乳がん告知で確認すべき事

80近くになる高齢の母が、乳がんとの事がわかりました。
父から聞く話では大した事なく、手術も簡単だからとあまり心配して無い様子です。それ程悪性でないから、放っておいてもいいくらいと言われましたが、そんな事があるのでしょうか。
詳しい事を先生に聞きに行きたいのですが、ネットで色々調べて、聞くべき事、確認すべき事やある程度病気について知識を持っていきたいのですが良くわかりません。
ステージ、転移の有無くらいしか思いつきません。
ご経験あるかたアドバイスをお願いしたいです。
また、セカンドオピニオンについて言うのは、その先生を信用していない様で切り出しにくいのですが、考えすぎでしょうか？
病院の先生と話すのは苦手なのですが、後で後悔はしない様にと思っています。
アドバイスお願い致します。

No.1 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2015/09/09 07:02

私の実母が、81歳のとき乳癌宣告を受けました。

医者は「高齢のため、手術はしない方がいいでしょう。

高齢になると（癌の進行は）あまり、進行しません。

手術による体への負担の方が大きいですから」

と言う事で、私達子供一同医師の意見に賛成し手術はしませんでした。

今、皆さん、簡単に「手術」と仰いますが、

どのような手術であっても『体にメスを入れる』ということは、

体に非常に負担になります。

母は、昨年、95歳で老衰で無くなりました。

手術をしていたら、95歳までは生きられなかったと思います。

医師に、「患者がセカンドオピニオンをすると嫌か？」という

アンケートを取ったら多くの医師が「そんな事はない」という

回答を出したそうです。

ご心配なら、セカンドオピニオンされたらどうでしょうか？

患者の 権利 ですし、、。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
がんと聞くと、すぐに手術と考えましたが、そういう訳でもないんですね。
お母様のお話、ありがとうございます。
手術以外の選択肢もあるかもしれないと分かりました。これから相談してみます。

お礼日時：2015/09/09 07:57