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2ホスピスで緩和ケアをすることによって、生命が縮まる、といううことはありますか?
モルヒネとか痛み止めをたくさんうつことによって。
ほすぴすと、普通の病院で緩和ケアするのとでは、どこが違うのでしょうか?
緩和ケアどっちがいいですか?

A 回答 (3件)

命が縮まることはないと思います。

確かに緩和ケアは積極的治療がなくなった方、
これ以上積極的治療を行うことにより、その治療(抗がん剤の適応がなくなったとき)
を行うことにより命を縮めることになると判断された方が入院されるところです。
緩和ケアは体に負担のかかる抗癌剤治療から解放され、ご自分の本来持ってる力で
残された余生をご家族とゆったり過ごすことにより、お元気になられ旅行される方もいます。
身体的、精神的な痛みのケアもあります。
また、病院の方針などで一般病棟では積極的治療をされない患者さんはそう長く入院できない施設もあります。
病院によっては治療終了後、すぐに転院をすすめられたりします。
看護体制も違いますし、主治医に紹介状を書いてもらい、何軒か近隣の緩和ケアのある
病院を実際受診されてお話を伺ったらいかがでしょうか。施設基準があるので大筋は同じですが
病院によって色々と特色があります。人によって考え方も相性もありますし、一概に言えません。
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ホスピスで緩和ケアをする、ということで一般的に寿命が縮まる、ということではありませんが、出来るだけ終末期の患者さんが、安らかに死を迎えることを念頭に置いた施設になりますから、死を目前にした患者さんにとって過ごしやすく配慮した環境になってはいると思います。

ただ、施設により、また、患者さんの希望により「快適」の定義は異なってきますから、一般病院での終末期治療を好む方もいらっしゃるかもしれませんね。見学して決められるのが良いのではないでしょうか。
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ホスピスは元々余命3ヶ月を切ったと見なされた人しか入れないところです。

私の母は最後ホスピスで亡くなりましたが、普通の病棟で治療を受けていた時は常に「痛い〜痛い〜」と言いながら看護婦さんにさすって貰っているだけだったり、顔が苦痛で歪んでましたが、ホスピスではモルヒネの投与で痛みから解放され、眉間のシワも消え、安らかな最後を迎えました。
あんなに痛がっていても3ヶ月、たっぷり安眠出来、穏やかな顔で過ごせても3ヶ月です。本人だとしたら普通病棟でのひたすらの延命治療と穏やかな余生、どちらを選択されるんでしょうね。
私の母の最後は本人にとっても幸せだったと信じています。
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