おじが運転をやめません

おじは90歳を目前にしております。
3ヶ月前に事故を起こし、免許証失効（更新忘れ）が発覚しました。
警察の事故調査の時や事故相手との話し合いも出来ず、私が対応しました。
警察からも家族から本人へ免許証の返上を説得してほしいと言われました。

おじの子2名（私の従姉）は、遠方に居住しており、迅速な対応ができません。

ここからが現在も進行中の困り事が繰り返されて行きます。

私や従姉、ケアマネージャとおじとの間で、話し合いをおこない、車を廃車するように説得しましたが、頑として聞き入れません。

１．任意保険の対物保険に加入していなかったため、事故相手と直接話し合いをしなければならず、
それも私がする羽目になり、大変つらい思いをしました。
当然、全額自腹になりますが、事故相手への支払いを中々せず、相手から何度も督促を受けました。
事故相手は、全て私に連絡してきました。

２．免許証失効（無免許）状態になったにもかかわらず、それ以後も運転を繰り返してることが発覚しました。
→私は、おじの車のタイヤの前後に重たいブロックを挟み、運転阻止をはかりました。

３．数日後、ブロックが除去されまたもや運転している事が発覚しました。
→おじに怒りキーを没収し、タイヤにネットで取り寄せたタイヤロックを仕掛けました。

４．事故から2ヶ月後、なんと免許証の再手続きを行ってしまい、免許証が復活してしまいました。

５．免許が復活したから、一切邪魔をするなと強気になり、車のタイヤロックの解除を要求しだしました。

６．余りの激しい恫喝に、大喧嘩となり、私への激しい攻撃がやまなくなり、執拗な電話に悩まされ、着信拒否にしましたが、実家の母や私の職場への電話もするようになりました。

７．100歩譲って、任意保険の対物も加入するように言いましたが、頑なに拒否します。
→俺は今まで、保険に入らずにやってこれたから、そんなもの必要ない。とにかくロックを解除して運転をさせろ。

８．実家の母も、あまりの激しさに恐がってしまい、私に折れるように言い出します。
→私が突っぱねると、母は逆に私をたしなめるようになりました。

長くなりそうなので、一旦ここで止めます。
まだまだ、この先続いてまいります。

私の運転阻止の件については、おじの子（私の従姉）とケアマネージャの同意を得ております。

みなさんの周囲において、同じ様な困り毎で悩んでおられる方々や、専門家の助言をいただければ幸いです。

質問者からの補足コメント

• 補足１
  
  みなさん、早速の様々なご回答ありがとうございます。
  この話は、連日新たな出来事が繰り返されており、目まぐるしく気が休まりません。
  
  皆様の大変親切なご回答をいただいていながら、大変失礼ではありますが、新たな事象に移らせていただきます。
  
  ９．おじが怒りに満ちている中で、先日、上の従姉がやって参りました。
  　→従姉は、おじの怒りを抑えることは出来ず、私に策略の緩和要求をしてきました。
  
  １０．翌日、従姉は私にタイヤロックの解除をするように指示。
  　→私は拒否しましたが、従姉は「私に任せて」と言いそして「キーを私に渡して」と謎の要求
  
  １１．私が仕方なくタイヤロックを解除。
  　→直後におじが登場し、おじの私への怒りは解消。
  
  １２．ところがおじは、私がキーを預かっている事など忘れており、キーが無くて車を開けることが出来ず大混乱。
  　→本当は、それで万々歳の筈でした。

    補足日時：2016/03/13 17:49

• 補足２
  
  １３．従姉がキーを私によこす様に要求するので、私はおじが「自分で紛失したと思っているのでこのままでいいのでは」と言った。
  　→従姉は、いいから私（従姉）に渡してと要求するので、やむを得ず従姉へキーを渡した。
  
  １４．おじは、家の中に戻りキーを家捜ししながら必死に探すも見つからず（当たり前）
  　→その時、なんと従姉は「パパ、ここにキーあるじゃない」
  
  １５．従姉のまさかの行動で、それから私は従姉と口論になりました。
  　口論の最中に、おじがしきりに戻ってくるので、口論を中断せざるをえず、おじは「何してるの」
  と尋ねるも内容を言える訳もなく・・・
  
  以後私だけでなく、従姉自身も苦しみ続ける事が繰り返される日々になりました。
  
  本当は、一度にすべてを簡潔に報告すべきであり、大変不愉快（失礼）かもしれませんが、あまりにも複雑すぎますので、順次の報告になることをお許しください。

    補足日時：2016/03/13 18:00

• 

  補足３
  
  No.16にいく前に、私とおじ一家とのかかわりについて、おさらいします。
  おじ一家とは、昔からお互い親しい親戚として、支え合いながらやってまいりました。
  私が、お人好しと呼ばれるほどかかわっているのは、私が以前働き盛りの父が急死したとき、我が家の支え・サポートを献身的にしてくださったからです。
  父を亡くしてからは、私はおじを第2の父のように慕いました。何でも気軽に相談してきました。
  母が体調を崩したときも、様々な手助けを受けました。
  私の婚約の時も、躊躇する私の母をたしなめ、母の背中を押し賛成してくださいました。
  このように様々な経緯（恩）があるので、簡単に関係の解消なんて出来ないのです。
  
  最近は、おじ夫妻の体調が急激に悪化したため、逆に頼られてばかりになりましたが、当然の恩返しと思ってかかわってきたつもりです。
  今回の出来事をきっかけとする関係の悪化は大変残念です。

    補足日時：2016/03/14 23:22

• 補足４
  
  １６．従姉がキーをおじに渡した事により、おじは大喜び（私は落胆）
  　　→私は気が悪くなったのでその場を退散。
  　　→その日、従姉がおじの横に同乗しておじに運転をさせるも、相当危ないと判断し、おじが運転を終えてから、運転をやめるように説得するも聞き入れられず。
  　　→従姉は、キーを取り上げおじの家から走り去り、自宅へ帰ってしまった。
  
  １７．キーを取り上げた従姉に対し、おじは「絶対に運転をやめないから、キーを返せ」と昼夜を問わず連日の電話が続く。
  
  １８．従姉は、「交通の便利な所に住んでるので、電車・バス・タクシーを使いなさい」と返事
  　→おじは 「電車やバスは不便、タクシーはアホらしい」とのやりとり。
  　→キーを返さなければ、新しく車を買うだけだと言う。
  　→従姉が、最近での事故での莫大な出費が続いたことを指摘するも、「あれは運が悪かっただけだ」と意に介さず。

    補足日時：2016/03/15 06:48

• 

  補足５
  
  おじからの攻撃の矛先が、私から従姉（実子）に代わりました。
  本来の姿かもしれませんが、従姉もまさかここまで激しいとは思いもよらず、従姉の体調が心配になってきました。
  
  おじは様々な理由（無茶苦茶支離滅裂な理由）を言って、「キーを返せ返せ」とまくし立てているようです。
  とにかく車の話ばかりで、従姉に対し「親を馬鹿にするな」と言い「もうこうなったら、また車を買うだけだ」と言ったとの事。
  
  この数日は、私が従姉の相談に乗り慰めている状態になりました。
  悲しいですが もう生涯を終えていただいた方が円満なのかと思うようにさえ、なってきました。
  
  近々、おじの認知の認定審査に私が同行する事になりました。
  従姉も嫌がって、親の所に当分来ることはないと逃げ腰です。
  
  おじの認知の審査結果をもって、免許証の取消が出来ればと思います。
  やっぱり、おじに憎まれても他人への危害・迷惑は許されませんので。

    補足日時：2016/03/15 08:00

• 補足6
  
  おじの自宅は、交通至便な場所にあり、JR・私鉄の駅も至近距離にあり、駅まで起伏のない道を歩行者しか通る事の出来ない道を通ってたどり着く事ができ、交通事故にあう心配もほとんどありません。
  は、1時間に12本もあり、そのうち4本は快速電車です。
  バスやタクシーも駅前ですから、待ち時間もほとんどなく、利用できます。
  にもかかわらず、頑なにそれらの利用を拒みます。自宅の隣はコンビニがあり、そばにはドラッグストアもあります。
  でも、何がなんでも車を運転するとしか、言いません。

    補足日時：2016/03/15 10:33

• 補足７
  
  ネタが多くて、短期間で補足枠も使い切ってしまいそうです。
  本日どうしてもおじを訪ねなければならない用件があり、自宅へお邪魔しました。
  
  嫌々ながら胸くそ悪く渋々訪ねてきましたが、おじの私への怒りは消えており、というより完全に忘れているかのようでした。
  
  今、矛先が自分の娘（従姉）に向いているからなのかわかりませんでした。

    補足日時：2016/03/15 18:12

• 補足8
  
  おじは、この数日さらなる記憶の混乱が増幅して参りました。
  先日、確定申告の締切日でしたが、失念しており、ケアマネさんからダメだしされてました。
  そして、再交付を受けた免許証を紛失したばかりか、再交付を受けた事の記憶もなくなり、免許が失効状態であると思い込んでおります。車の状態も、故障していると思い込むようになりました。
  従姉は、もう当分おじの所には来るつもりは無いと言っております。
  親の認知症が急速に進んでいるにもかかわらず、きちんと向き合わない無責任さにあきれます。

    補足日時：2016/03/17 18:36

• 補足９
  
  みなさま、ご回答ありがとうございました。
  
  今も現在進行形で様々な問題に振り回されております。
  ですが、一旦この相談についての締めを実施させていただきます。
  
  大変お世話になりました。
  ベストアンサーを複数の方につけられないのが、残念ですがご了承ください。

    補足日時：2016/03/21 20:35

No.3 回答者： asgardr 回答日時： 2016/03/13 09:21

迅速な対応ができないにしろ、まずは従姉の方が責任を持って対応すべきことではないかと思います。

あなたがそこまでしなければならない理由がよくわかりません。
まずは従姉の方に事故のことも含めて今後の対応を全て任せた方がいいです。同じようなことがあったときにまたあなたが責任を取らされるようなことになるなら、意味がありません。
また、あまりに恫喝や職場への電話がひどすぎるのであれば脅迫されているということで弁護士や警察へ相談したほうがいいのではないでしょうか？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おじ一家と我が家との事情により、このようになっているのです。
従姉2名は、それぞれ遠方に居住しております。
上の従姉は、未婚。下の従姉は、既婚（子無）。それぞれ還暦が近いです。
そのため、いずれ絶家になります。
そして、2名とも新幹線や飛行機でないと行けない遠方に住んでおり、そこで自宅を購入し、親元に帰る意志がありません。
そのため、以前から近くに住む我が家と密接にかかわってきました。
確かに私が責任を放棄してしまえばいい話かもしれません。
でもそれは最後の手段であり、絶縁する時と思っております。

お礼日時：2016/03/13 12:11

No.2 回答者： mananama77 回答日時： 2016/03/13 09:06

車をあなたのお家に置いておくのは

どうでしょう？もしくはおじさんのお子さんの
家におく。おじさん本人の意思を変えるのは
もう難しいです。
おじさんの意思が変わるときは
誰かをひいてしまった時でしょう。

そうなってからでは遅いのです。
保険に加入していれば事故を起こして
良いわけでもありませんが保険にも加入していない
高齢者の運転なんて恐ろしすぎます。

おじさんのお子さんからの同意を得ているの
ならば車をどこかに置きましょう。
キーをとりあげるだけでは車はおじの家に
あるのですからおじさんもキーを返せ！と
叫ぶでしょう。

ですが車がどこにあるのか分からなければ
車が目の前にあるよりは諦めがつきます。

高齢者の方に運転をやめさせたい家族が
年々増えてます。誰かが憎まれ役をかって
でも止めないといけない問題です。
大変だと思いますが頑張ってください！

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まず、従妹の家に置くという話ですが、遠方のマンション居住であり、車を所有しておりませし、免許もないので無理です。
私の自宅もマンションであり、空きスペースもありません。
私の実家は、置くスペースはありますが、母が嫌がっており駄目です。

話の内容が複雑ですので、後に追加で書き出して行く予定ですが、車を全く別の場所に移してしまう方法は、
「それならばまた新しく買うだけだ」と引き下がりません。

挙句の果て、「お前（私）のマンションに行って、お前の車を持っていくぞ」などと激しく恫喝してきました。

お礼日時：2016/03/13 09:46

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2016/03/13 08:55

＞警察の事故調査の時や事故相手との話し合いも出来ず、私が対応しました…

出る杭は打たれるのですよ。

＞子2名（私の従姉）は、遠方に居住しており、迅速な対応ができません…

いくら遠方だからといって、実子が 1人でもいるかぎり、甥や姪の出る幕ではありません。
「実子がいるからそちらへ連絡してくれ」といえば良いのです。

＞６．余りの激しい恫喝に、大喧嘩となり、私への激しい攻撃がやまなくなり、執拗な電話に悩まされ…

身から出たさびです。

おじがどれほどの資産家か存じませんが、いずれ旅だったとき、実子がいる以上はあなたには1円の遺産も入らないのですよ。
何を無駄なことに熱を上げ、そして悩ませられているのですか。

＞おじの子（私の従姉）とケアマネージャの同意を得て…

子としての責務から逃れられるのですから、しめしめ、うまくいったと思っていることでしょうね。

辛口を失礼しました。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

警察から、おじの家庭事情から、私が対応するよう促され、従妹との話し合いの結果、私が対応することになりました。
私とおじの自宅は、比較的近くにあり、私はほぼ毎日の通勤時におじの家の前を通ります。

長年、おじ家と我が家は、相互に協力しあってやってまいりました。
財産（遺産）が云々と言った話はどうでもいいです。

従姉は、しめしめなんて思っておられませんよ。
逆に、おじが私に対する攻撃がどうしたらなくなるか、悩まれておられます。

今までは、おじからのＨＥＬＰ要請があれば、特に問題なく対応してまいりました。
おじ夫婦の病院への送迎や、体調不良時の買い物の付き添い等も。

理解不足で申し訳ありませんが
＞出る杭は打たれるのですよ。
＞身から出たさびです。
よくわかりません。

お礼日時：2016/03/13 09:46