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ここではディーラー万能信仰の方が多いと感じますが、それでは街の一般整備工場に行くメリットは何でしょうか、金額が安い、無理を言える、ディーラーの技術レベルは低いとか・・・自営の方は整備工場に行く方が多いと感じますが・・・

A 回答 (8件)

安いからという理由が1番大きいような気がしますよ。



例えば、ブレーキの固着という、車を長く乗っていると、その車の癖みたいなもので、ブレーキがうまく元に戻らずに引きずる現象が起きることがあります。

正確には、ディスクを挟むブレーキのパッドを押さえるピストンが錆びついてしまうから起きます。

”ブレーキの固着修理” というテーマでディーラーに問い合わせると、キャリパー本体交換を勧められます。

街にある、指定工場と呼ばれる車検場と同じ設備を持つ修理工場でも同じで、フロント・リアそれぞれキャリパー交換しますと8万円くらいはしますので、工賃込みで軽く10万円を超えてしまいます。

一方、街の小さな修理屋さんでは、依頼すればmブレーキのオーバーホールをやってもらえます。

もちろん、ピストンのサビが酷ければ交換ですので、1個1万円くらいしたりします。

ブレーキのオーバーホールは、素人でもできるような難しいものでもないので、小さな修理工場では気軽にやってくれたりしますが、これがディーラーなどに依頼しますと、工賃だけでも2倍くらいは取られます。

■参考資料ブレーキの固着修理事例
http://matome.naver.jp/odai/2144263060321267001


それじゃあ、工賃って小さな修理工場が1番安いの?

という問題があります。

これも難しいのですが、プラグの交換とかで、Ⅴ型エンジンを横置きに設置している車の場合、フロントバンクとリアバンクとかを同時にすべて交換した場合などは、ディーラーが安かったりするのです。

Ⅴ型エンジンを横置きにした場合、インテークマニーホールドなどを取り外さないといけませんが、不慣れであったり、面倒くさいという理由で、ショップでもかなり高めに工賃設定してあったりします。

■参考資料プラグ交換事例
http://matome.naver.jp/odai/2144452927449558101


車に乗っているユーザーの視点でいえば、
「この整備に関しては、あそこの修理工場に依頼しよう」という感じで、都度使い分けている人の方が多いと思います。

格安車検の指定工場に修理に出しますと、車を預けることが前提となり、車検の空いた時間に整備とかしますので、何日も預けることになる傾向にあります。代車は無料であります。

ディーラーの場合は、大きな修理であれば引き取りと持って来てもらうのと依頼できますが、多くの場合は、自分で乗って行き、家族の車とかで帰るか? タクシーで帰るか。引き取りもタクシーか家族に送ってもらうなど。

街の小さな修理工場の場合、多くはスペースが限られているので、朝予約した時間に乗っていき、代車で帰り、出来上がった夕方などに電話があるので代車に乗って引き取りに行くという感じです。

基本はどこでも予約しないといけません。

でも、小回りが利くという点では、小さな街の修理屋さんが良かったりするのです。

最近はハイテク機器をそろえた小さな修理屋さんが増えていますので、昔のようなおじいさんが1人だけでやっているという感じではないです。

クレジットカード支払いできるのはもちろん、修理工程をデジカメ撮影してあって、iPadで見せて説明してくれたりするのです。

単純に修理金額の大きさで決めているように思う人もいらっしゃるのですが、状況の確認をしておかないと長く車に乗っている人はわからなくなってしまい、事故に遭うのかもしれないじゃないですか。
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街の一般整備工場に車オタクがいるかどうかで決めます


居なけりゃデーラーの駆け出しの整備士の方が良いことも
なおブレーキの固着は、整備車検ならまず起きない
ユーザー車検もどきをやってる工場は、ブレーキの固着を発見できない
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>メリット


個々に異なります、個人がなにをメリットとするかによりまったく相反する場合もあり得ます。
だから、成り立っています。
整備の内容そのものはもちろんですが、人と人との関係も重要なんです。
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一般整備工場は部品によっては中古部品でも修理してくれる。


事業者が利用するメリットは、どのメーカーでも持ちこめるので普段のメンテナンス含め、支払いをひとつにする事が出来る。部品でも工賃でもある程度の融通が利く。

ディーラーだと融通が利かない、新品部品しか出てこないので高い。家から遠い。工賃もまけてもらいにくい。
メーカーごとにディーラーを代えなければならないので、メンテナンスや修理など支払いを分ける必要がある。
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最近の車はコンピューター制御の部分がかなり多くなっています。


そしてトラブルがあった場合、テスターに接続すれば即履歴を読み出すことが出来ます。
ただこのテスターが高く、そしてメーカー毎に仕様も違うため、どこのメーカーも扱う町の整備工場では設置が出来ません。
従ってテスターに接続する必要がある時はディーラーに持ち込まなければなりません。
(必要に応じて整備工場が持ち込みますが・・・)
比較的新しい車の車検程度までであれば「こちらの都合に合わせてくれる」というメリットの方が多いでしょう。
    
以下体験談ですが・・・
以前、整備工場とディーラーの両方同時のお付き合いがありました。
ディーラーの整備責任者の方は、メーカーの整備全国コンクールで優勝したほどの腕の持ち主だったそうです。
でもそのような事は全く言うこともなく、物静かでしかし適格な判断をして丁寧に説明をしてくれる方でした。
(整備コンクールのことは事務員から聞きました)
でも忙しいのです。
方や、整備工場の方はこちらの都合に合わせて嫌な顔一つ見せずにすぐに動いてくれるという、こちらも気持ちよくお付き合いできる方だったので、車検程度までは整備工場でお願いしていました。勿論先に書いたディーラーの整備士とも顔なじみで厄介なトラブルは即ディーラーまで持って行って修理などをしてくれました。
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一般的に「どっちがいいですか」と質問されれば店や人のサービスレベルを考えてディーラーと答えるのです。

街の整備工場が一方的に悪いのではありません。
メーカーディーラーも細部専門的なことは外注していたりします。それらは街の整備工場が請け負います。
一番の違いは保証です。メーカーディーラーの保証は手厚いですよ。

私は自営ですが、親の代からずっとメーカーディーラーが基本。何度かタイミングの問題で街の整備屋さんに出しましたが
「お金かかるから」と嫌な気の回し方してくれて「きっちり」やってくれませんでした。
アッシー交換してこの先もしばらく安心な状況にしてほしかったのに、手先での修理ですね。
結局半年もしないで再発して、クレーム入れましたが今度は
「安くやったんだから当然だ」と。そりゃそうですけど、私はそんな指示はしていない。
やっぱりねと思いそのままメーカーディーラーに出して処置しました。
街の整備屋さんの腕、経験、知識、、、はバラバラであり当たりな方に出会えればよいですね。何事も相性がありますので。
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>ディーラーの技術レベルは低いとか


とんでもない誤解です。
少なくとも当該メーカーについては情報量が違います。
マニュアルも完備しています。設備も違います。
直接作業する人は若い人が多く、技術的に未熟なケースもありますが
二級検査士など複数の上級資格者が控えています。
丁度、大学病院は研修医が見てるからレベル低いよ。
と言うのに似ています。
普段の健康管理に町医者は便利ですが、
いよいよの大手術になったら町医者では無理です。

>自営の方は整備工場に行く方が多いと感じますが
同じ商工会などでの付き合いがある。
所有車のメーカーがいろいろの場合、なんでも見てもらえる。
デーラーではアッシーで交換する部品も、部分交換とかで安く上げてくれる。
社外品の部品を使って安く上げてくれる。(勿論希望すれば純正も使えるが)
近いし時間的融通が利く。
などでしょう。
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車を知らない解らない人は、ディーラー任せで お金はかかるが 早めの過剰整備を受けていれま 安心安泰なのです。


代車も 最新型の試乗車みたいなものを出してくれますし 綺麗なショールームで若いお姉ちゃんが 飲み物を運んできてくれますから。

一般整備工場へ行くのは、ちゃんとした整備を求めてです。
整備のプロ 臨機応変な整備対応が期待できます。部品もメーカー純正以外の部品も使ってくれますし。ディーラーでも複雑な整備は、地元の整備工場へ下請け出しです。直接整備工場へ、持っていた方が 整備工場もディーラーマージンが無く
利益が出ますし客に値引きしても ディーラーマージンより少ない金額なので利益が撮れます。双方メリット大なのです。
地方の整備工場など ツケ払いがいまだ行われています。 車検代少し持っていました~など 民間整備工場ショールームで待ってると 支払いの客が来ます。
ちょっとびっくりしました。
自営や農家さんは、入金した際に払いに来るようです。
仕事で使う車ですから 安く早く整備を求めて 民間整備工場との付き合いなのでしょう。
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