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平行四辺形ABCDの内部に1点Pを取り、各頂点と点Pを結んだところです、△ADP=8、△ABP=9、△BCP=16となった。点PからADに平行な線分を引き、辺CDとの交点をQとするとき、△DPQの面積を答えなさい。

解説お待ちしております。

A 回答 (4件)

No.2です。

後半で頓珍漢なことをしていましたね。
「ここで~」以降を下記に訂正します。

ここで
AD = BC = X
EF = Y
とおくと、
 (1/2) * X * (1/3)Y = 8
より
 X * Y = 48

これで平行四辺形の面積が決まるので、

 △PCD = 48 - ( 8 + 9 + 16 ) = 15

△DPQの面積は、△PCDの面積の1/3なので

 △DPQ = 15/3 = 5

きちんと求まりましたね。
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Pを通ってABに平行な線を引き、AD、BCとの交点をE、Fとする。



△APDと△BPCで面積は8と16。底辺の長さは同じ(AD=BC)なので
PE:PF=1:2

四角形ABFEと△ABPで、面積比は2:1
△ABPの面積=9 なので 四角形ABFEの面積=18

△APEと△BPFで、面積を合計すると9。
   △APEの面積+△BPFの面積=9
PE:PF=1:2 だから△APEと△BPFの面積比は 1:2
すなわち △APEの面積=3

△DPQの面積=△EPDの面積 (底辺、高さが同じ)
△EPDの面積=△APDの面積-△APEの面積
      =8-3=5  ←答
「平行四辺形ABCDの内部に1点Pを取り、」の回答画像3
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下記の図のようなケースですよね。


P が任意にとった点であれば、△APD∽△CBP とか △ABP∽△CDP とかは言えないでしょう。

 まず言えるのは、△ADP=8、△BCP=16 で、これらの三角形の底辺 AD = BC より、点Pから AD、 BC におろした足(各々 F、Eとしましょう)の長さは 1:2 ということです。
  PF : PE = 1 : 2

 従って、
  QD : QC = 1 : 2
であることが分かります。つまり△DPQの面積は、△PCDの面積の1/3になります。
 従って、△PCDの面積をどのように求めるかが問題になります。

 ここで、
AD = BC = X
EF = Y
とおくと、
 (1/2) * X * (1/3)Y = 8
より
 Y = 24 - (3/2)X
となります。これで具体的な X, Y のペアを求めてみると、例えば、
X=6 のとき Y=15
→このときの平行四辺形ABCDの面積は 90
X=8 のとき Y=12
→このときの平行四辺形ABCDの面積は 96
X=12 のとき Y=6
→このときの平行四辺形ABCDの面積は 72
のようになります。

 平行四辺形の面積が各々の場合で異なるので、各々の場合で△PCDの面積は異なることになります。
(平行四辺形の面積から、△ADP=8、△ABP=9、△BCP=16 の面積を引いたものが△PCDの面積なので)

 ということで、△PCDの面積が不定なので、△DPQの面積も不定です。従って、答は求まりません。

 何か条件が抜けていませんか?
「平行四辺形ABCDの内部に1点Pを取り、」の回答画像2
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平行四辺形ですから、△APD∽△CPB 面積の値から、相似比は 1:2



△ABP∽△CDP で △ABP=9 を、平行線は△CDPを 1:2 に分割するので、

△DPQは、 9✕1/3=3 となる。

参考までに。
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