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v(^_^) ↓ 東大出の理博に、偽の真空と虚数空間について、下記のように教えて頂きました。

<多数派の偽の真空はアリストテレス派の「絶対無」の量子振動で生まれたことになっているようです。これに対し車椅子のブラックホール専門家ホーキング博士は十年以上前に、虚数空間があるので完全な無ではないのではないかと云う仮説を出されました、現在のお考えは存じません。ただこの虚数空間はなかなか面白く、概念としては電磁波の電場と磁場の関係と同じです。さらに面白いのはこの説では時間軸は伸び縮みはあるかもしれないが、無からは生まれていない。もっと面白いのが我々は実数側に居るのか虚数側にいるのか分からないのです。w>

↑ 上記、偽の真空と虚数空間について、解かり易く、教えて頂けると、嬉しくて、有り難いです。


v(^_^) 回答を頂いた方には、謝礼に、幸運のナイスポチをプレゼントさせて頂きます。

v(^_^) 何卒、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

偽の真空というのは、不確定性原理における量子ゆらぎに由来するものです。


虚数空間は、たとえば相対性理論が規定する4次元ミンコフスキー空間に
おいて、時間軸と空間軸が虚数関係にあったり、超光速においてエネルギーが
虚数になり、その虚数空間は我々の実数空間とオーバーラップし得、0(光量子)
においてのみ相互作用し得る、というようによく表れるものです。

虚数は、自乗においてマイナスになり、エネルギーは相互作用において自乗で
作用する事から、虚数エネルギーの粒子が飛び去る事と、負エネルギー=過去
から通常粒子(ただしCPT反転する)がやって来る事とが等価となる。
つまり、過去と未来が現在で量子相互作用でのみ接する事は、現在から過去と
未来が対発生する事と等価なのです。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め込むと存在確率
の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に認識体の仮定断面の
運動(プランク定数hの収束の時系列化=物体収縮=宇宙膨張)を想定すれば、
相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自己の補完(相補的
不確定性)としての宇宙を認識する事になります。
無=不確定性無限の潜在としての認識可能性(感受表面での量子相互作用=
光速=現在)からの、自我仮説(記憶=時間の流れ=過去=超光速)と空間
仮説(予測=空間の広がり=未来=光速下)の相補分化。
つまり、相補=自己存在成立のための必要として(不確定性原理の相補性に
基づく)環境は認識される、という。(不確定性原理の相補性)
「偽の真空と虚数空間について、教えて下さい」の回答画像1
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この回答へのお礼

紳士な回答に感謝します。
しかし、私には、難解です。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/24 20:06

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