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熊本の得意先会社が大変な事になりました。
私の勤める部署には本当に大事な先なんです。
その先からの地震で工場が機能出来ないし従業員さんも怪我した方も居るし親戚の方がお亡くなりになった方も居られるらしいです。
下請け会社の社長から18日の支払いが出来ないと言われました
止むを得ない事情から私は承諾しましたが今日、上に、納得して貰えず、取引中止を言われました。
幾らなんでそれは無いでしょう?
私自身も今日、お見舞いに向かうつもりでしたが、揺れが激しく危険だからと言われた。
交通手段もかなり混乱しているらしく現地にお見舞いに向かうのは明日以降、会社と相談してからと思っていました。
取引中止どころか見舞いなど必要ないとの事でした。
それはアリなんですか?
実社会ってこんな薄情なもんなんですか?
少なくとも何年か前まで私の会社がしんどい時にその熊本の会社は助けてくれました。

A 回答 (7件)

ありえません。


人災ではないのです。天災なのですから。

あなたの会社も助けられたんでしょ。
何とかしなきゃと手を差し伸べるのが筋ではないでしょうか。

まずは会社がだめならあなた一人からの行動で示したらどうでしょう。

あなたの会社、疑ってしまいます。
販売業でしたら不買活動を起こしそうです。
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得意先を大切にしない会社なら、従業員も大切にはしないでしょう。


そのつもりで働くとよいですよ。

>見舞いなど必要ないとの事でした。

従業員の安全を考えて「まだ様子を見ろ」ならともかく「必要ない」はないでしょう。

>少なくとも何年か前まで私の会社がしんどい時にその熊本の会社は助けてくれました。

質問者さんの会社〇〇人がやっていませんか?日本人の発想とは思えません。
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日本人としてこういう時こそ助け合うものだと私は思いますが、企業としては苦肉の判断であるとも思います。




>下請け会社の社長から18日の支払いが出来ないと言われました

下請けなのに支払いがあるの?

そもそも14日発生の災害で、18日に支払いが出来ないなんて企業としておかしいです。
小さな企業なら15日に支払いの準備をしても間に合うだろうと思いますが、通常なら13日か遅くても14日には支払いの準備が出来ていて当然だと思います。

単純に考えれば、震災が無くても支払いが厳しかったのではないか?と思います。

まぁ手形の郵送が出来ない!というのであれば、落着くまで待っていても問題は無いと思います。


貴方の会社は無借金企業で経営も順調なんだと思いますが、零細企業だったら充てにしていた入金が無ければ死活問題ですよ。
貴方の判断は人としては正しい判断であったかもしれませんが、独断で了承できるほど安易なものではありません。
それは取引先の社長にも言える事。


つまり、連絡経路が誤っていたから貴方の会社の社長もこのような判断をせざる得なくなったのではないでしょうか?


取引中止の件については、しばらく様子を見てからの判断でもよかったかもしれませんが、早急に発注先を変える必要はあるでしょうね。
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見舞いにはいく必要はありません そのお金があったら 見舞金として送金したほうが 先方にとってはありがたいです。


来てもらっても 何の役にも立たないで 大変でしたねというだけなら 邪魔になるだけです。
その点は 会社の判断は正しいです。
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> 実社会ってこんな薄情なもんなんですか?



そんなものです。

判りやすいところでは、質問者さんが経営者の立場で考えてみれば良いです。
すなわち質問者さんは、自分自身の経営者ですから、個人的に取引先に対し、自己負担で何か経済的な救済などはしましたか?
会社が反対するなら、会社を休んで救援物資などを担いで、取引先に伺えば良いでしょ?

なぜ、そう言う行動を選択しないのでしょうか?
会社や経営者も、それと似た様なものです。

個人では微力だからやらない?
では、一社が救済に乗り出したところで、助けられる保証はありますか?
それよりは、自社が潰れなければ、取引先が倒産した先、その会社の従業員を雇用するなどの形で救済が出来ますよ。

身銭は切らないけど、会社なら血を流して良いのですか?
会社のカネは、経営者だけのものではなく、株主のものであり、従業員のものでもあり、皆の大切な身銭なのです。
それでも取引先の救済をすべきかどうかは、経営者の一存では、安易には決められません。

私企業が最優先で考えるべきなのは、「自社を守ること」であり、株主配当や従業員への賞与などが確実に担保される状況であれば、取引先にも温情をかけるべきだとは思います。
しかし、それらが担保されない状況であれば、冷徹な判断を下すことも、別の意味での温情です。

今後、取引先がもっとピンチに陥った際、経営者,経営陣が経営責任を負い、自らの進退を賭せば、救済できる可能性はありますが、災害直後の支払いピンチくらいで、自らの進退を賭せば、本当に救うべき時には救えない可能性にもなりかねません。

いずれにせよ経営とは、一時の感情で判断するものではないことは確かです。
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下請けということは、あなたの会社に必要な品物を製造するような会社ですよね?


そこが稼働不能な状態で、ニュースで見る限りでも、運搬ルートの確保も不可能に近いでしょう。
その品物が無くなった場合、あなたの会社の機能は麻痺しませんか?
麻痺しないのなら、「得意先」ではないですよね。
麻痺したら、あなただけでなく、社員全員のお給料にも打撃を与えます。
会社としては、そこを回避するのが第一です。
あなた自身はそれでもいいと仰るかもしれませんが、他の全社員が同じだとは言い切れませんよね。
言い換えれば、あなたの考え方も、自分本位なんですよ。

熊本を中心に九州全体が復興するのには、私たちの税金が必要なんです。
社員が納める所得税は、給与額が下がれば、納める額も下がります。

税金の中には、法人税(会社が払う税金)も、大きな割合を占めます。
あなたの現在の給与額よりも、会社が納めている法人税の方がはるかに大きな額です。

また、あなたが現地に向かったら、その分の食料・排泄物の処理に、迷惑がかかるのも分かりませんか?

この地震がある程度終息し、その取引先の実情がはっきりしてから、あなたの会社の社長が、代表として御見舞なりを渡すと思います。
そこで、今後の見通しや、相手方社長の意向などを検討する可能性もゼロではありません。
このように、会社としての気持ちの伝え方もあるんですよ。
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う~ん


経営手腕の問題かも知れないなぁ。。。
義援金の確保が足りないとか・・・・(ごめんなさい公共団体で考えちゃった。)

昔の金権政治だったら こういう時ストックが有ってね
議員さんに頼めば 何とか成ったりしたかも知れない。

金権政治が無く成った政治体制の悪さが全面に出てしまったね。。。。
(災害ストックとして企業が変なCMにタレント使うとか辞めて取っておくべきだったかもね北日本大震災の時
是から申請が国からあったら提案してみたら良いかもなのに、政治的バックが無いとさ保障する人が必要に成るから。。。
結局絶対的ではないんだよね。。。。。。)

会社は法人として気持よりも実質を重要視しないと 
(功利主義社会では大多数が不幸に成っちゃうっ)って思ったのかも?。。。

でも 小さな幸せが大多数を作るという質問者さんの疑問も私にはわかる。
配分の正義だよね。。。

関東で地震が起きたらそういう事が起きない様に私達に今何が出来るのか

真剣に考える事が大切かもね。。。

勉強に成ります。 本当。。。
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この回答へのお礼

大抵の大企業は義援金を出す意志はある。

お礼日時:2016/04/20 07:20

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