プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「ごめんなさい」「すみません」という場合、VerzeihungやEntschuldigungになると思いますが、
英語でいう I'm sorry の場合もこの2つを使いますか?
使う場面や使用頻度に差はあったりするのでしょうか。
どうしてもニュアンス的に、Excuse me = Entschuldigung はしっくりくるのですが、
I'm sorry = Entschuldigung はしっくりきません。(なんとなく、なのですが・・)

また、英語で Sorry! と一言だけでサラッと言うように、ドイツ語でも「ごめん!」みたいな言葉があったら知りたいです。

お詳しい方、教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

英語でI'm sorryを使うような状況のとき、ドイツ語ではその状況によって別の言い方をします。



たとえば、自分に全く責任がない状況で、相手に何か悪いことが起こっている場合に「お気の毒に」という意味でI'm sorryを使いますが、この場合はEs tut mir leid.です。

また、あとで責任問題に発展する可能性のある重大な場面では軽々しくI'm sorryを使ってあやまってはいけないとされますが、こういう場合もドイツ語ではEs tut mir leid.です。しかし、街を歩いていてうっかり人にぶつかった時などにI'm sorry!というような場合なら、Entschuldigen Sie, bitte! Ich bitte Sie um Entschuldigung (Verzeihung)!で、Sorry!と軽く言うような状況ならEntschuldigung! Verzeihung!です。ほかに、Pardon!なども使います。

人に呼び掛けるときや人の前を通らせてもらう場合など、「ちょっとすみませんが」「ちょっと失礼します」の意味で使うExcuse me! には Entschuldigung! が対応します。

英語でも、Excuse me!を使うかI'm sorryを使うかは、状況や個人により微妙に異なると思います。欧米人は、簡単には自分の非を認める謝罪はしないとも言われます。明らかに相手が悪い時などにEs tut mir leid.で済まされると、日本人の感覚には納得のいかない場合もしばしばありますが、これは習慣なので割り切るしかありません。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!