や同僚によく愚痴を聞いてもらってました。ストレス解消に映画をみたり、ショッピングしたり、海外旅行に行ったり…
    今はそれすら、そんな気力も気分にもならないんです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/14 22:13

A 回答 (11件中1~10件)

三度目です、しつこくてごめんなさい。

#6.です。
私は医師ではないので、めったなことは言えませんが、

>夫に相談もせず、家中をリフォームしようとしたり、海外旅行に行ったり、借金するほど買い物したり…。

かなり可能性はありそうな、、、違うかもしれないですけれど。
借金するほどの買い物のしまくり、って、双極性のどの資料にも必ず出てきますよね。
私もしました。
なぜか「しまむら」で。あとで「安すぎるよね。他の人はデパートだってよ。」と笑い話になりましたけど。


地方で、医療機関をあまり選べないというのは、私も分かります。
その医師しか、とりあえず頼れる医師がいなくても、こちらも、お金を払っているのです、あやしい診断をずっと受けるのは、大事なお金を捨てることにもなりかねません。
そして、治療には、こちとら人生がかかっているのです。

時間とお金が捻出できるのなら、遠くても、やはりセカンドオピニオンを受けるべきではないでしょうか。
経過のメモをしっかり持って。

仮に双極性で、治りはしない病気となっても、
うつ病で絶望の抑うつ感に支配され続ける日々よりいいはずです。
うつ病で正しい薬と出会えるならいいですが。
もし双極性と分かっても、正しい薬で寛解になれるなら、落ち着いた日々が必ず来ます。

他の方の言われるように、腎臓関係とか、ホルモンとか、甲状腺とか、何が原因なのか、人生かけて、調べてくださいね。
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この回答へのお礼

Takoyakiさん、しつこいなんてとんでもないです‼
うつ病だと診断されても、受け入れるのに2年。
家族や友人に相談しても、答えがわからない。
こんな私に愛想つかして距離を置いていった人達も大勢。

孤独、悲しみ、苦しみ…。
私は私なりに一生懸命頑張ってきたのに、どうして…?? 何故?? 何故私が??
神(特に信仰している宗教があるわけじゃありませんが)を恨んだこともあります。
これまで築いてきた、多くを失いました。

でも、私だけじゃない。
私と同じように苦しみ、今も生きている、Takoyakiさんがいる!

末っ子はまだ15才の女の子です。
命をかけて産み、育ててきました。
まだ、置いてはいけない…。

Takoyakiさんの言うように、セカンドオピニオン、やってみます。
私は四国在住ですが、調べてみたら、東京に新宿メンタルクリニックというのがあって…。
そこが、いいのか、どうだかわかりませんけど。
費用も気力も体力もかなり要りますが、かけてみたいと思います。

お礼日時:2015/07/15 18:19

元に戻るんじゃあ意味ないですよ。


だって元の自分こそが病気の元なんだから。
参考になるところがあれば参考にしてください。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8983139.html
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この回答へのお礼

Shiftさん、確かに‼
おっしゃる通りです。
まだ見てないけど、参考にしてみます。
ありがとうございます

お礼日時:2015/07/16 16:38

本当にうつ病だけなのでしょうか。


もしかすると副腎にも影響が出ているのかも知れません。
私は45歳の時にウィルス性筋炎を発症し炎症は全身に及びました。
その際に今まで経験したことのない激痛と死の恐怖心を味わいました。
元々痛みに強くまたストレスもあまり感じない性分だったのですが、この病を機に一変してしまいました。
医療に携わっておいででしたらご承知でしょうが、ストレスを感じると副腎からコルチゾールが分泌されますよね。
私の場合は痛みの恐怖心がストレスを持続させてしまったのでしょう。
その結果副腎が疲れてしまい、何でもないことにでも敏感に反応してしまう状態に変化してしまったのではないかと考えています。
何故そこに辿り着いたかと申しますと、降圧剤では血圧のコントロールが十分でなく、調べた結果副腎が腫れていることが判明した次第です。
現在は副腎にアプローチすることで、血圧のみならず、痛みのコントロールも出来るようになり、うつ症状も消失しました。
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この回答へのお礼

nisikiさん、有難うございます。そういえば、元々低血圧だった私がうつの症状が出た頃から、急激に高血圧になりました。これも、ストレスのせいだと思っていました。副腎なんて、考えたこともありませんでした。調べてみます!

お礼日時:2015/07/15 13:38

私の場合は約7年間もかかりました。

やはり同じような仕事を続けていると難しいでしょうね。
退職した今は、毎日午前中は読書、高校の数学をしております。午後は自転車にのって20kmほど走ってモールまで出かけております。数学の問題を解くのは鬱の治療には良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

7年…。長かったですね。苦しかったでしょうね。
それなら、私はまだ半分しかきてない。でも、治るかもしれない、という希望をいただきました!
数学はあまり得意じゃないですが、解けた時の快感は何となくわかります。まずは、ゴミ屋敷になってしまった我が家を片付け、何か、また楽しめることをゆっくり探してみます。

お礼日時:2015/07/15 13:44

#6です、再び失礼します。



私の場合は躁うつ病(双極性障害Ⅰ型)で治りませんが、寛解で2年目、平穏です。
また、そうとウツがやってはくるわけですが。

で、うつ病は、治りますよね。
薬を含めた、適切な治療によって。
ナイナイの岡村さん、アナウンサだった丸岡いずみさん、木の実ナナさんなど、しっかり治癒された方々、います。

ただ、一度治ったから、二度とかからないわけじゃないから、それを「完治しない」と誤解される人・ご家族もいるのかもしれません。

それと、前の方の方がおっしゃる、うつ病か躁うつ病か、の点で、私もちょっと。

私は最初、重いうつ病の診断で、間違った薬を長く飲まされ、絶望感いっぱいの地獄の日々でした。
あるとき、爆発的なソウになり、診断が変わりました。
こういうケースも多いそうです。

躁うつ病の場合、うつの期間の方がずっと長いので、そして、躁の時期は本人は「調子が良い日々」なので、そううつ病院になんてかからないので、うつ状態で受診して、抗うつ剤を処方、というのが多いようです。

そううつの場合の「うつ」状態に対しては、うつ病用の「抗うつ剤」は効かないし、副作用と言うか、悪作用があったりします。

うつ病か、躁うつ病かは、「光トポグラフィ」という高額な検査である程度分かるのですが、それでも100%確定診断できるわけではないそうです。

1つの可能性として、そううつ(双極性障害)も考えられませんか? と、旦那様と一緒に、受診時に聞いてみてもいいかもしれません。

うつ病、は治ります。
躁うつ病は、治らないけれど寛解があります。
絶望なんてしちゃいけません。
長い付き合いになることは受け入れて、焦らないこと。難しいけれど。

家族と一緒に、穏やかに笑える日が来ますよ。
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この回答へのお礼

takoyakiさん、そうなんです。
実は私もこの3年の間に「私、治った!」って、感じたことがありました。夫に相談もせず、家中をリフォームしようとしたり、海外旅行に行ったり、借金するほど買い物したり…。でも、満足感などなく、後にくるのは、また、うつ状態。
だから、もしかして私は「双極性障害‼?」と思ったことも。
でも、ありのままを話しても、担当医はいつも通りの抗うつ材しか処方しないし、患者である私から先生の診断を否定するようなことも言えず。
それでも、たとえ、うつじゃなくて、そう鬱だったとしても、とりあえず抗うつ材をのんでいれば、何とかなるかと…。でも、それって、そうじゃないんですね。看護学校では、あんなに猛勉強したのに、自分の病は目を背けてきました。し、そんな気力もなかった。
まずは、私がどちらなのかを、きちんと調べるべきなのですね。

絶望しないこと、受け入れること、いつかまた笑えること…。とても心強い言葉です。わかります。
何より、この世界ど私一人じゃない、takoyakiさんのような方もいる、救われます。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/15 17:12

同じお薬を飲み続けていませんか?


わたしは、何人か変わった、今の医師が、薬の効果があるかないか数週間様子を見て、
少しの改善もなければ、違う薬を試して、を十数回繰り返し、
をしてくれて、
改善の薬にたどり着きました。

薬について、私からも疑問を言いました。
絶望的な時期でも、受診ノートだけは持参して、質問を書いていき、医師の説明を書きとりました。
何年もの悪夢の後、今、平穏が訪れています。

薬が全てとは言いませんが、合わない薬で脳が侵されて、ますます絶望することもありましたので、治る希望をどうか細くても、持ってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます
睡眠薬や安定剤はともかく、確かに抗うつ材はかわっていません。最初に服用した抗うつ材の副作用がひどく、それ以来、分量の加減ていどで…。
薬を変えることも怖くて…。

通院している診療内科もずっと同じ所です。
地方なので、診療内科の数も少なく…。
セカンドオピニオンも考えましたが、それはそれで、かなりの気力と体力が要りますよね。

でも、私自身がよくなりたいと思ってる今こそ、諦めずに行動に出てみるべきですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/14 23:45

うつ病は90日で90%治るという本を読んで救われました。


厚い本ですがお勧めです。治った例もホームページ上にたくさんのっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にしてみます。

お礼日時:2015/07/14 23:12

自分はどちらかというと溜め込む方です。


ですが、私の友達がよく私の愚痴を聞いてくれるのでそれでストレス発散出来ているわけです。
芸能人の柳原可奈子さんも鬱病になって、周りから溜め込むなって言われて
言いたい事をズバズバ言うようになりましたね
あと99の岡本たかしも鬱病だったけど、今は結構改善されてテレビによくでられていますよね
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

芸能人の鬱はよく聞きますが、それは、どちらかというと、回復した人達で、実際は年間3万人の自殺者のほとんどがうつ病。私がどっちになるか…は、私次第なんですよね?

お礼日時:2015/07/14 22:10

必ず治ります。

私が躁鬱病で4回も休職しましたが、退職した今は一般人以上に元気です。
今は専業主婦で良いじゃないですか、今の私は好きなことばかりやっていますよ。
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この回答へのお礼

発病から治るまでにどれくらいかかりましたか?
今は、好きなことをしているようですが、この先、また、発病するのでは?という不安はないのですか?

お礼日時:2015/07/14 22:04

残酷過ぎるが「治りません」だが悲観する必要はありません。


ほとんどの「ウツ」は双極性障害Ⅱ型(Ⅰとの差は最近無いとの説は有力)で元気すぎる時期が有った方は、全てこのⅡ型にウツから診断名をかえられてしまいました。
私なんか双極性障害Ⅱ型40年、間に薬も無しが15年、浮かんだり沈んだりして来ました。いわゆる寛解の時期が長く「うっとーしーなー」と言いながら生きてきました、
>昔みたいに喜び、楽しみ、自信、やる気…があった自分に戻りたい
これは非常に危険で、躁状態だったのです。躁状態になると「そらを飛べる」「電車やバスを押反す」「毒薬は俺には効かない」になります、普通の状態はあまりなく、私は幸運だった。
さらに躁状態では消化器性潰瘍を併発します、私は二度も大出血で死にかけ、医者であった伯父に三途の川から首根っこ掴んで引き戻して貰いました。
家人は私がウツの時は優しいが、躁になると、家から追出します(食事と寝所は呉れます)
長いです、だが危険では無いし、いつ諦めるか、最近「病気とともに生きる」のが主流です。
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この回答へのお礼

治らない…。やっぱりそうなんですね。

ありがとうございます。
自分がうつ病だと受け入れるのに2年以上かかり、今は、治るのか?という自問自答ばかり。
病気と上手く付き合っていくしかない。
わかっていても、もう限界だと感じることが年に何度かあります。
でも、docさんのような方もいらっしゃる。
私は追い出されないだけ、幸せ者です。

治らない…受け入れます。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/14 22:01

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