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政治の幹事長と総裁、代表、政調会長、総務会長の違い役割を教えてください

A 回答 (2件)

団体毎に違いがあり一概には言えない



文字通りであれば
幹事長:幹事のトップ、幹事って事務方とか実務・世話役の意味

政調会長:政務調査会の長、政務調査会は政策に関する調査検討の議論の場

総務会長:総務会の長、総務会って意味合いが広い、自民党なら党運営の議論の場
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最大与党の自民党の例でいえば、幹事長、政調会長、総務会長は俗に「自民党三役」と言われますね。


まず総裁ですが、党のトップとして選挙で選ばれますが、実際は与党トップ=総理大臣となって多忙なため、党内実務の実質的なトップとして幹事長がいます。
幹事長は人材育成から資金調達まで行う重要なポストです。
政務調査会長(政調会長)は、党の政策担当です。幹事長が党の政局に大きな影響力があるのに対し、こちらは政策となります。
議員立法や内閣提出立法は、まず与党でもむのが通例ですから企画立案の中心と言えます。
総務会長は、党決定に関わるほぼすべてを審査する役割を負っていて、先ほどの政務調査会の決定もここを通らないと党の方針になりません。政府が国会に提出する法案や閣議決定も、ここで事前に審査しています。
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