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【年金が年9万円の人はどのように老後を過ごしているのでしょうか?】

5年間会社勤めをしてたそうで、月9万円の年金を貰っているのだと思ったら、年間9万円でした。

月にすると7500円です。

7500円でどうやって生活しますか?

今までは殆どの女性が結婚していたので旦那の年金、旦那の遺族年金(旦那の年金の7割くらい貰える)が貰えていたので社会問題にならなかったですが、これから生涯未婚者が増えて来ます。

で、女性は正社員になれずに社会保障を減額免除を受けて、全額免除の人もいます。

で、結婚せずに老後を迎えると年間9万円より少ない人がゴロゴロ出て来ますよね。

もう結婚詐欺とかで正社員の男性に引っ付くしか老後を生きていけないのでは?と心配してしまいます。

年金月7500円で、現在も毎月の生活がカツカツで貯金がないフリーターって山盛りてんこ盛りいますよね。

彼ら彼女らは老後を月7500円以下で生きていくことを理解しているのでしょうか?

その850円の時給に社会保障費用と退職金が含まれての850円って理解して働いているのでしょうか?

老後は確実に死にますよね?

当事者たちはどのような老後ライフを設計しているのか知りたいです。

ハゲでもデブでもひっかけて遺族年金で生きるつもりですか?

どういう老後設計をしているのお聞かせください。

A 回答 (2件)

それが今の政府の高齢者対策の欠陥です。


政府は、“年金は老後資金を補完する役目”と言っていますが、そもそも潤沢な蓄えがある高齢者はごく少数です。
ほとんどは年金を生活資金として頼っているのに、その対策はほとんど取られていません。
“自分で何とかしろ”というのが政府ですが、現実は無理なのですから、「老人生活保護者」が溢れるでしょうね。
あるいは犯罪を犯して刑務所です。刑務所に行けば3食寝床が付きますからね。
しかも病気になったら医者が診てくれる。
重罪ではなく、微罪を繰り返して刑務所に意図的に入る人も出るでしょう。
こういう現実が迫っています。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/12/31 23:10

生活保護と云う制度があります。


さらに、全面的に扶助される生活保護水準と年金受給金額の差額を部分的に生活保護として補助する制度があります。
そのような人たちは国民年金に加入するより有利と判断をしていると思いますので、公的年金制度には加入してないと思います。

「850円の時給に社会保障費用と退職金が含まれての850円」とは、自分で国民年金と追加の国民年金基金への加入や国民健康保険への加入を意味していると推定しますが、10時間労働で25日以上の勤務を前提として、やっとではないでしょうか。

なお、年金は将来、崩壊して貰えないと云う人がいますが、年金の最悪計算でも支払い済総額と受給総額は国の補助が入っている分、多いとなっています。この原資は受給者本人の出資です。一方、生活保護は全額、税金(国2/3、地方1/3)からの支出です。年金を崩壊させますと、受給者は全員が生活保護となる可能性がありますから、コスト的に政府は税金や消費税を上げてでも年金制度を最後まで守ります。これが世界中で冷徹に行われている経済合理性です。あの、経済危機になるギリシャでもそうです。まあ、有権者の比率からして年金加入者と生活保護者では、圧倒的に年金加入者が多数ですので、政治的にも年金制度を最後まで守ります。
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