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はじめまして。
結婚を機に保険を見直そうと思っています。
以前、知り合いのノルマ達成のために保険に入ったのですが、現状と見合っていないようなので見直しを考えております。(解約を前提です)

下記のような状況、希望なのですがどのようなプランを選択するべきかご指導ください。

夫 29歳 公務員
私 28歳 会社員

2、3年後に出産を考えております。
出産後は退社する予定で、子供は2人は欲しいと考えております。
現在持ち家は無く賃貸です。
いずれ購入できる環境であればしたいと思います。

夫は公務員ですが体力仕事のため、医療保障、死亡保障ともにしっかりしているものが良いと思います。
私は医療保障を婦人系のものも含まれているもの、死亡保障についてはそれほど厚いものでなくても良いと思っています。

また、終身が良いか定期がよいかなどを含めて教えてください。
子供が出来るまではこのプランで、などと言う場合は定期のほうがいいのかなぁと思ったりしております。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

 先ず、保険は将来に備えると言っても預貯金などと違っ


て、目的とする保障にはリスクがあります 加入したから
と言っても必ずそのシナリオ通りにはいかないですよね
 だから、保険料は絶対に最小限に押さえたいという気持
は誰しも共通と思います それに適した保険は定期保険で
すが主流は10年定期になります 或いは単独の加入には
何らかの制約がある場合がありますので気をつけて下さい
 保険の欠点は、契約期間が長期に亘るために毎年の変化
に対応できないところです 最近は保険期間内に保障額や
終身或いは医療保障の見直しが出来ると謳っている保険も出ていますが、制約がないわけでもなく注意が必要かも知
れません
 meguikeさんのようにしっかりとした考えをお持ちでした
ら、終身には拘られない方がいいと思います 定期が主の
保険が割安になります 将来、ご夫婦だけになってからの
保障や医療保障については一時払いでされる方が良いと思
います(それまで、健康で且つそれまでに一時払い保険料を準備する固い姿勢も必要ですが――終身保険料は若いといっても高い保険料を払いつづけなければならず、時として
将来保険の見直しのときに終身保険が足枷になって選択の
自由を狭めてしますからです) どうしても終身保険が必要
なら切り離して考えられる方が良いと思いますが、その分
一時払い保険料を目標の預貯金などで対応する方が、合理
的と思います
 ご主人は、公務員ですから職場では「共済」で充分対応
できると思われますが不足分については生保会社で追加されたらどうでしょう? meguikeさんについてはやはり単独
での加入で医療保障中心でよろしいかと思います(医療につ
いては私見ですが男性より女性の入院時のほうが物要りで
すよね) 
 2,3年後に二人のお子さん、そして住宅の購入など家計
のやりくりが大変ですが頑張って幸せな家庭を築いていっ
て下さい 終身に惑わされて見直しや解約時に失敗しない
ようにして下さい いつ、見直しても解約しても良いよう
にしておくことが大切です 加入時の予定の通りにはなりませんから 終身や養老保険で解約金に拘る人が多いです
がナンセンスです 銀行とは違うわけで最終的には兎も角
仕組み的からして途中で預貯金より有利になることはあり
ません
 長くなりましたが「保険料の目安」として、お給料から
健康保険料・厚生年金保料が引かれていると思いますが、
何れも労使折半ですが健康保険は掛け捨て、厚生年金も掛
け捨てに近いですね それが収入に見合ったところではな
いでしょうか? あまり無理をせずまた折角の保障です、
「・・、帯に短し」に、ならないように検討してください
 

参考URL:http://www.seiho.or.jp
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。
保険は掛け捨てと考えています。
それでも一杯の種類がありすぎて何にしたらいいか悩んでいました。
又何かありましたら、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/06/18 11:10

私もついこの間見直しました。


私は結婚2年目の31歳、子供はいません。男です。
それまでの保険はお得意の定期付き終身保険、死亡保障
5000万円という何とも無駄な保険に加入していました。
いろいろなHPで研究し、自分自身のライフプランを
設計した所、何と現時点での必要死亡保障額は0円でし
た。それは私がサラリーマンであり、もし今何かあって
も、社会保険制度で妻にはかなりのお金が入ってくるから
です。プラス自分の現在の貯蓄、死亡退職金などを加味
すると全く死亡保障金は必要なかったわけです。
ただ全く0というのもね~といのもあり、妻の傷心費用
とお墓代ぐらいを加味して死亡保障は800万円ほどに
しました。このあと子供二人が大学まで進学した場合の
シミュレーションをしましたが、最大に見積もっても
1500万円もあれば十分だとわかりました。今までだまさ
れていたわけです。次に医療保障ですが、終身医療なぞに
入るのは無駄だと思います。それならば60歳まで入れる
共済系で十分です。終身医療との払い込み総額を計算して
みると、数百万以上もの差がでます。その分を貯蓄に
まわしていた方が得です。80歳以降は老齢医療が適用
されるということで医療費は殆どかかりません。
まあこれは個人個人の考え方ですから。
なので私は共済系オンリーに変更しました。
共済系の医療も女性疾病がつきますし。あと、共済系は
割り戻しもあるので、実質はもっとやすいです。
それで年間保険料は何と14万円も浮きました。月々
1万円以上も貯蓄に回せたわけです。この差額だけでも
医療費はまかなえると思います。ちなみに私の手取り
月収は20~25万。そのでも死亡保障は0なのです。
また専業ならば死亡保障はそれこそいりません。
ご主人は妻が今なくなっても生活に困りますか?
また家に関しては購入時に団体生命に入ると思いますので
その分は考える必要ありません。
やはり基本は今の生活でまかなえない分の差を保険で
埋めるですから、保険料の払い過ぎで家計を圧迫して
いたら本末転倒ですよね。
私は今はどうやって家の頭金、子供の教育費を蓄えて
いくか?という部分で頭を痛めてます。それこそ
高い保険を払い続けていたら、もっと頭を痛めていたと
思います。保険はあくまで足しです。
これは私の一つの考え方です。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

細かく教えていただきまして、ありがとうございます。
とっても身近に感じられました。
大切なことなので一生懸命考えたいと思います。

お礼日時:2001/06/18 11:21

色々パターンが考えられると思いますが、これから生活の変化が考えられるので、わたくしなら、のパターンで、夫婦は別契約で加入。


ご主人の保障は見直すのを前提に、
医療保障は終身型で、定期保険(死亡保障)とは別に持ちます。
これからお子さんが2人できた時に、住宅を建てたときに、また見直しをするのなら、定期保険だけをその時の様子で変える、もしくは付け足す。
全部見直してしまったら、その時の年齢で保険料が計算されてしまうので、医療保障まで一緒に高くなってしまうからです。
終身保険は、保険料と相談しつつ(でも、単品で持つ)です。無理だと思ったらその分を貯蓄する。(新たに入るのであれば、現在の保険が終身なら減額して持ち続けてもいいかも)
婦人系の医療保障は民間の生保の終身保険ベースの保険なら大体つけれると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それぞれの保険に加入する方向で考えます。

お礼日時:2001/06/18 12:05

こんにちは。

失敗しないようしっかり、考えた上で契約して下さいね。
私は失敗したくちです。
たぶんmeguikeさんは解約前提で考えているので、私のような失敗はしないと思いますが・・・。
某、大手生命保険会社で、やはり結婚で名義変更に合わせて、内容を変えたのが失敗のもとだったんですけど、知り合いにチェックして頂いたら最悪な条件になってました。(無知って怖いです)
もちろん、わかってから即解約しましたけど・・・。
まず、保険についてどんな考え方かご主人と話し合う必要があると思います。私たちの場合は5年後10年後に今のライフスタイルと変わっている事を想定してその時に変更をしていく形で考えました。
まず終身保険は、お互いが何かあって高額な金額が入っても意味を感じなかったので低めに設定しました。逆に医療保険に注目して1泊2日からの入院でも保険がでるものに、私は女性特約の付いている形を選びました。それから、私は親類で癌で亡くなった人がいるため、ガン保険にも入りました。このガン保険にも女性疾病にも対応しているものにしました。
どちらかというと、何かあった時にお互いが困ってしまう事がないように入る保険という考え方ですね。
4月から保険の体勢が変わっているので、専門の人に相談するのがいいとは思います。でも、meguikeさんはしっかりしてる感じですので大丈夫そうですね。私は納得して入ってみたものの、3つも入ったので混乱してます。参考にならなくてすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は保険屋さんが勧めてくれるってことは、何か裏が・・・って考えてしまうんですよね。
損得なしにアドバイスくださる方のご意見はとてもありがたいです。

お礼日時:2001/06/18 12:09

保険の加入に際して 今後の生活設計を組み立ててください。


いつ家をたてるか。子供は、私学・公立、大学まで。
退職はいつ。老後は。等々です。
そして、万一の場合、死亡退職金・遺族年金等がどれくらい支給されるか。
病気・怪我で休職した場合に いくら給与が保障され、いつまでか。

以上の項目で足らない部分を保険でカバーしてください。
家を建てると 多くは団体生命保険に融資額分加入します。ですから、家を建てた場合は、返済しなくてもいいので必要保障金額は少なくてすむことになります。
問題は、寝たっきりになった場合です、そこで先にいった給与の保障がいつまでしてもらえるかが問題になってきます。

年金を考えるより終身保険を多めに加入するいいかもしれません。そして、加入するのなら現在は、外資系の変額保険(自己責任で運用ができる。国内生保の多くは会社任せ)は、終身保険より保険料が割安ですので 保障のみを考えた場合は、お徳かも。

入院保障について
お子さんを 二人と思っておられるのなら、ご主人の保険に子供が成人するまで特約で入院特約をつける。理由は、一人でも何人でも保険料は同じ。第一子のときにつけると次の子供は生まれた時に自動的に保障がつきます。
こどもの万一の養育費に不足と思われるなら、子供が成人するまでの期間で掛捨ての死亡保障に加入する。学資保険は、毎月銀行等で預金をするのなら必要なし。

医療保険は
夫婦型で別に加入、ご主人が亡くなられた場合、保険料の払込免除になり、保障はそのまま残るものがあります。(一部の会社では、免除にならず、保険料も夫婦のの時と同額の会社もありますのでよく確認してください。)

私なら、今すぐに終身保険(または、変額保険)+収入保障(会社によって名前が異なります。)。
別契約で夫婦型の終身医療保険。子供が生まれた時点で 20年間前後の定期保険(子供が成人するまでの育英費用)+子供の入院特約
できるだけ、終身保障で保険料は、退職時までにすべて払い終るもの加入する。
退職後の保険料は、いくら少額でも家計を圧迫するものです。
このような内容の保険を勧めますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
細かく教えていただき、とても参考になりました。
入院保障については、どんな会社のプランにもこういったものはあるのでしょうか??

お礼日時:2001/06/18 12:19

はじめまして


保険のプラン見直は結構難しいですよね。

 私は、3年前に一度見直そうと思っていろいろと調べたり聞いたりとした中で、今入っている保険の担当者に聞いたり、他社の保険屋さんがすすめに来た時などに「今の保険は、すすめてくれている内容と比べて何が足らない」とか聞いているうちに、今のままでつつかない方がよいと言ってくれた方が数人いて、そのすすめでその時は何も変えませんでした。その時の結論で来年が見直しの年です。( その時より更に見直しに適してない年だったりして )

 今の保険と見直す保険との比較で損をするケースもあるので、定期・掛捨て・医療保障・配当とかいろいろあり、又、その人の貯蓄や収入・ライフ スタイル( 夢 )で全くプランが違って来ます。
 
 女性雑誌や保険・金融などの特集をした雑誌や本などを参考にしつつ、担当者などと話してみて決めたり、郵便局の窓口で簡保意外でも気軽に相談出来る窓口もあるし、インターネットを武器に各保険相談サイトを訪れて相談して自分の理想に合ったプランを見つけてみたらいかがでしょう。

        いろいろと相談サイトは在りますよ。
       各女性雑誌とか金融サイトとか情報サイト。

 今、Googleで検索したけどいろいろ参考になるページがありましたよ。
   検索例:『 保険 プラン アドバイス 相談 公務員 』etc
    http://www.google.com/

 最後に、自分で決めないと
これから、保険を使う年頃に突入して行きますからね。
『 絶対このプランが良いと言ったからしたのに、実際に行使したら
 思ったより保障がなかったとか自分たちに似合うプランで無かったと
 他人を責めることのないようにね。 』
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
薦めて頂いて、後で責めるようなことはしません。
いろいろありすぎて迷ってしまったので、皆さんからアドバイスを受けたかったのです。
私に合ったプランがどのようなものかなんとなく見えてきた気がします。

お礼日時:2001/06/18 12:30

昔の保険は高金利が続くことを前提に組まれており,契約者にとって現行のものより有利な反面,保険会社は逆ざやで悩んでいます。


そこで,保険会社は,昔の契約を解約させ,新しい契約を結ばせようと躍起になっています。
場合によっては,解約せずに別の保険の追加も考慮に入れた方が特する場合が多いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私には重過ぎるないようだったので、思い切って別の会社にすることにしました。

お礼日時:2001/06/18 13:17

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