プロが教えるわが家の防犯対策術!

数年に一度、39℃台~41℃台の原因不明の高熱に悩まされます。
いずれも尿検査、血液検査、肺のレントゲンでは異常がなく、アデノウィルス、インフルエンザも陰性です。
1度だけ白血球が異常に増えていると言われたことがありますが、その時以外は全く異常が見当たらないとのこと。
熱以外に症状はなく、不思議なことに翌日か翌々日には自然に下がっていることが多いです。そのため、病院に行く前に回復していることもあります。

昨日も41℃超の発熱がありましたが、今日には37℃台前半まで下がってしまいました。
今回は白血球の数値にも異常はなく、ウイルスによるものだろうけど原因が分からないとのこと。
これが2年に一度、季節を問わず必ず起こります。

検査しても分からない以上憶測することしかできませんが、どのような原因が考えられますか?
40℃を超えるほどの熱が一日で下がるなんて我ながら不思議です。

A 回答 (1件)

医者ではないので一般的なことしか言えませんが、我々の周りにはいろいろなウイルスなり細菌なりが入れ代わり立ち代わり出現していますよね。

その数に対して、通常の検査で同定できる病原菌やウイルスの種類は非常に限られています。我々は何重もの防御の仕組みで体温やらpHやら体内を一定に保っています。何らかの原因で最初(粘膜や皮膚など身体の入口)の防御がウイルス等によって破られ、次の防御反応で高熱により対処している段階で奏功して、貴方の身体が侵入してきた病原体に勝利した。そういうことが2年に一度くらい起こっている、ということではないでしょうか。一般に微熱より高熱の場合の方が回復が早いと思います。貴方の身体の特性を活かした防御のスタイルといえるかもしれません。(私などはなかなか熱で対処することが苦手なようです。)ずっとこのままならば身体の防御反応がきちんと働いているとも言えるでしょう。ただし、熱が治まった直後は体に負担がかかっていると思いますので、お大事お過ごしください。
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この回答へのお礼

読みながら「なるほどなるほど」と妙に納得してしまいました。
考えてみると微熱が続くという経験が全くありません。幼い頃から熱を出すときは必ず高熱だったそうなので、短期決戦型の体質なのかもしれません。
お陰様で41℃以上あった熱も一日で下がり、今は熱があったことが嘘のように元気です。
ですが今日になって今度は主人が39℃の発熱。
原因は特定できないにしろ、やはりウイルスであることに間違いはなさそうです。
これから風邪が本格化するシーズンですが、お互い健康に気を配りながら過ごしたいものですね。
今回はありがとうございました。

お礼日時:2015/10/07 01:36

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