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素朴な疑問。政治の政党で幹事長代理が存在しますが、どんな事やるの?副幹事長との違いは?

A 回答 (2件)

幹事長は国会運営のため、他党(の幹事長を通して)との調整をする。


副幹事長は普段から幹事長の手足となって動く。

面倒な案件で幹事長同士が調整することは結構あるが、面倒故に普段は放置して軽く扱っても構わない政党にも話を通さなければならなかったり、調整で時間がかかることもある。そんなときに副幹事長を寄こされると「うちはそんなに軽い扱い?」みたいに拗ねられてしまう。そこで、代行という主の生き写しと同じですよという建前の者を派遣する。
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一般論ですが、代理、とついた場合は、当該の地位が空席で次席が決まるまで、その空白期間を埋めるための職です。


従って、内容的には本職と同等、つまり幹事長です。
もちろん、選挙等で次が決まれば退任します(当人が選ばれない限り)

副職は従来通り、補佐役です。代理の方が上位ですね。副職が代理を務める場合もあるでしょう。

ただし、あくまで一般論です。その組織の規約や慣習によっては変わります。
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