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香辛料が金と同じ値段だったってテレビで何回も聞きましたけど本当でしょうか?
今ではいくらでも手に入ってますが...

A 回答 (4件)

「同じ重さの金と交換された」というのは、貿易港から遠く離れた内陸部の「末端価格」であれば


あり得た話かも知れません。
現代のようにt単位で輸入できた訳ではないでしょうし、流通網が未発達な時代には中間マージン
(輸送にかかる時間・労力の代価)も増大しますから。

また、実際のところは「同じ重さの金と同じくらい珍重された」というのが誤解されて広まったと
いう可能性もあります。
ごく少量しか輸入されていない胡椒100gを入手するのと、自国で産出されている金100gを
入手するのとでは、「貨幣的価値」はともかく「入手の困難さ」としては似たようなものであった
というのは、納得のいく話ではないかと思います。
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胡椒は大航海時代に金とほぼ同等の価値があったのは有名な話ですよね。


以外に知られていない香辛料で、ナツメグやクローブも胡椒まではいきませんが、ほぼ金と同様の価値があったそうですよ。

理由としては、基本的に海を渡り、何か月も航海をしないと入手ができないので、命をかけて取得しに行くといったことが大きな理由となっていたらしいです。
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それほど高くなかったようです。


以下にいろんな時代のコショウ価格を計算したHPを載せておきます。

http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/Z052.htm
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本当です

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