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英語のヒアリングがまったく上達しません。
文を読んだりはある程度できるのですが、どうしたら良いでしょうか?

A 回答 (2件)

ヒアリングはヒアリング単独では上達しません。


まず、自分が発音できない音は聞き取れない(脳が雑音として処理してまう)ので、基礎的な発音訓練と音読をやってみて下さい。
もう一つは、文を見ながら聞くことで、英語の処理スピードを上げましょう。できるならオーバーラッピングで一緒にしゃべると意識を集中するので効率が上がります。

ここにすばらしくおすすめのサイトがあります。
http://www.breakingnewsenglish.com/
同じニュースが5段階の難しさで書かれていて、5つのスピードの音声があって、穴埋めテストとスラッシュ用のスクリプトもついています。

ここで、目と手と耳を同時に使うのをやってみて下さい!
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漠然とした質問ですが・・。



ヒヤリングは、一番難しいです。ある程度英語で意志疎通でできるようになっても、やはり一番難しいのはヒアリングです。

英語ニュースやドラマなどをみているのではないでしょうか? そういうものは、すべて「一方通行」です。 聞き逃しても質問はできません。 CDなどを除いて、途中で停止することもできません。

だから難しいのです。

一番簡単な方法は、日本に興味のある外国人はたくさんいますから(ネイティヴと絞らず、英語を共通語として解釈したほうかよいです)、そういう友達を探すサイトで、SKYPEなど無料で会話できるもので、互いに一対一で興味あるをしていたら、格段に進歩します。 まず、初めるとわかりますが、話すことがかなり難しいというか、ほとんど無理です、 理由は、我々は英語で話す練習を全くしていないので、瞬間的に英作文ができないし、また、口にした英語も発音がたいへん悪くて、通じず、困るものです。頭の中に単語が出てきても、それが正しい発音で発声できないと、絶対に通じません。

その一応話せる状態になると、かなり発音もよくなるし、相手の言っていることもわかるようになるのですが、相手かかならずあなたが知っている語彙や文法を使うわけではありません。 ですから、そういう場合、意味がわからないと問えば、言い方を変えたり、別の語彙に言い換えたりしてくれます。

それで、外国人と対面して、ほとんど不自由なく会話ができるようになっても、いつまでたっても難しいのは、一方的に流れるくる英語を聞くことはかなり難しいはずでず。 理由は、こういう状態になるとアクセントの違いは慣れてきて、アメリカ人だろうが、カナダ人だろうが、イギリス人だろが、また非英語圏の、フランス人やドイツ人などの英語はもとより、となりの中国人や韓国人の英語など、いろいろなアクセントもききとれるようにはなります。また英語を読んだり書いたりすることも必然的に多くなりますが、あいかわらず、ニュースなどの聞き取りはかなり難しいです。

反面ドラマは、日常生活の会話がおおいために、外国人と生活していたような経験(SKYPEでの会話も友達として生活しているようなもの[ただ厳密にはかなり狭まります])があると、それほと難しくはありませんが、ドラマで難しいのは、「普段普通に言っていること」を我々は、教育英語で習いません。 習わないというより、学校で教えないのと、わりとそういう、ネイティヴの幼児でも聞き取れるようなことを解説した、書籍もはっきりいってないと言ったほうがよいかもしれません。 

例をあげると、日本の幼児を考えてみてください。絵本はありますが、それは母親が、絵をみて言葉で説明して、幼児は日本語を覚えていきます。幼児は基本的に文字は読めないので、絵しかありません。

ですから、そういう外国人と経験がないと、日常使う言葉は、かなり難しいと思います。たとえば、身の回りにあるものも、かなりのものが英語で言えないはずです。「冷蔵庫」「電子レンジ」「食器類各種」からはじまり、「洗濯物」「昨晩の残り物料理(日本人の過程でも、昨晩の残りものを翌日たべますよね?)」、「階段」からはじまり、「二階」や「一階」、家族の呼び方、街を移動しいてい「信号機」、「カーナビ」「交差点」「ガソリンスタンド」「灯油」から、「自動販売機」に「財布」を開いて、「紙幣」と「小銭」などなど。

ここまでは単語をかきましたが、表現もできません。 「わるいけど、コーヒーとってくれない」、「買い物にいくけど、なにか欲しいものはある?」「お金はどこにおいているの」、買い物にいけば「すみません、これいくらですか」から「これいただけれますか」など。

ちなみにドラマにはこういう表現がかなりでてきますが、教育英語で習わないので、(つまり知らないので)聞き取れません。もうひとつ聞き取れない理由は、英語は文章になると、単語が連結して発音が変わるからです。

what time is it? を、カタカナで書きますが「ファット タイム イズ イット?」とは誰もいわなく、「ファッタアㇺ イズイッ?」 こんな具合でしかも、ドラマは、ネイティヴの娯楽なので、教育英語の「ドラマスキット」のようにゆっくり一語一語きって、はっきりは言わないもので、慣れないと、恐ろしいぐらいの猛スピードに聞こえるものです。

ニュースや報道番組きは、放送ですから、綺麗な英語で話していますが、内容が大変難く、日常無関係の言葉がかなりでてきます。

と、いうことで、ヒアリングは、日常生活で英語でほとんど困らく意志疎通できていても、ニュースが聞こえないのは、珍しいことではありません。

我々は、この練習をやらないので、一番難しく思うのが「話すこと」ですが、現実は、「話すこと」は一番簡単なことです。 相手が意味がわかればよいわけです。 現在形と否定形だけつかっても、少々間違えようと、質問もできるし、たいていのことは言えますが、その理由は、自分の英語力単独で、知識の総動員をやれば言えるからです。 どうしても言えないことは、「あいてに聞く」ということもできます。 また、こういう意志疎通ができる段階になると、普段の会話はだいたいききとれるので、英語のアクセント(発音のこと)も、かなよくなり、通じるアクセントで話せるようになります。

ここまで書いて、ひとつ残念なことを書きます。

英語は我々には、まず必要のないものです。 ひっしで覚えたところで使う場所すらありません。 言葉はまいにち使わないと、どんどん忘れていくし、また新しい知識の吸収もありません。

日本という国は、英語はTHIS IS A PENしか言えなくても、一生困ることはありません。義務教育も日本語で受けらるし、大学の教育もすべて日本語です。就職しても日本語だし、付き合う人も日本人です。

すなわち英語が難しい理由は「必要ない」から難しいのてす。受験英語で試験のための英語さえ勉強しておれば、いちど、受験にうかれば、そこから先英語は必要ありません。

日本人で英語の話せる人はたいていの人が、英語でしか生活できない環境にいた人です、また、故意にそういう環境を自分自身努力してつくり、ひたすら努力して、それでも現実は、会話しないと「話せない、聞こえない「ので、どこかでやはり英語で話すことをしていた人です。
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