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日本はエネルギー資源を外国に多く依存していますが、それがどのような形で輸入されているのかが気になりまして質問させていただきます。
基本的には総合商社が絡んでいると思うのですが、私の少ない知識から想定しているのは
①資源輸出国の現地企業が採掘・生産し日本が輸入
②日本企業が資源輸出国に直接投資を行い採掘・生産にも関与し日本が輸入
このどちらかであると思っています。

そこで
Ⅰ.上記の①・②の想定は正しいか
Ⅱ.歴史的にどのような変遷があるのか
  Ex)最初は現地企業から輸入していたが近年は日本企業の直接投資が増加している
Ⅲ.国・エネルギー資源の種類によって形態どのような違いがあるのか
  Ex)・日本のLNG最大輸入先である豪州と第二位であるカタールは輸入形態が異なる
    ・原油・LNG・石炭で形態が異なる
上記の三つを質問させていただこうと思います。
できれば出所を明記していただきたいと思っております(URL、PDF、論文、書籍等)
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

基本的には「代金を払って買っている」というだけのことです。



 それだけでは、他の「高く買う」客が現れれば、そちらに買われてしまうので、②の「設備投資」や「長期的購入契約」(一種の先払い予約)をして、先々までの安定買い付けの努力をしているということでしょう。
 ですから、3.11後の原発停止直後には、ずいぶんと「高い金を払って」石油や天然ガスを確保したようです。

 売り手と買い手の交渉ごとによる民間企業の「売買契約」ですので、一定の安定したルールや保証があるわけではないと思います。「石油メジャー」や「石油輸出国機構(OPEC)」のような存在も大きいと思います。産出国の状況や、シェールガスなどの他のエネルギー資源との関係、世界的な市場動向(中国や途上国の台頭など)でどんどん変わります。
 これまでは日本の「経済力」で何とかやってきましたが、来年や将来のことは誰にも確約はできません。

 意外と知られていませんが、「使用済み核燃料」「再処理して得られたプルトニウム」などは、立派な「国内エネルギー資源」です。

 答になっていなくてすみません。
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関係者がこの資料記載されております。

参考程度にご覧ください。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/sou …
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