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接続法を習い始めたばかりの者で、先生が黒板に書いた例文が理解出来ないのでご解説をお願いします

私は君に、君は愛想がいいねと言っているんだ。
Te digo que eres simpatico.

私は貴方にもっと愛想良くするようにと言っているのです
A usted le digo que sea mas simpatico.


君にだとAがつかなくて貴方だと前置詞のA がつくのはなぜなのですか?
また、ustedの後のleもなぜ最初の例文にはつかないのかわかりません
接続法とは関係ない初歩の文法が理解出来ない上、調べ方すらわからず落ち込んでしまいました。
どなたか助けて頂けないでしょうか?

A 回答 (3件)

>前置詞がいる代名詞といらない代名詞の一覧というか、比較表のようなものはあるのでしょうか?



大抵の初級の教科書とか、入門書には載っているはずですが。
たとえば、
http://www.learnspanish51.com/grammar/basico/gra …
http://www.rondely.com/esp/gra/prnl_per.htm
https://en.wikipedia.org/wiki/Spanish_pronouns

あとはこことか。
http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/es/gmod/courses …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早々に大変丁寧なご教授を頂き重ねてお礼を申し上げます。

勉強方法を見直します。

本当に助かりました

お礼日時:2016/04/30 05:23

接続法は関係ないですね。


te は前置詞なしで、動詞にくっつく弱い代名詞です。
で、それだけで「君に」という意味。「に」を含んでるんです。

前置詞が付く tí という形もあります。強くて、動詞無しでも使えます。
a tí 「君を」「君に」
por tí 「君のために」「君の代わりに」
ま、a tí は te の強調形なんですけど、普通は te も一緒に使います。
A tí te digo que ...
みたいに。

で、usted は tí と同様に、前置詞と一緒に使うタイプの代名詞です。
それ自体には「に」という意味がないので、前置詞の a が必要なんです。
¡A usted! で「こちらこそ」「どういたしまして」という意味です。

つまり、「きみ」と「あなた」という意味の違いではありません。
代名詞の種類による違いです。
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この回答へのお礼

大変わかりやすい回答に心からお礼申し上げます。
まだまだ基礎が足りない事を改めて認識致しました。

一つ伺いたいのですが、上記のように前置詞がいる代名詞といらない代名詞の一覧というか、比較表のようなものはあるのでしょうか?
ありましたら教えて頂けると嬉しいです

お礼が遅れた事にお詫びし、改めてお礼を申し上げます

お礼日時:2016/04/28 09:38

スペイン語をもう話せますか? スペイン語の文法など、日本語ほどじゃないですが、文法などこの上複雑なものです。

普通に会話ができれば、舌がもつれるような感じにあれば、文法的に間違っています。言葉なんて頭で考えるもんじゃないです。ちゃんと話せるのが最初。それから読みたい、書きたいの欲望、そして最後に誰に見せても恥をかかないように書きたいで文法が。

話していて、A te ...なんか舌を噛みそうです。 A tí ならすんなり言える。

それから、TUとUSTEDの意味の使い分け。君と貴方なんかじゃないです。わたしらメキシコの大統領(Enrique Peña Nieto)と直接に話をするときでも、TUで会話します。もちろん、一国の大統領としての敬意は払いますが。お互いにUSTEDを使う、これは、無理なことを断られるのを承知のうえで頼むときに。向こうもUSTEDで来たら、俺に頼まれても、できんもんはできん、このテーマは早く切り上げて退場してくれってことです。メキシコの大統領だけでなく、スペイン語を公用語としているすべての国の大統領から下っ端まででも同じです。さすが国王となると、会見の栄誉だけで頼むこともないので、礼儀的にUSTEDを使いますが。
親と子、先生と生徒、医師と患者の場合でも同じです。

Te digo que eres simpatico. 俺いうけど、お前アホとちゃうか(調子に乗るな!)、という意味です。女の子が近寄ってきた体目的丸出しの興味のない男に「あっちゃ行け!」と冷たくいう言葉でもあります。それでも、ひつこく退散しないと、A mi me molesta! Te doy una cachetada! と。

A usted le digo que sea más simpatico. (もう生まれつきで変えられないのは分かっているうえで)忠告するけど、もうちょっと他人に優しくしてあげるんや。

すまんへん、関西弁で書いて。標準語だとどうもこの言葉のニュアンスがつかめないので。

スペイン語知識「0」でメキシコに来た若者、3ヵ月ほどいると、かなり話せるようになっています。反対に日本でスペイン語を習ったきた若者、2~3年たっても文法ばっかりにこだわって、全く上達しないです。まずは、文法などどうでもいい、とにかく相手の言うことが理解できる、そして自分の意志を伝えられる、というあなたが日本語会話を習得したのと同じ方法で外国語に接することです。

まず、話せること、次に読む、それから書くのが言葉を学ぶ順番です。言語学者にならないのなら、外国語なんて簡単そのものです。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。

ご意見は尊重致します。

お礼日時:2016/04/30 05:26

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