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30歳、男性です。
妻、子1人の3人家族です。

ここ半年程、一戸建てを購入しようと毎週オープンハウスに足を運んだり、時間があれば、ほぼ家探しに没頭している毎日でした。(新築、中古問わず)

そんな中、先日とても気に入った中古住宅があり、内覧をしてきました。
居住中だっため、売主様もいらっしゃり、家の説明を営業マンと一緒にしてくださり、家自体も旧三井ホーム施工の素晴らしいものでした。
とても気に入り、その場で申し込みを決意し、営業の方に話したところ、
「以前、ご案内した方が検討中なので2番手となります」と言われましたが、申込書を提出して終わりました。
結局、その後、1番手の方が申し込みされ、買えませんでした。

話はそれましたが、その物件を買い逃したあと、買いたかった物件と比較してしまい、全然良いと思う物件に出会えません。

質問なのですが、買いたい物件が買えなかった、2番手で買えなかったという経験がおありの方いましたら、その後、また良いと思う物件に出会えましたか?

それとも、出会えず、賃貸のまま?
それとも、結局、新築を建てましたか?
それとも、中古で妥協して買いましたか??

経験談をお聞きしたいです。
どうぞよろしくお願いします!

A 回答 (2件)

心中お察しする。



これは、買えなかった人の典型的な心理状態。
学生の頃の初恋の人が年寄りになっても忘れられないのとほぼ同じ心理。
この質問文も、「気に入った中古住宅」を「初恋の人」と置き換えて読み直してみると、初恋の彼(彼女)が忘れられない人の相談文になってきて面白い。

初恋の彼(彼女)は想い出の中で美化されてしまうもの。
現実の人間ならおならもするし浮気だってするかもしれない。
想い出の相手はそんなことはしない(笑
買えなかった物件も同じく、住めば間取りが使いにくいとか漏水したり結露がひどいなどマイナス点も目についてくる。


ここでポイントは「面白い」と“客観的”になること。
そうしないと買えなかった物件に憑り付かれて『一生買えない人』になる恐れがあるから。
実際に、一生買えない人になった人を私は何人も見ている。
質問者の発言「買いたかった物件と比較してしまい、全然良いと思う物件に出会えません」というのは、正に一生買えなかった人たちが言っているのと同じ言葉。

こういった人たちは、ほとんどの場合はしばらくすれば妥協して買う。
同じかそれ以上の物件に出会えた(と言った)人はごく稀。
私のキャリア(20年)では、自分の担当で1名、他の人から聞いたケースで数件くらい。
妥協して買った人と幸せなレアケース以外の人たちは、一生買えない人になって賃貸暮らしかずっと物件を探し続けている。

20年くらい探し続けている人もいたね。
ほとんど探すのが趣味になってるレベル。
この境地まで至ってしまうと、見えすぎてもう買えない。
先の買えなかったケースは初恋に例えられるけど、マイホーム購入は実は結婚に近い。
相手のことが見えすぎると結婚ってできないもんだからなぁ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初恋の人、確かにそうですね。初めて告白して振られた相手ですね。笑

レアケースになれると良いのですが・・・ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/10 22:01

新築マンションを2件唾をつけてもう、どちらかという時に、


連れ合いのスーパーの買い物に付き合ったとき、向かいの不動産屋に
ほんの気まぐれでドアを叩きました。
すったもんだのあげく(だって契約直前でしたから)
そこの不動産屋に手配してもらったところを買いました。
現地を案内してもらって、そこに上がっていた看板に営業マンが
電話する姿は笑ってしまいましたが、夜には鍵が届きました。
電気がきてないので、真っ暗ななか、値段交渉が
通るなら買うかも。でその日は終了。
結局、一番条件がよくなったので、
買ってしまいました。
マンションの方も、どっちか安い方を買うからというと、
相当頑張った勉強してもらえてましたけどね。
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この回答へのお礼

そのように、買いたい物件にふと出会う事もあるのですね。
とりあえず見に行くのも大事かもしれませんね。
貴重な体験談、ありがとうございました!

お礼日時:2015/11/10 22:04

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