アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

接客業をしております。
一年ほど前から急に接客するときだけ心臓がバクバクして息ができなくなり説明をしなければいけないのにできなくなりました。
今はゆっくり ゆっくり考えているふりをしながら深い深呼吸をしつつ一呼吸おきに喋っている状態です。
人見知りもあまりしたことがありませんし初対面の人とでも笑顔でコミュニケーション取れる性格なのですが、接客中だけなぜか必ず起こるようになりました。
対人恐怖症かなにかでしょうか。
わかる方教えて下さい。

A 回答 (2件)

ずっと頑張ってきたんですね。


頑張りすぎかもしれませんよ。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、
気持ちの休まらない状態を乗り越えて社会に出ます。

社会に出ても、味方と思える人より敵と思えてしまう人が多く感じると、
どこで立ち止まったらいいのか、わからなくなりますよね。真面目で頑張り屋さんほど、
精神的疲労は溜まりやすくなってしまいます。

脳が、それを危険と判断して休養をうながすのが、
精神的疲労による障害として現れることが多いですね。

精神的疲労からくる不調は対人関係が影響していることが多いです。

対人関係の人格は育った環境で受身の自分と指導する自分という形で構成されます。

指導=脅迫的な親(怒鳴ったり叩いたり)と保護する親(守ってしまう)

受身=反抗的な子供(逆らう、泣き叫ぶ)と従順な子供(黙って従う)

脅迫的な親の指導を受けると、反抗的で脅迫的な人格に、

保護的な親の指導を受けると、従順で保護的な人格になるようです。

尋問的な親の指導を受けると、無関心、無表情で尋問的な人格になる、
というパターンもあります。

子供のころから「早くしなさい!」とか「何でできないの!」などと
厳しい指導をされてしまうと、ヒステリックになりやすく、
精神的にも過敏になりやすくなってしまいます。
戦いのイメージが多くなり、勝つか負けるかの意識が強くなっていきます。

7歳くらいまでは自分の親から、それから先生や友達の親など外の大人たちから
影響を受けて、指導の受け方、指導の仕方を学び、
13歳くらいまでに一応自立した自分を作り上げます。
それから難問にぶつかるごとに、自分の対応を改善していきます。

子供のころの周囲の指導者と自分の関係はいかがでしたか?
頑張りすぎることがクセになっていませんか?

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。

質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。

書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。

数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。

無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。
    • good
    • 0

生活リズムを整えましょう。



笑顔と感謝の気持ちを忘れず、
少しゆったりして、のんびりした日々を過ごせませんか。

状況で心療内科の診察も受けてみることです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!