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家で飼ってる金魚がひっくり返る事があります。でも、人が近づくと元に戻って元気に泳いでるんです。そして、1時間後くらいに見るとまたひっくり返ってて、近づくとまたちゃんと泳いで…。
これは、遊んでいるのでしょうか?それとも、病気とかなのでしょうか。
近々死ぬ感じでもありません。

A 回答 (4件)

金魚の飼育歴45年以上のベテランです。



 転覆病の疑いがあり、私の書いた問診に該当する点があればこの疾患に間違いがありません。
 1.3月位までヒーターで加温し、サーモで調整をしていませんでしたか?
 2.餌を多く与えていませんでしたか?
 3.水は適度に交換、補充はしていましたか?

 ヒーター、サーモを利用していた場合ですと温度が均等化されており、餌を多めに与えがちになります。これ等の機材は水を蒸発させますし、アンモニアの温床になる場合があります。アンモニア中毒は透明で綺麗な水でも起きますし、バクテリアが弱い場合にはリスクが高くなります。

 ヒーター、サーモを25℃の温度に設定し、泳ぐ事ができれば問題は解決できます。これは脾臓にある鰾(うきぶくろ)に負担が掛からなくなる事で改善ができ、良くなれば温度を20℃まで徐々に下げます。いきなりの温度変化は再び悪化させる要因になり、個体に負担を掛けます。

 餌を多めに与えるとバクテリアが死滅して硝酸塩がアンモニアに変化する事で餌の腐敗が燐酸塩、水草の腐敗が硫酸塩、珪砂の腐敗が珪酸塩となり、アンモニア中毒になります。対応はpH等を測定し、次にアンモニアを測定します。これは同時にできませんし、燐酸塩がアンモニアを隠し立てをして反応をしません。

 水の交換はアンモニアを一時的にですが減らす事ができますし、水が透明な時はサンゴ、牡蠣殻、麦飯石等で調整し、汚濁がある場合には活性炭、吸収剤で調整をします。これらは一定の期間を過ぎると逆作用を起こしますので上記の測定して交換する事で改善ができます。

 処方箋ですが軽症の時はグリーンF、メチレンブルー等を処方しますが、重傷の場合はエルバジューを処方します。ココアは内臓疾患の検査に使用しますが、普通のココアで砂糖の含まれる製品は処方できませんし、上級者が対応する方法です。塩は水量の0.5パーを基準に行いますが、あくまでも応急処置ですので連続での対応は呼吸不全の要因になります。
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生物の血液塩分濃度は1%ぐらいと言われてます。


それよりも濃いと脱水症状を起こして個体に良くないと思います。
0.3%ぐらいなら、気にしなくてもよいかな?
(№3さんの飼育歴から出た0.5%が正しいそうですね)

>人が近づくと元に戻って元気に泳いでるんです。
って文面を見ると、転覆病かな~? って気持ちもあります。

まあ、メチレンブルーなら300~500円ぐらいだったと思うので試してみた方が早いかもしれません。
ちょっと金魚を扱ってるようなホームセンターでも置いてあったと思いますよ。
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魚の体の浮き沈みをコントロールする器官はお腹にあります。


体力が無くなってくると、体の方向を維持することが困難になって、お腹が上になります。

餌は良く食べてますか?
体の表面に寄生虫や病気は見当たりませんか?
エラなども確認した方が良いかも知れません。

ちょっと回答から外れますが、
よく、弱った魚の水槽は塩を入れると良いと言います。
魚も人間と同じように血液が流れており、血液は塩分を含んでいます。
水の中に住んでいる魚は、血液中の塩分が水の中に拡散しないように体力を使うので、塩を足してその体力消耗を防いで、治癒するまでの時間を稼いでやるのが目的だそうです。

最近では、塩を入れてダメな場合は、ココアを入れると良いそうです。
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この回答へのお礼

塩ですか…。だいたいどのくらい入れれば大丈夫でしょうか。
ココア!w飲めそう((

ありがとうございますっ*_ _)

お礼日時:2016/04/06 23:11

寝てるんですよ!

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この回答へのお礼

だっ、大胆ですね…。
まぁねてるとは思うんですが…w

お礼日時:2016/04/06 23:11

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