一回も披露したことのない豆知識

相続対策のため、二世帯住宅用の土地を新規に購入して、注文住宅で完全分離の
二世帯住宅(母と子世帯)を建築するとします。
(土地は330平米以下、母世帯の建物部分は将来的に賃貸住宅として利用予定)

資金は、それぞれ母:現金70、子世帯:住宅ローン30の割合で出し合って
建てるとします。(土地と建物の価格割合:70:30)

そこでご相談ですが、これまでですと、母の資金を出来るだけ
建物の持ち分に寄せて、建物の減価償却で評価を下げていく対策が
多いとお聞きしましたが、二世帯住宅の構造要件が撤廃され、
完全分離二世帯でも「小規模宅地等の特例」によって
土地の評価を80%下げることも可能となり、土地と建物
をどのような持ち分割合にするのが、最も効果的でしょうか。

土地を100%母名義、建物を100%子名義とするのが良いのか、
それとも土地は母と子の共有名義、建物を100%母名義か、
はたまた土地、建物とも母、子の共有名義にしておいたほうが
良いのか、持ち分割合の考え方や手続き面、税金面等を含めた
メリット、デメリットをご教授頂ければ幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

あまり詳しくないのですが


税金とかについてはたぶん居住の要にようしている時は減税が適用されると思うのですが、例えば賃貸として貸し出した場合事業用として申告し直し減税の特例が適用されなくなるのではないでしょうか?
税金については税理士さんに確認した方がいいですね

建物については子が相続する確率の方が高いですので子の名前で登記した方がいいと思いますよ
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