dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

抜髄で麻酔が効かないときの対処法を教えてください。

下顎の小臼歯や大臼歯で麻酔が効かない時があります。
髄腔内麻酔はなるべく避けたいので、歯根膜注射や伝達麻酔をしますが、周囲組織は痺れても歯だけが痺れていない事があります。
中断する場合はどういう処置が一番いいでしょうか?
ネオダインだけ詰めるべきでしょうか?ペリオドンを付けて仮封すべきでしょうか?

自発痛がある患者の場合、抜髄しないと痛みがなくならない気がしますが・・少しでも症状が軽くなる方法があればご教示頂けましたら幸いです。

宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 私は歯科衛生士ですよ~
    勤務先の院長は無理矢理治療していて、患者さんがかわいそうなので、いい方法がないのか、他の歯科医師の先生に意見を聞いてます。

      補足日時:2015/12/08 12:05
  • うーん・・・

    有難うございます!
    でもわたしの勤務してるクリニックは院長がケチだから、根治のくすりがFCとカルシペックしか無いです。
    ネオダインも無いし・・セメントはビトレマーとベースセメントとウルトラブレンドしか無いと思います。
    院長に買うように進言すべきでしょうか?
    患者さんに苦痛を与える歯科医はわたしは嫌いで許せないんです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/12 18:42
  • プンプン

    身の程って、どういう意味ですか???
    歯医者が衛生士より偉いとでも言いたいのでしょうか???

    あなたは時代遅れの年配の昔の歯科医ですか?
    歯医者が偉いとか上の立場とかは昔の話ですよね。

    今の時代、衛生士は歯科医と対等な立場でチームの一員として重要な立場で働く事が尊重されています。
    それにぜんぜん回答になってない・・衛生士を見下して、威張る為だけに来ないでください。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/13 08:30

A 回答 (5件)

進言なんて、身の程わきまえたら?


貼薬はCa単身かカルシあれば十分、むしろ何も無くてもいいよね。
この内容が分からないなら己の知識の浅はかさを恥じて勉強して、それから進言するべきじゃない?
FC?CC?ネオダイン?そんなの酒の席のジョークとしてはいいけど、リアルに言われたらドン引きするわ~

No.5は学生か何かな?レポートとしては合格だけど、臨床では通用しないね。本では分からない伝麻の恐ろしさを全く理解できていないね。理論的に立派だけど、実際の臨床ではそこそこ通用する程度だね。

患者に苦痛を与えるのは嫌、と言うけど、虫歯にならないようにするのが衛生士の仕事だよね。口腔衛生指導って知っているよね?できている?
院長に色々不満がありそうだね。何でも院長のせいにしたいのは分かるけど、麻酔が効かないくらいの虫歯をそこまで放置していた患者も悪いんじゃない?

院長の技術や手技が大学卒業後で止まっているから、つまらない疑念を持たれるんだろうけど、あなたも衛生士としての知識や技量はどうかね?
この回答への補足あり
    • good
    • 1

歯科医ではありませんので、あくまでも参考程度にしてください。





臨床をご存知無い方は、麻酔が奏功しないのは技量の問題と
思いがちですが、実際の臨床では歯科治療に恐怖心を抱く方や
急性化膿性歯髄炎などで、すでに強い痛みがある場合などは、
一度痛みを感じてしまうと疼痛閾値が低下してしまい、
わずかな刺激も痛みと感じてしまうので、麻酔が効きにくく
なります。

強引な先生は、「数秒我慢すれば大丈夫」とむりやり露髄させ
超激痛の髄腔内注射をしますが、患者様には大きな負担です。
(既に露髄している場合や、麻酔が奏功していても露髄の刺激で
 痛みを訴えた場合等、しかたない場合は髄腔内注射が有効です)



浸潤麻酔の場合、麻酔薬が浸透して根尖孔や歯根膜に移行し
奏功するのですが、特に下顎骨の大臼歯部のように、
骨が緻密な部位は十分に浸透しにくいことがあります。
この場合、骨小孔が多い歯頸部や歯間乳頭部に追加します。
ただしこの部位は痛点が多いので、できれば表面麻酔などで
痛みを和らげる必要があります。

それでも奏功しない場合、歯根膜腔注射が有効です。
これも強い痛みを伴うので、周囲に浸潤麻酔を行います。
歯周組織に炎症がある場合や、強引に圧力をかけると
歯根膜炎を誘発しますので、十分に注意が必要です。
余談ですが、歯根膜腔注射での効果を過信して、
力いっぱいされる先生がおられますが、非常に危険です。
また、一定以上の圧力がかからないように調整された
歯根膜腔注射専用の注射器があります。
http://do.dental-plaza.com/search/item/detail/id …
海外では同様の効果を狙い、骨に穴を穿って麻酔する
こともあるそうです。

伝達麻酔は正しく行えば合併症も少なく、高い効果が得られます。
場合によっては、下顎孔以外のオトガイ孔、歯槽孔、
切歯孔、大口蓋孔、眼窩下孔なども利用します。
局所の炎症に左右されにくいのですが、麻酔効果が必要以上に
広範囲となり、技量の無い歯科医が行うと神経損傷などの
リスクを伴います。また、第三大臼歯の抜髄では吻合などで
効かないことが多いようです。



ここまでは術者への意見です。



来院時に強い痛みを訴えるように閾値の低下が疑われる場合、
通法の浸潤麻酔が奏功しないなど、当日は困難が想定されるなら、
CCを貼薬後、ユージノールの鎮痛鎮静作用に期待してネオダインで
仮封するなどの消炎鎮痛処置を行い、鎮痛剤を投与して
痛みの変化があれば対応する旨を伝えて、日を改めることも
検討します。
(おじいちゃん先生は「普処で逃げる」と言ってます)
かなりの場合で有効ですが、痛みが鎮静しない場合や
患者様が鎮痛効果を過信して来院しなくなることもあります。
日を改める場合は、十分に患者様の理解を得るようにしてください。



麻酔薬に含まれるアドレナリンは熱や光で分解されます。
よくやる間違いですが、清潔管理にこだわるあまり、
滅菌灯のあるキャビネットで保管してしまうと、
麻酔効果を高めるアドレナリンが分解されてしまい
麻酔薬が効きにくくなってしまいます。
同様に、麻酔時の痛みを軽減させる目的で麻酔薬を保温して
長期間経たものも注意が必要です。

衛生士さんならば、麻酔の術式などで先生に意見はしにくいので、
管理方法をご確認されてはいかがでしょうか。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

そもそも、麻酔剤を注入して麻酔が効かないと言う事はDr.の技量を疑います、


然るべきポジションに的確に注入できれば麻酔が効かない等とは凡そ有り得ませんね、
確かに麻酔が効きにくい方が居られるのもある程度事実です、
さりとて、効かない訳では有りません、
そう言う状況に遭遇される機会が多いんですか?、

情報を貰って、貴方がDr.に意見を具申するんですかね?、

貴方は所詮歯科衛生士です、

単に知識を持ちたいだけなんでしょうか?、

もう少しDr.に技量の研鑽を積んで頂きたいと考えます。
    • good
    • 1

下顎小臼歯で麻酔が効かないということは技量的にどうなのでしょうか・・・


髄腔内麻酔は避けたいのに、無効果ネオダインや歯内破壊ペリオドンはOKというのが私には理解できません。

それはさておき、下顎大臼歯の急化pulでは効かないことが多いですね。
・術前に鎮痛剤を服用させる
・舌側にたっぷり麻酔をプールさせる
・歯根膜注射を複数個所に力いっぱい入れる
・何とか露髄させて髄腔内麻酔(5秒くらいガマンしてもらう)
てな感じですね。伝達麻酔はリスキーなのでしません。上記のやり方で効きます。
    • good
    • 0

歯根治療もしたことあるけれど 麻酔が効かなかったことは無いなあ・・

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!