アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ネトウヨが憲法9条を作った日本人(幣原喜重郎首相)を在日認定して

韓国起源説が嫌いニダ!の次は
日本起源説も嫌いニダ!とか言ってますが


なんで、ネトウヨって、日本起源説は嫌いニダ!とか言って

日本起源の憲法9条を辱めているのですか?

自主憲法が恥ずかしいのですか?



【平野三郎の憲法調査会への『報告書』による、主な幣原の言】(括弧内は平野の質問の要旨)

(第九条は現在占領下の暫定的な規定ですか、何れ独立の暁には当然憲法の再改正をすることになる訳ですか)一時的なものではなく、長い間僕が考えた末の最終的な結論というようなものだ。

(軍隊のない丸裸のところへ敵が攻めてきたら、どうする訳なのですか)それは死中に活だよ。一口に言えばそういうことになる。

次の戦争は短時間のうちに交戦国の大小都市が悉く灰燼に帰して終うことになるだろう。そうなれば世界は真剣に戦争をやめることを考えなければならない。そして戦争をやめるには武器を持たないことが一番の保証になる。

相手はピストルをもっている。その前に裸のからだをさらそうと言う。何と言う馬鹿げたことだ。恐ろしいことだ。自分はどうかしたのではないか。若しこんなことを人前で言ったら、幣原は気が狂ったと言われるだろう。正に狂気の沙汰である。しかしそのひらめきは僕の頭の中でとまらなかった。どう考えてみても、これは誰かがやらなければならないことである。恐らくあのとき僕を決心させたものは僕の一生のさまざまな体験ではなかったかと思う。何のために戦争に反対し、何のために命を賭けて平和を守ろうとしてきたのか。今だ。今こそ平和だ。今こそ平和のために起つ秋ではないか。そのために生きてきたのではなかったか。


(他日独立した場合、敵が口実をつけて侵略したら)その場合でもこの精神を貫くべきだと僕は信じている。そうでなければ今までの戦争の歴史を繰り返すだけである。然も次の戦争は今までとは訳が違う。僕は第九条を堅持することが日本の安全のためにも必要だと思う。

(憲法は先生の独自の御判断で出来たものですか。一般に信じられているところは、マッカーサー元帥の命令の結果ということになっています)そのことは此処だけの話にして置いて貰わねばならないが、〈中略〉憲法は押しつけられたという形をとった訳であるが、当時の実情としてそういう形でなかったら実際に出来ることではなかった。そこで僕はマッカーサーに進言し、命令として出して貰うように決心したのだが、これは実に重大なことであって、一歩誤れば首相自らが国体と祖国の命運を売り渡す国賊行為の汚名を覚悟しなければならぬ。〈中略〉幸い僕の風邪は肺炎ということで元帥からペニシリンというアメリカの新薬を貰いそれによって全快した。そのお礼ということで僕が元帥を訪問したのである。それは昭和二十一年の一月二十四日である。その日、僕は元帥と二人切りで長い時間話し込んだ。すべてはそこで決まった訳だ。
世界の共通の敵は戦争それ自体である。

A 回答 (15件中1~10件)

押付け憲法てすよ質問者さん


只上手くカムフラージュしてるから質問者さんの様にコロット騙されて、敗戦て゛日本軍解体の9条何て米指令に決まってます、戦に敗けて軍解体9条の様な例有ったら上げて下さい質問者さん。
    • good
    • 0

占領軍の検閲をえて成立した日本国憲法。


その精神は二度とアメリカに歯向かうことのできないようにということです。
そのために憲法九条は明確に戦争を放棄しています。
武器を備えることも否定しています。
「自衛のためならOK」とはどこにも書いていません。
「自己防衛の権利」さえも否定しているのが日本国憲法です。

時移り星は流れて幾星霜。
そのアメリカの必要に応じて憲法の改正が急務となっていますね。
反対するのは中共・朝鮮勢力。
なんとかして阻止しようとたくらんでいますが、世の流れは改憲に向かっております。

憲法が明確に否定している軍事力の保持は違憲である。
       ↓
ならば自衛隊は解体しなければならない。
       ↓
解体したらまちがいなく中・朝連合軍に蹂躙される。(これを疑う日本人はいない)
       ↓
軍事力は絶対に必要であるなら憲法を変えて正規軍を持とう。 ← いまココ


>それは死中に活だよ

いわゆる「九条信者」の言っていることは、死んでから考えるってことなんだよね。
    • good
    • 0

現在の日本国憲法が、どのような経緯で作成されたものであるかはそんなに重要な問題でしょうか?先の大戦が敗戦という形であるにしろ、その終焉を多くの日本人はほっとした気持ちで迎えたと思います。

そしてもう戦争はこりごりだ、嫌だと思ったはずです。その気分が蔓延している中で成立した憲法です。日本人の大多数が、これでもう戦争になることは無いだろうと思ったはずです。現に日本人の気持ちの中に当時の日本社会党が唱える非武装中立論は心地よく響き、戦後の日本の社会党勢力を育てる力となりました。私は昭和30年代に小学教育を受けた世代ですが、当時の先生は戦争放棄を謳うこの日本国憲法を、誇らしく語ってくれた思い出があります。そうなんです、この日本国憲法は成立がどうであれ、多くの日本人の心に響き受け入れられたのです。
世界情勢は変化します。冷戦時代は西側諸国の一員として、以上のような憲法を掲げる国家であるがゆえに西側諸国の盟主である米国に都合よく扱われた感はありますが、わが国もしたたかにそれを利用し戦後復興と経済成長に繋げた感もあります。
世界有数の経済大国に成長し、各国から相応の期待を寄せられる身となった今、積極的世界貢献が必要なのではないかとの声があるのも理解しないではありません。現に日本社会党は社民党と党名を変更し、非武装中立の看板もはずしました。このように取り巻く環境は様変わりです。されどあの時、日本国民の多くが心酔した現憲法の精神だけは失ってほしくない、失いたくは無いと思うのは私だけでしょうか?
    • good
    • 0

憲法改正案の由来は、そういう問題ではありません。


世の中、現状に合わないものはいずれは淘汰されると思います。
    • good
    • 0

占領軍の検閲をえて成立した日本国憲法。


その精神は二度とアメリカに歯向かうことのできないようにということです。
そのために憲法九条は明確に戦争を放棄しています。
武器を備えることも否定しています。
「自衛のためならOK」とはどこにも書いていません。
「自己防衛の権利」さえも否定しているのが日本国憲法です。

時移り星は流れて幾星霜。
そのアメリカの必要に応じて憲法の改正が急務となっていますね。
反対するのは中共・朝鮮勢力。
なんとかして阻止しようとたくらんでいますが、世の流れは改憲に向かっております。

憲法が明確に否定している軍事力の保持は違憲である。
       ↓
ならば自衛隊は解体しなければならない。
       ↓
解体したらまちがいなく中・朝連合軍に蹂躙される。(これを疑う日本人はいない)
       ↓
軍事力は絶対に必要であるなら憲法を変えて正規軍を持とう。 ← いまココ
    • good
    • 2

マッカサンから無理に配られるのも


真っ赤な他人に押し付けられるのも

内容同じなら同じじゃないかどこが
ちがうというんだよ煩雑さが書式で
かわったりするワケないじゃないか
    • good
    • 0

引用文と他の文章とのレベルの差が激しい。



>自主憲法が恥ずかしいのですか?

自主憲法でないから恥ずかしいんです。
中身がよければいいとか意見もありますが、それすらマトモとは思えませんし。
それで問題が起きなかったのは、アメリカの傘の為であって、それもいつまであるかわからない有様ですし。

>日本起源の憲法9条を辱めているのですか?

大元は、ザル法のパリ条約なんですが。



資料のソースは↓でしょうか。
資料の素性くらいは示していただきたいものですね。

【幣原先生から聴取した戦争放棄条項等の生まれた事情について】
http://kenpou2010.web.fc2.com/15-1.hiranobunnsyo …

この資料は昔から知られていたものであり、何故今更騒がれるのか理解できません。
当時の日本の状況を知っているまともな日本人なら、幣原氏の発言の真意はわかる筈だと思います。

あの時期に、「日本国憲法はアメリカに天皇を人質に取られて強要されたものです」などと言ったら、日米関係だけではなく、アジアまでどうなるか私には予想もつきません。



幣原氏の話についてですが、

>憲法は押しつけられたという形をとった訳であるが、当時の実情としてそういう形でなかったら実際に出来ることではなかった。

事情はどうであろうと「押し付け」である事は事実ということですね。
(経緯自体は、GHQの憲法改正の「示唆」に日本政府が「同意」したことになっていますが)
幣原はこの件で嘘をついている以上、自分が提案したという事についても他の部分も嘘であるかもしれません。

それに、「押し付け」という形を取らなければ議会で採用されなかったとしたら、それは民意によるものなのでしょうか。

第89回帝国議会(昭和20年11月26日)では、以下の意見がでています

たとえ憲法を改正するといえどもこれによって我が国の国体を侵すことはできない。
統治権の主体に指をふれることは許されないことです。(斎藤隆夫)

日本において天皇陛下が統治し給うということは、国民の血肉となっている信念です。
しかも天皇陛下は民の心をもって政治をされる民主的存在である。
民主主義政治には日本的という限界がなければならない。(鳩山一郎)



マッカーサーが日本国憲法を押し付けた理由は、世界でもアメリカの為でもなく自分の為です。

しかし、当時のアメリカ(というかマッカーサー個人)以外のGHQの意見は、日本という国を文化もろとも消滅させる為に、そのアイデンティティの根源である天皇を戦犯として処刑するべきだと言っていました。
更に、日本列島の4分割統治案すら出ていました。

英豪蘭:酷い目にあったから許さん。またやられたらたまらん。
ソ連:日本を赤化→領土化する為には天皇が邪魔。(とりあえず「戦後処理」で北海道と東北が欲しい)

一方のマッカーサーは日本を「民主化」した功績を武器にアメリカの大統領になろうとしていました。
(終戦の主要な原因は原爆とソ連の参戦なので、彼の功績にはならない。ライバルのアイゼンハワーは欧州戦線で大活躍。)
彼も最初は他のGHQのメンバーと同じ意見でしたが、天皇と日本人との関係の深さを知って、処刑するより(自分の為に)利用したほうが良いと考えなおしました。

世界では敗戦国で暴動やクーデターが起きるのは当たり前でした。(特に君主国は)
それなのに、日本では天皇の命令だけで何も起きず、しかも指導者である天皇への批判も全くありませんでした。
これは、日本人以外から見たら恐怖すら感じるレベルのものです。

日本国憲法の内容と制定は、そのようなGHQ内での関係やそれらの思惑も影響しており、その為に矛盾を孕んだ部分があります。


当時の議会についてですが、連合国の占領下にあり、GHQに反抗すれば「公職追放」される状況でした。
戦後の占拠で当選した鳩山一郎氏は衆議院で首相指名を受けていましたが、降伏後に原爆を非難した為に戦犯として起訴された為になれませんでした。(吉田茂が首相になったのはこの為です)
他にも膨大な議員や官僚が追放されました。
このような状況で行われた議会で採用された日本国憲法が民意を反映したものであり、GHQの影響を受けていない自主的なものであるとは、私は思えません。

そして、それらの事実はGHQの情報統制下にあった国民は知りませんでした。


日本国憲法制定の経緯ですが、最初の幣原喜重郎内閣(1945年10月6日成立)の主張は↓でした。

そもそも帝国憲法は民主的なものであり、占領下で憲法を変えるべきではない。
(女性参政権やその他の問題についても、法改正で十分である)

1945年
10月13日:↑に対して、様々な事情によるマッカーサーの「示唆」を受けて、内閣は憲法調査を決定します。

「示唆」の理由ですが、国際法違反を回避する為です。

【陸戦の法規慣例に関する規則】
第43条:国の権力が事実上占領者の手に移った上は、占領者は絶対的な支障がない限り、
【占 領 地 の 現 行 法 律 を 尊 重】して、
なるべく公共の秩序及び生活を回復確保する為、施せる一切の手段を尽くさなければならない。


10月25日:この「示唆」を受けて、日本は憲法調査委員会を召集します。

1946年
2月1日:(何故か)改正案が毎日新聞に漏えいし、マッカーサーを含むGHQが改正案を知ります。
改正案は複数ありましたが、この時漏洩したのは憲法学者の宮澤俊義の案です。
この案はAの主張により、大きな変更はありませんでした。
その為にGHQが納得できるものではありませんでした。

2月13日:↑の日本の案に対して、マッカーサーから(2週間足らずで作った)改正草案(しかも英文)が提示されました。
これには、例の「9条」や「戦争放棄と戦力の不保持」や「象徴天皇と皇族の縮小」が含まれていました。

3月6日:(しょうがないので)マッカーサーの改正案を受け入れて翻訳し、大急ぎで作った「憲法改革草稿」を作成し発表。
(日本語としておかしい文章があるのはこれが原因です)
帝国憲法73条に従って、内閣の輔弼により天皇が憲法改正の発議をされました。

これをGHQ(というかマッカーサー)が全面支持を発表し、GHQ内の反論を封じます。
→天皇主権を止め主権在民にして、非武装による戦争も放棄したので、彼らの主張する天皇による軍国主義の復活を否定したことになります。

4月10日:総選挙で幣原与党敗北→最大与党は日本自由党(鳩山一郎)
ところが前述の件で公職追放→吉田茂が総理になりました。
選挙後の追放は他にもあり、トータルで貴族院169名、衆議院10名が追放されました。
更に、総選挙前までにも衆議院議員の約80%が追放されており、その為に議員の殆どは新人が占めました。
民間も含めれば日本全体で20万人が追放されています。

日本国憲法の議論はこのような、「軍国主義者」とやらを排除した「民主的」な議会で「自由」に議論されたらしいです。

6月21日:衆議院に提出。【GHQ監視下で自由で民主的に】審議
8月24日:衆議院で可決
10月6日:貴族院で修正可決。
10月7日:衆議院で可決
11月3日:天皇の裁可。公布。
1947年5月3日:日本国憲法施行

日本国憲法は以上の経緯で押し付けられたものです。
アメリカはこれでアジアが平和になると思いましたが、朝鮮戦争が起きてソ連や中共の既知外ぶりに気が付いて、それらと戦っていた日本を、侵略をした犯罪国家として軍備を奪った事を後悔しました。
そして、今度は警察予備隊の設立を押し付けました。それが自衛隊の元になっています。
「押しつけ憲法論は『ウソ』憲法9条は【日本」の回答画像9
    • good
    • 2

>ネトウヨが憲法9条を作った日本人(幣原喜重郎首相)を在日認定して


>韓国起源説が嫌いニダ!の次は
>日本起源説も嫌いニダ!とか言ってますが
>なんで、ネトウヨって、日本起源説は嫌いニダ!とか言って日本起源の憲法9条を辱めているのですか?

初耳ですね。
ところで、「あなたの仰るネトウヨ」が「幣原首相は在日」と言っているなら、
彼らにとって日本国憲法は「韓国起源」なのでは?
「押しつけ憲法論は『ウソ』憲法9条は【日本」の回答画像8
    • good
    • 0

生存の本質を見つめ正しい一本の糸を見つけられるかですね。

お金の考え方は、コロニーの信用です。紙切れでは有りません。コロニーを保つ為のものですからここを間違えない事ですね。そして、生産力が、お金の価値そのものですね。紙切れを集め生存出来る考えには、根本的間違いが有ります。
    • good
    • 0

>経緯が大事なんでしょうか?



経緯だけが大事なのではありません。

質問者の論点のすり替えですね。
論点の中の一つを過剰に誇張して滑稽化して見せる事で、認識を歪曲するのは詭弁家の常套手段です。


>押し付けであれ何であれ、70年以上も戦争に行かず、攻め込まれもしないでいられるなんて、憲法の理念がそうさせたのでは?

竹島は?
李承晩ラインで拉致された日本人は?
彼らの解放の代償に、日韓条約でどんな条件が要求されたでしょうか?
日本国内で行われた北朝鮮の拉致は?

攻め込まれないでいられたのは、在日米軍と自衛隊の軍事力がそうさせたのでは?
スイスは戦争に行かない為にどことも同盟しないという中立を宣言し、攻め込まれもしない為に軍隊を持ち国民にも軍事訓練をしています。

【民間防衛】(スイス政府刊)
「我々の平和な生活を手中にその握っている強大国が、理性的であり賢明であることを、心から希望する。しかし、希望を確実な事実であると見る事は、常軌を逸した錯誤であろう。そこで、最悪の事態に備える覚悟をしておく必要がある。」



押し付けたアメリカが同じ憲法を持っていないのは、どのような理念によるものなのでしょうか。



>もちろん、戦争は二度と御免だという人の切実な願いが、アメリカの思惑と一致したと言うのが落とし所なんじゃないか?

戦争はイヤ→そうだ軍隊をなくそう この発想がわからん。
というか、わざと無理な条件を出して降伏を引き延ばして、原爆落として国中を焦土にして、占領後に情報統制で戦争責任とかいうありもしなかった概念を洗脳して刷り込んで罪悪感を植え付けて戦争アレルギーにされた日本と、日本を基点にアジアに勢力を伸ばそうとしていたアメリカの思惑が一致したと言うのが落とし所なんじゃないか?



そもそも、国家の最大の義務は国民の生命と財産を守る事だと思うが。
ごりっぱな理想を掲げて、もし侵略されたらそれに殉じて死ねばいいというのは、宗教とどう違うんだろうか。



>逆に人殺しを推奨する憲法を作ってる方々のほうが恥ずかしくないか?

誰のことだろう。
逆に、他国からの侵略や人殺しを推奨する憲法を有り難がっている方々の方が恥ずかしくないか?
「押しつけ憲法論は『ウソ』憲法9条は【日本」の回答画像6
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!