プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

過去ログにかけたらあまりにもたくさんでてきて同じ質問があったかどうかか、とても探せそうにないので重複していたらすみません・・・。



OH,my God.

よく聞きますが、これって使うのは、クリスチャンだけなのでしょうか? あるいはユダヤ教とかイスラームの人たちが使うものであって、筋金入りの唯物論者なんかは使わないのでしょうか?

完全に慣用表現の一つであって、今では神がどうかなんて全く関係のない感嘆句と理解して良いのでしょうか?

A 回答 (7件)

こんばんは。



慣用句的にみんな使っているんじゃないでしょうか?
みんな「オーマイゴッド」とか「ジーザス」とか言ってますよね。
でも、イスラム教徒は「ジーザス」とは言わないのかな?

蛇足ですが、以前ホームステイしていた家の兄弟が口ケンカを始めて、「ユー・サノヴァビッチ」とかお互いに言い合っているのを見て面白いなと思ってしまいました。文字通り解釈したら言った自分も「サノヴァビッチ」になることに気付いてないのだから。そういった意味で、これも慣用句のようになっているのでしょうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>でも、イスラム教徒は「ジーザス」とは言わないのかな?

そうですね。現地入りした、ごく普通の寺の檀家になっているような日本人が言うのも、なんか変かなぁという気もしますが、どうなってんでしょうかね? 

>ユー・サノヴァビッチ」とかお互いに言い合っているのを見て面白いなと思ってしまいました。

面白いですね。横に母親がいた場合、どんな顔するのやら。ちょっとお前ら来い!とはならないのでしょうかねぇ。

お礼日時:2004/06/30 03:17

外人じゃないからその起源やら、宗教で使われないとかそういうことはちっとも分かりませんが、英語の表現の一つとしてそういう慣用表現をする言葉があるというだけでいいのではないのでしょうか?


son of a bitch!(←スペル違ってたらごめんなさい)という俗語もありますが、これは別に「メス犬の息子!」と言っている訳ではないのですから、こんな風に直訳すると日本語ではさっぱり意味をなさない表現が、外国では習慣や風土などでそう表現されるのでそんなに気にすること無いような気がしますね、私は。
だんだん質問とかけ離れてきたみたいなのでこの辺で失礼します。
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この回答へのお礼

返事どうも。

>英語の表現の一つとしてそういう慣用表現をする言葉があるというだけでいいのではないのでしょうか?

いや、別にそういうのも否定しませんが、単にどうなってるのか知りたいだけなんですけどね・・。

お礼日時:2004/06/30 03:19

どうなってるって、慣用表現というか、日常語ですよ。



son of a bitchを兄弟が言おうが兄弟じゃなかろうが、バカヤローと罵る言葉で、済んでしまいます。
映画なんかだと、son of a gunになってるのもありますが、その意味とは? これも1つの言い回しです。

日本語で「おやまあ」「あれまあ」を使う人は使うし、使わない人は使わない。
ですので、宗教とか唯物論者にはっきりと分類できればいいですが、使う人は使う。ただ、それだけです。

Godとかbitchにこだわる日本人が、そんなことを考えてしまうだけですよ。
日本語でも、おやまあのまあがなにか、考えないでしょ?

この回答への補足

>Godやbitchには、単語としての意味を保っていますので、日本語の「まぁ」のように意味を推測できないようなものと比べるのはちょっと無理があるように思いますが・・・。

と書いたものの、日本語の例えはともかく、単語がいくつか並んで想像もつかないような意味になっている慣用表現も確かにありますから、全くもとの意味を考えない場合もありそうだと感じはしますね。だから質問になってるのですけども・・。

補足日時:2004/06/30 06:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>日本語で「おやまあ」「あれまあ」を使う人は使うし、使わない人は使わない。
ですので、宗教とか唯物論者にはっきりと分類できればいいですが、使う人は使う。ただ、それだけです。

まー、言葉ですからはっきり分類できることはないとは思いますが・・。そういうことですと、唯物論者でも、使う人は使うということですね? 

ちなみに経験者とありがますが、実際に唯物論者や無宗教を自称するような人が使うのを聞いたことがあるということでしょうか?

>Godとかbitchにこだわる日本人が、そんなことを考えてしまうだけですよ。

そうかもしれません。分からないので聞いてみました。

>日本語でも、おやまあのまあがなにか、考えないでしょ?

Godやbitchには、単語としての意味を保っていますので、日本語の「まぁ」のように意味を推測できないようなものと比べるのはちょっと無理があるように思いますが・・・。

お礼日時:2004/06/30 06:05

God, Goddessと言わないために、Oh my goodnessと言う人もいますね。

彼らなりの拘りがあるのでしょうか。

この回答への補足

そういえば、今思い出したのですが、朝の英会話の友、ウイッキーさんっていましたよね? 古いネタですが・・。ズームイン朝に出ていた方です。

残念ながら、あの方、たしかスリランカ人でしたから、あまり参考にならないのですけど、朝の英語の時間に通行人を捕まえて、挨拶をしていたのですが、ある時、Oh,my Godを連発する若者に出会ったことがあります。若者は、親しみと冗談を込めたのですが、その時ウイッキーさんは渋い顔をして注意しまして、「キリスト教の人が怒ります、冗談にしてはいけません」と言ったことがあります。印象に残ってますが。

でも、先にも言ったように、この方はスリランカの人で、アメリカやイギリスにどの程度いたのか、そもそもいたのかも知りませんし、スリランカというお国柄からすると仏教徒かもしれませんし、結局あんまり参考にはならないのですけど、やっぱり、ふざけて使えるような単語でないのかもしれません。

補足日時:2004/06/30 06:35
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>God, Goddessと言わないために

この部分が、口癖ではなく、意図的になされているとしたら、何かのこだわりなのかもしれない(どういう意図かは分かりませんが)と思いますが、どうなんでしょうね・・。

お礼日時:2004/06/30 06:09

私の住んでいた国では少なくとも3つの宗教の勢力があり、宗教の話をするときは注意をしないといけない国でした。

だからOh My God!と言う代わりにoh my goodnessと言う人もいました。

他の例で、この国では会社間で出し合うクリスマスカードにMerry Christmasとかく代わりにSeasons Greetingsと書きます。ここでもキリスト教に偏ることのないようにしているわけです。もちろん個人的に出すクリスマスカードなら問題ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

プロフィールを拝見しました。シンガポールということでしょうか。

宗教的に難しい国だと、注意も大きいのかもしれませんね。下で、ウイッキーさんのことを書きましたが、ウイッキーさんもそういう事情があったのかもしれません。

>他の例で、この国では会社間で出し合うクリスマスカードにMerry Christmasとかく代わりにSeasons Greetingsと書きます。

興味深い話しですね。お国の事情に沿った気遣いなのだと思いました。アメリカでは、ほとんど神とは関係ない意味になっているそうですが、言葉に敏感な人や宗教的に厳格な人によっては意識しているようなので、そうなると、まったく異文化にある日本人などが、あまりoh,my godを連発するはちょっと変にうつるかもしれないとう気もしますね。

お礼日時:2004/06/30 06:55

アメリカに35年半住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

この言い方はもう既に一種の慣用句となっていますので、言う人の頭の中に「神」と言うイメージは湧いてこないですね. 日本語で、くそっ!と言った場合この単語の元の意味を考えていっているわけではないのと同じですね. (#3さんがおっしゃっている事です)

しかし、子供からの教育や環境で、「神」と言ってはいけないと育ってきた人などやもう少し穏やかな言い方としてよく似た表現を使います.

例えば、Oh my God!の代りに、Oh mY gosh! と言うような言い方ですね. つまり、Godをgoshと言うわけですね.

このような言い方は他にもたくさんあります.

ShxTをshoot、shucks
JesusをGee
GodをGoodness

これらは意識してこのような言い方をする人もいるし(TPOを意識してですね)これらの表現が彼らにしてみれば同じフィーリングを出す言い方なんだとなっていることもあります. 言ってみれば、人の好み、性格の現れ、育ち、なんかが大きな影響を受けていることでもあるし、使う人は使うと言うレベルですね.

また、TPOを間違えて言ってしまった場合、Sorry my Frenchとか言って「ごまかす」時もあります. つまり、口がすべる、と言う時もあるわけです.

また、気にしないで使われる社会に入っていくには使うように「意図的に」する必要もでてくる事もあります. この意図的に使うと言う事自体もTPOに沿って英語と言う言葉を使いこなすことにもなるわけです. これはF
-word (four letter words)についても全く同じことが言えますね.

よって、宗教的に敏感な人は使わないでしょうし、使うときもあるし、意識して使うか使わないかを判断する時もあるし、口癖になってしまっていてコントロールが聞かない人もいるということですね.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

大変、分かりやすく、詳しい回答ありがとうございました。

>この言い方はもう既に一種の慣用句となっていますので、言う人の頭の中に「神」と言うイメージは湧いてこないですね.

なるほど。そうすると、私のような仏教徒の日本人や唯物論者が使っても、別におかしくはない(だれも一々お前の宗教、思想と確認もしないでしょうけど)と理解しても良いということでしょうか?

>よって、宗教的に敏感な人は使わないでしょうし、使うときもあるし、意識して使うか使わないかを判断する時もあるし、口癖になってしまっていてコントロールが聞かない人もいるということですね.

慣用句として神の意味は意識されないけど、敏感な人もいるというご主旨、とても良く分かりました。ありがとうございました。上記、一点だけ、補足いただければ幸せです。

お礼日時:2004/06/30 07:00

Gです。

補足質問を読ませてもらいました.

>なるほど。そうすると、私のような仏教徒の日本人や唯物論者が使っても、別におかしくはない(だれも一々お前の宗教、思想と確認もしないでしょうけど)と理解しても良いということでしょうか?

言う状況にいて(言ってもTPOにあっている)であれば、別におかしくない、と言う事だと思います.

しかし、初めての人の前とかでは、私は使わないようにした方がいいと思います. なぜかと言うと、人は表現の仕方で「先入観」を作ってしまうので、日本のいい所である、一応礼儀正しく初対面の人には接すると言う事はこちらでもします. <g>

余談になりますが、(また、otorisanさんのことを言っているわけではありません)このような慣用句は外国人にとっても大変覚え易く使いやすいですね. しかし、「連発」したり、英会話には苦労する人がこれらの慣用句をすらっと言うと非常に違和感を感じる事にもなります.

では、また。
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この回答へのお礼

またの回答、ありがとうございました。
また、初対面での注意点もありがとうございました。
注意したいと思います。


アメリカの場合は、ほぼ完全に慣用句だと理解して良いと今回の質問で分かりましたが、下に出したウィッキーさんの例もあり、さすがに連発するほど肝が座ってもおりませんので、とてもとても使うのは無理そうです・・・。

今回このような質問をしてアメリカの宗教事情も、気になって調べると、こんなのが出てきました。

http://www.kokugai.com/zakki_christ.html

1さんの指摘にある、ちょっと「Jesus」とイスラム教徒の関係も気になったのでですが、これじゃ、イスラム教徒が「Jesus」をどう使ってるのか、考えてるかの具体的な例はちょっと出てこないですね。これも慣用表現だということなら、ムスリムが使ってもおかしくないのでしょうが・・宗教を強く自覚している場合は、気にしてそうな気はします。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/30 07:57

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