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宇宙の果てはどうなっているのですか?
果てがない(無限)は想像できません。
ビッグバン前の宇宙はどうなっていたのでしょうか?
ビックバンはなぜ起きたのでしょうか?

A 回答 (6件)

こういうの考えるのも楽しいですよね。


もっと大きな宇宙の巨大ブラックホールの特異点にエネルギーが蓄積して起こったのがビッグバンで
その爆発の内部の世界が我々の宇宙、なんてのも可能性としてはありますね。
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宇宙の果てにはビッグバンがあります。


宇宙の膨張速度を超えて果てに近づくことがもしできるなら、
それは時間を遡ることになりますから、果てに辿り着いた瞬間、
そこにはビッグバンがあります。

ビッグバン前の我々の宇宙は、非常に小さな1つの点でした。
何故起きたのか?そこはまだ解明されていない部分ですので
予測に過ぎませんが、非常に大きな質量の非常に小さな点であった頃の宇宙は
その性質から当然、かなり不安定な存在だったと思います。

地球上で起こる地震や火山の噴火も、地殻の不安定さに対して
何らかのきっかけで大きなパワーが生み出されるように、
ほんの些細な何かがきっかけとなって、ビッグバンは起きたのではないかと思っています。
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同じ「天文学」カテゴリーに、つい1週間ほど前にこんな質問も出ていますよ。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9040852.html


そこでの私の回答:

 地球が丸いことを知らない昔の人は考えた。
 「地球(この地面)の端ってどうなっているのでしょうか?」

 今のあなたなら、答えられますよね。「地球には、端はないんですよ」。

 予想で答えましょう。「宇宙には、端はないんですよ」。
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遠くの天体の光の赤方偏移から推定される膨張速度から逆算す


ると、宇宙は138億年前に1点から膨張したと考えられたのです。
そして、138億光年彼方は、138億年前=ビッグバン当時の姿の
はずで、実際にビッグバン当時の輻射は、発見されたのです。

ていうか、その発見が、ビッグバンの証拠となったのです。
ただ、大きな後退速度(ビッグバン以降138億年経った138億
光年先は、光速で遠ざかっている)によるドップラー効果によって、
光の波長は電波の領域まで伸びて、「2.7K(絶対温度)輻射」と
呼ばれています。
その電波は全天から届いており、それを発見した電話会社は、通信
網整備のためのアンテナをどこに向けても同じ波長の電波が届くので、
最初、地球の大気圏内の(あるいは機器の)雑音だと思った、ていう。
さらに、その「全天からの電波」に微妙なムラがあるのが分かり、
その後の宇宙の大局構造(銀河のない空白領域)の発見とも合致したし。

その138億光年彼方の爆発によって噴き出した宇宙の一番「端」は、
あなたのいる所です。
逆に、その138億光年向こうに立って見ると、あなたの立っている
所が138億年前の姿=「爆発の輻射」の壁の一部に見えるのです。
その「自分を中心とした半径138億光年の球面」は、ビッグバン開始
時の点であり、「ここ」も含まれているのです。
「こっち側」は時間的に収束していますが、「むこう側」は空間的に
収束し、両端で点に収束していて、そんな葉っぱのような形を張り合
わせて地球儀を作るように、この宇宙も球の表面(ただし四次元空間
における三次元球面)のように果てはないのです。

本来、ビッグバンの慣性で膨張しているのであれば、重力によって
減速して、その「宇宙寿命光年先のビッグバン当時の輻射」は、
晴れ上がってもいいのですが、ずっと見えている不思議に対して、
「加速している」とか「ビッグバン初期に超光速で飛散しており、
“実際”は4百何十億光年ある」とか、諸説が唱えられています。
しかし量子論的に考えると、認識によって宇宙が生じる=自己
(現在/感受/光速)から過去(記憶/時間/超光速)と
未来(予測/空間/光速下)が対発生していると考えれば、
その基底としての時空が広がる(時間経過=空間膨張)のは
当然のことです。

我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、
「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の
感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験
(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的
広がりは発生しているのです。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め
込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に
認識体の仮定断面(潜在的認識可能性)の運動(時系列化=
プランク定数hの収束=物体収縮=宇宙膨張)を想定すれば、
相対的に無の風は光になり、認識体はその光(感受表面
(潜在的認識可能性)での量子相互作用パターン)の向うに、
自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するの
です。
自我仮説(記憶=時間の流れ=過去=超光速)と空間仮説
(予測=空間の広がり=未来=光速下)の相補分化。
つまり、自己存在成立のための必要として(不確定性
原理の相補性に基づく)環境は認識される。
しかしその本質を根源的に確定しようとすると、不確定性
原理によって、元の無限不確定性に発散します。

その量子(光)が、相対性理論の4次元ミンコフスキー空間
における時・空軸の虚数関係に基づく、等距離点における
相殺=ライトコーン(光の軌跡)として得られる時、それは
仮想的(階層現象表面的な非光速性に由来する)時空に対する
無の射影だと言えます。
即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の
相補として生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」
という無の射影として、存在は生じているのです。
無いとは分からない事が有なのです。
であれば、その「外」や「前」を問うのは無意味(元々無いのだから)。
「宇宙について」の回答画像3
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>果てがない(無限)は想像できません。



ブルトーザーや戦車のキャタピラーのようなものです。
自分が動いているんじゃなくて、足元が回っているんです。

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それとは別にして、

「時間」の始まりはどうだったのか?
「時間」はなぜあるのか?
「時間」の終わりはどうなっているのか?

そこにも同じ疑問が湧きます。
私が思うには、宇宙は時間と同じ速度で広がっているのではないでしょうか。
なので「時間」を超すことのできない私達には
宇宙の果てにもとうてい達することができません。
常に「今」があるだけです。

もしタイムマシンがあれば時間を超えて宇宙の果てに辿り着けるかもしれませんが
そこに降り立った時点でまた「時間」に支配されて果ては遠ざかります。

…とかなんとか、自分でも何を言っているんだか分かりません(笑)。
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全て未解明です。

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