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前処理用の固相抽出(SPE)カラムのsek-pakが必要なのですが、論文の中で、活性化のためにメタノール20mlと水20ml、実験では試料溶液10mlを2ml/minで注入、のち水5mlを同速度で注入してカラムを洗浄し、25v/v%メタノール水10mlで溶出する、とあります。カラムのカタログなどを見たところ、カラムvolumeが1mlほどのものばかりしかないのですが、シリンジを通して注入するためにカラムそのもののvolumeは大きくなくてよいということなのでしょうか。どのカラムを選ぶべきなのかよくわかりません。どなたかおしえてくださるとうれしいです。

A 回答 (2件)

No.1 氏、この程度の人からの問い合わせでは、論文著者も迷惑でしょう。



>カラムそのもののvolumeは大きくなくてよいということなのでしょうか。

はい。
固層カラムは、目的成分を保持し、夾雑成分をスルーするか、その逆かです。
この質問の場合、前者なので、問題ありません。

>どのカラムを選ぶべきなのかよくわかりません。

いったいどのくらいの固相カラムがあるのか、
何のため、それだけの種類があるのか勉強しましょう。

目的成分と、夾雑成分が何なのかわからなければ絶対に、答えようがありません。
仮に補足されても、組み合わせが多いので、お答する気はありませんが、
first choiceとしては、C18系でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/28 12:03

そういう疑問が出たときは著者にe-メールを送って訊きます。

答えが無かったら初めて悩んでください。
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この回答へのお礼

はい...
わかりました

お礼日時:2016/12/28 12:03

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