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行政国家における行政機能の拡大についての質問です。

・「委任立法とは、本来の立法機関である国会以外の機関が法規を定めること」とありました。
国会以外が制定できる法規に条例や政令
があるというのは知っているのですが、
委任立法はこれらのことを指しているのでしょうか?また、政令は閣議によって決められるのですか?

・「行政機能における許認可権の拡大」とあったのですが、具体的にはどういうことなのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

わが国における人口動態において、戦後100万人ずつ増加したものが、今後50万人/年、減少するとされる。


出した道具は、片付ける。それは、子供部屋のおもちゃにしろ、仕事場のものにしろ、食卓の器にしろ、セオリーであるとみえますが、
出すのは比較的簡単だった、国際社会の波に揉まれながらも洗練する創造力・技術開発の号令の元、国家能力の発案の元、それらを、市民&労働者の雇用ニーズだけ、手を出したのではないでしょうか。
しかし、状況は一変する。
昭和29年5月19日、厚生年金保険法制定 。
この法律(?)の最終目的が、政治される社会へと遷移したのではないでしょうか。
と、共に、アスベスト問題というのも、クローズアップされている。
ガンガン建築したビル・建築、それらの数百万件に及ぶものが、整理解体のおり有害物質アスベストを拡散させると番組報道されていた。
支離滅裂、踏んだり蹴ったりの状況か、その感もありますが、
「行政機能」に求められるのは、このあたりではないでしょうか。
「許認可権」といわず、その更に、自らが現場で行動することが求められる。かつてと違い、労働者も不足するはずである。
 東京築地市場が、東京ガス跡地に新装移転したなるニュースもありましたが、老朽し崩落の危険があるインフラは整理しなければならない。
必要であるならば、今ある稼働率問題を改善したまったく新しいものを建設しなければならない。
 行政が、昔のようであっては、現状のようであっては、ならない。飾りの椅子飾りであってはならない。昔のように、労働者が有り余る状況は、今後、無い。
「許認可権」といわず、その不正極まる、権力構造を捨て去り、社会整理&福祉の現場に立つ行政・建設スタッフ、それへと、産業集団、政治集団、構造変還されなければならないのではないでしょうか。
 「行政機能における許認可権の拡大」、そのような役人構造の はちみつ のようなものは、役人現場行動力へと改革されることではないでしょうか。
No.1.2
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夜警国家の時代は、国家の役割はその自立的運行に必要な外交、国防、治安の維持のみでよいという考えが主流であったため、行政府は立法府によって決められた事柄を執行するだけの機関に過ぎなかった。

しかし資本主義が発達し、貧富の差が拡大するといった弊害が生まれてくるにつれ、国家が広範な分野において政策を講じる必要が出てきた。 - Wikipedia
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%94%E4%BB%BB …

自由主義国家論(じゆうしゅぎこっかろん)は自由主義の元で、国家の機能を安全保障や治安維持など最小限にとどめた自由主義国家を目指すべきとする考え方。夜警国家(Night-watchman state)とも。~ 自由主義国家の対義語で、福祉国家や警察国家などがある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E8%AD%A6 …

法律の委任に基づき立法府以外の機関が,本来法律で定めるべき事項について立法を行うこと,またはこのような委任に基づいて制定された法規。国会は,国の唯一の立法機関とされているから,その趣旨を失わせるほどの一般的抽象的な委任は許されず,個別的具体的事項についてのみ委任することができる。 - マイペディア
 https://kotobank.jp/word/%E5%A7%94%E4%BB%BB%E7%A …


 Linkを開くと、「 資本主義が発達し、貧富の差が拡大するといった弊害が生まれてくるにつれ、国家が広範な分野において政策を講じる必要が出てきた。ところが、立法府は、行政府に比べると社会の変化に随時対応する機動力に欠け、また、日常的に行政を担当する行政府に比べると、詳細な情報を得るための能力に欠ける点が指摘され、国民の要求に迅速にこたえるためには、行政府にある程度の立法権を委任することが避けられなくなっている。 」 
と、ある。

国家の機能を安全保障や治安維持など最小限にとどめる ⇒ 自由主義国家論 ⇒ 夜警国家 。

対義語として ~ 福祉国家や警察国家 。  ? ? // 帯 短し タスキ 長し ? ?

闇夜に、人々が躓(つまず)き、障害を発することのない社会、それは理想とみえる。
お天気対策も、闇夜対策の内でしょう。

資本主義の弊害対策講、それが発端ともみえる。

ぐずついたお天気のような役人昼行灯、闇夜の盗人のような金権政治金権支配、それらを 直して 、光あるもの、正義あるもの、動きあるものと、することなのではないでしょうか 。

 電力自由化の報道にしても、競争力を煽りまた電気料金が上がるようでは、闇政治、 反対に、電力生産から人道政治が受け持ち、その料金も福祉的にタダ無料を目指すならば、福祉社会福祉国家、 そうみえる。
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