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分からなかったので質問させていただきます!
長くてすみません。

なめらかな水平面上に置かれた質量Mの箱Aの上に質量mの小さな箱Bを乗せ、Bに水平右向きに速度vを与えたところ、BはAの上をすべり、Aも水平面上を動き出したが、やがてBはAに対して静止し、その後AとBは一体となって等加速運動をした。
ただし、AとBのあいだにはたらく摩擦力の動摩擦係数をμ、重力加速度をg、右向きを正とする。

(1)BがAに対して静止するまでのAおよびBの絶対加速度(水平面に対する加速度)を求めよ。
(2)Bが動き出してから、AとBが一体になるまでの時間を求めよ。

次にらAの右端にBを乗せ、全体を静止させてからAを水平右向きに一定の大きさの力Fで押し続けたところ、BはA上を滑り出し、やがてA上から落ちた。
(3)BがA上を滑っている時のAおよびBの絶対加速度を求めよ。
(4)Aの長さをLとした時、Bが動き出してから落ちるまでの時間を求めよ。

質問者からの補足コメント

  • すみません。(1)~(4)です…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/07 00:48

A 回答 (3件)

で、わからないのはどこですか?

この回答への補足あり
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全部全く分からない? (3)(4)はちょっと考え方が複雑だけど、(1)(2)は基本問題ですよ。


全て、F=ma で解いて行けばよいです。どこにどういう力が働くかを、しっかり見極めることがポイントになります。加速度が分かれば、積分して速度、変位(距離)が求まりますから。

 AとBとの間に働く摩擦力は、滑り出した後は常に
  Fm = μmg   (A)
です。

(1)Bに働く力は上記の摩擦力ですから、Bの加速度 a1 は、
  F1 = ma1 = -μmg
より
  a1 = - μg (m/s^2)

(2)最初に「Bに水平右向きに速度vを与えた」ので、t 秒後の速度v1は、初速度 v と(1)の加速度から
  v1(t) = v - μgt
 停止するのは、v1(t)=0 となるときなので
  v - μgt = 0
より
  t = v/μg (s)

(3)床とAとの間には摩擦力はないとの前提なので、Aは力 F によって加速運動します。
 ただし、Bが滑ることによる摩擦力が、Aを減速させる方向に働きます。従って、Mの加速度を a2 とすると
   F - Fm = F - μmg = M*a2
よって
  a2 = (F - μmg) / M

(注)AとBの間の摩擦がないとき(μ=0)には、物体Bはその場に残るので、動くのは物体Aだけで、a2 = F/M になる。
 逆に、AとBが一体でくっついているとき(F に比べて摩擦が大きいとき)には、F = (M + m)*a2 となる。

(4)Bの加速度を a3 は
  Fm = ma3 = μmg
より
  a3 = μg
 従って(3)との相対加速度は
  a2 - a3 = (F - μmg) / M - μg = [ F - μg(M+m) ] / M

 AとBの相対速度を v3 とすると、初速度ゼロなので
  v3 = { [ F - μg(M+m) ] / M } * t
従って相対変位は、初期値をゼロとして
  x3 = (1/2) { [ F - μg(M+m) ] / M } * t^2
Aの長さが L なので、落下するまでには L だけ変位する必要がある。従って
  L = (1/2) { [ F - μg(M+m) ] / M } * t^2
より
  t = √{ 2LM / [ F - μg(M+m) ] }

かな?
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これ、標準問題ですよ。


これに近い例は教科書にいっぱいある。
まずは、教科書読みなさい。その上で、ここが分からぬ、と質問して下さい。
丸なげ不可。
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