プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして
宜しくお願いします。
将来 バイクでの海外ツーリングを考えております。

バイクでのツーリングでの実績は国内 数か月数か所
自転車でのツーリング 野営での北海道1周
バックパッカーでの旅行は、20か国
海外滞在 アフリカ2年
の経験です。

当然 まだ みじく者ではありますが、定年退職を機会に可能であれば5年以内に
実行したいと思っております。

■伺いたい事
なるべく早くバイクになれるためにも、バイクの購入 メンテ技術の習得のために
バイクの購入を行いたいと思っております。
そこで、私の目的に見合うバイクがあれば、アドバイスを頂きたいと思っております。
ある程度の消耗部品は携帯しようと考えておりますが、現地調達が可能である可能性のバイクが一番です。

現時点での第一候補は2007年前のキャブレター方式のヤマハのセローです。
今回 調べた所 国外モデルが存在 するようで(XT225 ポルトガルへの輸出)、本バイクであれば
ヨーロッパでの部品の調達が楽になるか気になりWEBで調べてみましたが、情報がゲット出来ませんでした。

■ツーリング内容
期間:1年
地域:ユーラシアからアフリカ(入国は船で中国かロシアからです。ビザ・ナンバープレーとの関係もありますが。)
滞在形態:宿及びテント(荷物は左右20Kg+α 携行の予備タンクが必要になります。)
バイクの現地調達や帰国時の売却も想定しております。
※当然 未舗装の悪路が予想されます。

以上 宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • スーパーカブ110の代わりにクロスカブを調べております。ただし これらはキャブ含めて、大幅構造が異なっておりますでしょうか?

      補足日時:2015/11/26 01:10

A 回答 (3件)

タイヤは大丈夫ですか?


年代ごとの記憶が定かではないですが、リアはチューブレスになってませんでしたか?
チューブレスでも修理は大丈夫ですか?
カヤバのサスは大丈夫ですかね。これ心配です。
あと、オイル管理でしょうね。
日本でも英語表記なので心配ないと思いますが、量が少ないエンジンですから。
パーツは国内より充実しているかもしれません。入手経路はあらかじめ調査が必要とは思いますが。
日本から送ってもらう手段も用意しておけば問題ないでしょう。
気を付けていってらしゃい。
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この回答へのお礼

有難うございます。
まだ これから数年先の計画なので、一歩一歩計画していきます。
ただ既に単独ツーリングとかなり困難(修理機材の運搬を含め。)
とアドバイスされています。
不可能という結論になるかもしれませんが、じっくり時間をかけ準備していきたいと思っております。

お礼日時:2015/11/15 12:31

225㏄のセローは非力なので、交通の流れの速い地域では、ストレスになるかも。


気にしない人なら良いけど。
せめて250㏄かな~
荷物もあるし。

私は、20数年前にXR600で40か国旅しました。同行の女性はXT400でした。
大型のオイルクーラーを二台とも装着してました。
キャリアは、軽くしたくてアルミテールのみ。
振り分けのソフトサイドバックとダッフルバッグを利用。
予備燃料缶以外は、一週間の北海道ツーリングと変わらないくらいの装備でした。


次に行くとしても、XR600かな~
速くて軽くて、シンプルで壊れにくいし、乗ってて楽しい。
20年経ってても絶大な信頼性があります。

現行車では、思い付かない。。
キャブに換装したりの改造が必要かも。
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この回答へのお礼

有難うございます。
実際 行かれた方のコメントを頂き感謝しております。
確かに225ですと若干非力な事は他の記事でも見ました。(特に交通の流れに乗れないのが一番気になります。)
基本的には、自転車で回るかバイクにするかを考えておりました。
今回 試しに1か月の野営で自転車で北海道 1週を試みましたが体力の限界を感じバイクの方に心が傾いております。
といった感覚ですのでたぶん225でもOKです。のんびり行く事を考えております。(正直 ダート、走行距離問題が無ければ
カブでもOKです。大型のバイクは、ダートでの扱いが辛そうです。)
一番の問題はメンテ及び悪路の走行の関係だと考えております。基本的には、発展途上国の通過が多くなると思いますので
安全で尚、何か障害、不都合があった場合に対して、一番 ローカルの町で対応出来るバイクを考えております。
(特にキャブ タイヤの部分ですかね。最悪 置き去りにしてバックパッカーに変わりますが。)
因みにこれからの予定ですが、出発想定時期の年齢は65-70歳です。今年 早期退職をしましたので、数年先です。
その間、前持った準備(小トライアルを含め)を考えております。
人生の最終記念としてトライするつもりです。
※尚 ktmbeta様の当時のブログなどがあれば教えてください。参考にしたいので。

お礼日時:2015/11/18 22:13

お礼ありがとうございます。


No.2回答者です。
旅のイメージが分かってきました。

スーパーカブ110を強くお勧めします。
悪路走破性と現地調達の可能性で、17インチタイヤのモデル。
信頼性と軽さ、燃費の良さ、粗悪ガソリンにも強そう。
カブは、ある程度の悪路も行けるし、航続距離問題も携行缶一つで解決しますよ。
リッター50キロ走ってくれると、20リッター缶で1000キロ。

タイヤは、DUNLOP K860 とかどうでしょう?
前用ですが、後輪に使います。
以前、カブ90に乗ってたときに後輪に使ってました。
普通の林道ツーリングなら問題なかったです。
悪路の想定される行程のみ履き替えて、普段は予備タイヤとして荷物の後ろにでも縛ってたらよいのでは。
ただ、このタイヤ履いてても、深い砂地のルートや雨季の泥地帯とかは、エンジンパワー不足できついかも。
ダメな時は、無理せずにバイクごとのヒッチハイクも考慮してください。

オイルクーラーも有ったほうが良いです。
チェーンは高級なレーシングチェーンに付け替えると、長寿命。
予備パーツには、前スプロケとブレーキシュー、左右レバーくらい。
たくさん有っても邪魔なだけです。
もしも現地修理の利かない、どうしようもない部品ができちゃったら、ネット使って日本から送ってもらえばOKです。

とりあえず、ヨーロッパに着いたところで、アフリカにそなえた整備をしっかりしましょう。

それと、まだ時間があるようですので、国内の林道ツーリング(フル装備状態)とかも楽しんでください。
装備品の選択やバイクの改良にもつながりますよ。

ブログとかやってませんが、同行者が本を出していました。
『元気で行こう―ヨーロッパ・北アフリカふたりで走った4万キロの旅』
絶版ですが、アマゾンの中古本にありました。
251円(^O^)/
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この回答へのお礼

有難うございました。本日 上記の本を発注してみました。
まずは読んでみます。

お礼日時:2015/11/26 00:59

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