【建設・建築】金属屋根の太陽光発電について質問です。
金属屋根に太陽光パネルを設置する場合、設置金具の選択肢は2つあると思います。
1. キャッチャー工法
つかみタイプ
利点: 金属屋根の山部分下に入っている角材に穴があかない
欠点:強風に弱そう
2. 打ち込みタイプ
利点: 強風に強そう
欠点:金属屋根の山部分に穴をあける
キャッチャー工法って金属屋根の山部分を掴んでいるだけなので強風に弱そうですし、打ち込みタイプは打ち込みタイプで穴をあけるので強風で前後左右にビスが揺られると年月で穴が大きくなりそうでどっちも微妙な幼稚なまだ発展途上な工法な気がします。
あなた(プロ)ならどうしますか?
瓦型の設置金具もあるようですがこの瓦型設置金具工法が良いでしょうか?
ただ設置職人が瓦を割って、爪を折ってコーキングだけで元に戻すのを見てどうなんだろうとは思いました。
どれがおすすめの工法か長所と短所を総合して教えてください。
質問2
ベース補強板を瓦の下に入れるそうですが、垂木の下に入れないと意味がないそうです。
もうすでに壁も塗り壁で、屋根も葺かれている状態でどのように垂木の通っている位置が外から分かるのですか??
垂木って450(455)ピッチで入ってますか?900(910)ピッチで入っているものなのでしょうか?
ベース補強板は垂木の下に設置しないといけないと言っていたのに、設置金具が450(455)ピッチ以下で千鳥で置かれていて言っていることとやっていることが違う気がします。
これっておかしくないですか?
千鳥設置ってことは2個に1つは垂木の下を通ってない気がするのは気のせいでしょうか。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
金属屋根と言っても、その形状によります。
質問者さんのいうキャッチャー工法とは、「ハゼ金物」工法と言います。 適切な金物と数量を使えば飛んで行く様な事は有りません。
ハゼのない屋根材は、無理とは言いませんが、基本的に設置は出来ません。
屋根に穴を開けるという事はしません。 それは、見えていない屋根材の下には防水シートという物が有るためです。 穴を開けてしまうと、その防水シートにも孔を開けることになり、雨漏りの原因となります。
金属屋根と瓦屋根とでは施工方法が全く異なります。
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