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自動車免許を取得する人が最近少なくなっているといわれています。
しかし現在18歳以上の男女の取得割合は70、80パーセントを超えています

免許所持者は十分多いと思うんですが、この数値でも昔に比べればかなり減っているんでしょうか?

A 回答 (4件)

新規取得者は減るでしょう。

子供が生まれる数がドンドン(ピーク時210万人 26年は前年より2.6万人減の100.4万人弱)減っているんですから それに伴って 普通免許を取得をできる18歳の人口も減っていきます。絶対人数が減るんだから それに比例して 免許新規取得者も減る 当たり前の話です。
新規取得者が減る話と 総取得者が減る話は別です。総取得者は もう暫くの間は僅かづつですが 増えていくでしょう。
まあ、団塊の世代(現在63~68歳)が亡くなる頃に達する15~20年後には 総取得者も目に見えて減っていくでしょうな
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今日も暇なおじさんです。

またまた間違った回答が有りますな
平成25年の免許所有者は8186万人 昭和44年は2478万人です。近年も多少づつですが増え続けています。(警察庁 25年版運転免許統計より)
そして、前の回答の83%とか55%とかは 免許所有者のうちの男女の比率です。取得率ではありません。昔は 男性が大半でしたが 今は男女半々より男性の方が少し多いということかな。統計をちゃんと読もうぜ
ということで ほとんど減っていないが まあ若年層が減っているから 新規取得者は減るだろうな
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東京都の場合、20代では1991年に74.2%であった免許保有率が2011年には63.5%まで減少しています。



https://www.npa.go.jp/toukei/menkyo/pdf/h25_main …
全体で見る免許保有数も昭和44年には男性で83%だった物が平成25年には55.5%に下がっていますし
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統計情報を探そうとしましたがうまく出てこなかったので考え方だけ。


まず、「現在18歳以上の男女の取得割合は70、80パーセントを超えています」の出典があれば良かったですね。

考え方としてふたつあります。

ひとつは、比率と絶対数は異なるということ。
比率が増えたとしても、分母が減れば、絶対数は減ります。

次、総数と変化量は異なると言うこと。
「18歳以上の取得割合」という総数があっても、例えば、80歳から、18歳に向けて、どういう増減をしているのかを考える必要があります。

まあ、18歳は少ないだろうという気はしますが、年寄りの取得率が90%で若者の取得率が60%という結果だと、別の意味になります。

さらに、「免許を取得する人」というのは、多くは若者でしょう。
前項と重なりますが、若い人の取得人数が減るだけで、「18歳以上の取得割合」に影響せずに、「免許の取得人数が少なくなってきた」という状況を作り出すことはできます。
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