No.15ベストアンサー
- 回答日時:
本当に、最後の最後です。
まことに失礼、御無礼、お許しください。だとすれば、時期の問題として、皇室と一般市民との間で違いはない。あなたのおっしゃられる万世一系とは、そういう意味でしたか。それでは、私の考えと、同じじゃありませんか。そういう事でしたら、納得いたします。本当に最後です。御無礼の数々どうぞご容赦を。ご回答をありがとうございます。
回答は 何度でもだいじょうぶだと思いますよ。
★ だとすれば、時期の問題として、皇室と一般市民との間
で違いはない。
☆ 時期の問題として《も》 違いはない。というふうにも
言えると思います。
そのことの確認をしておきたいと思った質問です。
《賛同》として受け取らせていただきたいと思います。
No.14
- 回答日時:
重ね重ね失礼いたします。
№8.で私が言ったのは、何も、原人や猿人まで遡ろう、という事ではありません。縄文や石器時代後期くらいまで、という事でした。それが、一般論と言われたのは、やっぱり、納得がゆきません。そのくらいの人類は、今の人類と同等の知性があったはずです。あなた御自身、史実かどうかはともかく、や、つまりは真偽は別として、と、おっしゃっておられるじゃないですか。№8.で言ったのは、そのくらいの規模で、という意味でした。重ね重ね失礼いたします。ご回答をありがとうございます。
★ 縄文や石器時代後期くらいまで、という事でした。それが、
一般論と言われたのは、やっぱり、納得がゆきません。
☆ 神武イハレビコの即位というのは――史実だとは考えられ
ていませんが 文献資料によると―― 紀元前660年のよう
です。
つまり 縄文時代です。
だとすれば 時期の問題として 皇室と一般市民との間で違い
はない。そして 血筋の男系一系であることもまったく同じで
ある。
だとすれば 《一般論》として・その限りで言うことができる。
と思ったのですが。
神武天皇というのは 架空の物語であり 天皇家の遡れる初め
は 崇神ミマキイリヒコイニヱの時代です。300年ごろです。
事実 崇神イリヒコについても 神武イハレビコと同じく 《は
つくにしらししすめらみこと(初国知らしし(治めた)天皇)》
と書いてあります。
《初代》がふたりいるわけです。
《一般論》で 問題ないと思いますよ。
No.12
- 回答日時:
これで3度目の回答になりますが、正直に申し上げます。
私は、決して、賛同はしていません。ただ、この質問に対する回答は、たった一つだ、ですから、その回答を申したまでです。失礼させていただきます。ご回答をありがとうございます。
★ ただ、この質問に対する回答は、たった一つだ、ですから、
その回答を申したまでです。
☆ この質問は それで正式な問いと答えになっています。
ただし回答者のあいだでは 皇室の問題をからめて捉えておら
れる場合が多いです。
その意味で・つまり天皇家の万世一系の問題をからめた場合に
は こんにちはお早うさんも:
★ 私は、決して、賛同はしていません。
☆ ということでしょうか。
承けたまわりました。
質問そのものについてだけとしては 《賛同》に入るかとは思
いますが それは みなさんの判断にお任せすることとします。
No.11
- 回答日時:
>万世一系とは、永久に一つの系統が続くこと。
>どうしても公的地位とその世襲に限るのだという規定や定義はありますか?
公的地位うんぬんというのは無いはず。
一系とは、直系血族が続く、という部分は定義として絶対。
ということは、
傍系はダメ、姻族はダメになるわけであって、
たとえば、現在、私はmasa家ですが、家系を遡っていくと、どこかで(どかなのかはわからないけど)
父親が婿養子 →男系で考えたとき、系統が断絶
母親が嫁入り →女系で考えたとき、系統が断絶。
というパターンがあったはず。
よって、適当に過去に遡ったとき、男系も女系も断絶してしまうので一系でなくなってしまう。
で、傍系はダメ、というのを字句通りに厳密にとると、兄弟は傍系。
しかし、天皇家は万世一系、ということから考えると、少なくとも7親等まではok
と緩和する必要があります。でないと、天皇家は万世一系、というテーゼがつぶれます。
※後醍醐天皇 -光厳天皇 (北朝)が、最大のズレ、かなあ?これ以外のカウントも可能と思うが。
7親等という数値自体は議論では重視していません。従兄弟以上の乖離、は、かなり存在するため。
お好みで読み替えてください。
※※勿論、天皇家の公式家系図がそのとおりだとして。
よって、いとこの相続、まではアリとしても、適当に過去に遡れば、masa家はどこかで断絶してしまいます。
過去のどこかで、男腹と女腹に両方に遭遇するのは必然なわけで...
以上に異論があるとすると、以下の場合も系統がつながっていると考えて、はじめて万世一系が主張できます。
4.とか5.を認めた場合、3.までで収まっているからレア、意味あるよ、という、万世一系のもともとの主張について
あなたはどう考えるか。レアだから意味ある、というとに対し、あなたはノーコメントです。
1.遺伝子かつながっていない場合。
たとえば、秦始皇帝は、呂不韋の子、という説がある。これが正しいとする。その場合、秦王の遺伝子は途絶する。
系統がつながっていると考えるか否か。(日本の現行法では、法的につながっている。)
2.妾腹の場合。
父系の遺伝子には全く問題ない。でも、NO.6で、妾の子なのでかんばしくないと書いています。
妾は、古来から、1親等(等親ではない)ずれるだけであって、兄弟相続や従兄弟(いとこ)相続よりはまとも。
7親等を無問題とするのに妾腹を問題とするのは何故?(男系を前提。女系なら大問題。)
古来から、どこの国でも、これは問題化されていません。で、これを何故問題にするのか、その理由が書かれていないので私にはワカリマセン。まあ、現行法には合っていないけど、
3.姻族の場合。
たとえば、藤原道長が天皇になった場合(それ以降現在まで藤原氏の系統が続いたとして。)も天皇は万世一系といえるかどうか。
藤原道長自身は天皇の血統ではないが、藤原道長の娘が天皇に嫁いでいるので、天皇の姻族に当たる。
現行法では、3親等以内の姻族、なので相続権ありとなるが、おそらくは、天皇位簒奪とみなされる。
4.無茶苦茶に親等が離れた場合。
たとえば、平清盛や足利義満が天皇になった場合(それ以降現在まで源平の系統が続いたとして。)も天皇は万世一系といえるかどうか。
平清盛や足利義満は、ガチで始祖は天皇家。でも、分家するのが昔すぎで親族扱いされない。おそらくは、天皇位簒奪とみなされる。
5.その都度、男系と女系を切り替える、という犯則ワザを認める場合。
これ、No.8回答の
>現生人種を限りなく遡れば、同一の祖先に自ずと行き着く
と同じことです。
で、そうじゃない、とあなたはコメントしています。
あらためまして こんにちは。
★ 兄弟
☆ は大丈夫なんです。《娘》は 男系世襲の中継ぎとしてのみ
ありのようです。
★ 2.妾腹の場合。 / 父系の遺伝子には全く問題ない。でも、
NO.6で、妾の子なのでかんばしくないと書いています。
☆ 気持ちとしてそうではないでしょうか。
つまり 《嫡男》ではない者が帝位を継ぐということですから
あまりその《一系》性が 褒めたものではないように見えます。
もっとも万世一系にとっての問題ではありません。イメージとし
てです。
だって 現代では側室の制度が廃止されているのは そういった
イメージ問題ではないのですか? すなわち:
★ まあ、現行法には合っていないけど、
☆ です。
★ 3.姻族の場合。・・・
☆ おっしゃるとおり 血がつながらないので ダメでしょうね。
★ 4.無茶苦茶に親等が離れた場合。・・・
☆ 《血筋》としてはOKなのでしょうね。
継体ヲホドの場合は 五世代のあいだ《地位》から遠ざかってい
た人物です。
★ 5.その都度、男系と女系を切り替える、という犯則ワザを
認める場合。
☆ 《反則》でしょうね。もっとも《男系》というのが 元(神
武イハレビコ)からの一系であれば いくらか大目に見られるの
かも分からないですが。
つまりその場合というのは 女性天皇の《中継ぎ》の役目が少し
長めになるというかたちでしょう。
つまり その中継ぎというのは 《女系》に移行したというわけ
ではないという保証があるという場合です。
No.7
- 回答日時:
>だったら《少ない》場合としてでも 一般の人びとについて言っても問題ないとなるはずです。
はい。一般の家系についてでも言っていいですよ。もちろん。
天皇家や皇族に限った話をしているのではありません。
>血筋の問題そのものとして捉えるなら 何の疑いもなく《言える》でしょう。
いいえ。私が言っているのは言葉の用法としての話です。
万世一系という言葉は個人に対して使うものではないということです。
故に、何の疑いもなく《言えません》(笑)。
>おかしなことをおっしゃる。遺伝子のつながりを否定されるのですか?
先述の通りです。解説は要りませんね?
>《家》うんぬんというのは 記録がないだけであって 血筋が万世一系であることに何の間違いもありません。ということでは?
他の回答でも指摘されていますが、万世一系という言葉を使う時は、
世襲の地位や肩書に対してである、ということです。
記録云々は最初から問題としていません。
市井の人々は特に地位や肩書を世襲していませんよね?
故に「万世一系」という言葉を使うのが適当ではない、という話です。
故に、あなたの質問である、「万世一系は 誰もに当てはまるのではないか?」に対する答えは「NO」なのです。
ご理解いただけましたでしょうか?
ご回答をありがとうございます。
★ 万世一系という言葉は個人に対して使うものではないという
ことです。
☆ ヰキぺによりますと そうではないようですよ。:
▲(ヰキぺ:万世一系) ~~~~~~
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E4%B8%96 …
万世一系とは、永久に一つの系統が続くこと。
多くは皇室・皇統(天皇の血筋)についていう
~~~~~~~~~~~~~
どうしても公的地位とその世襲に限るのだという規定や定義は
ありますか?
No.6
- 回答日時:
「万世一系」は遺伝子を引き継いでいる事ではありません。
直系血族が特定の地位を引き継いでいる事。
あなたのような平民あるいはは特定の地位ではありませんから何代続いても「万世一系」ではありませんね。
ご回答をありがとうございます。
★ 直系血族が特定の地位を引き継いでいる事。
☆ に《多くの場合》使うようです。
《少ない事例》としては
★ あなたのような平民あるいはは特定の地位では
ありませんから何代続いても「万世一系」ではありませ
んね。
☆ とは言えないようです。
《何代続いても》という言い方は おかしい。いま現在
生まれて来ている人はみなそれなりの《何世代かのつら
なり》があります。
あなたもですよ!
でもね。公的地位にある場合の万世一系は しばしば妾
の子なんです。かんばしいとは とても言えませんね。
どうですか?
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何言ってんですか 親愛なるまさ2211さん。
まづは ご回答をありがとうございます。
養子縁組で家系を継ぐのと 血筋の一系とは別ではないですか。
その家系とは別の実の父親の家系へとさかのぼっていけばいい
だけですよ。
いや。天皇家は 史実かどうかはともかく・つまりは真偽は別
として すべて文献資料として 父 父の父 その父 そのま
た父・・・・といふうに辿って行って 神武カムヤマトイハレ
ビコなる男に行き着く。
――ということです。
家系(傍系をふくむ広義)と血筋とが一致している。
けれども そのことは 記録がなくても当然のごとく誰であっ
ても出来る。つまり例外なく 最初の父親に辿りつける。
――ということではないですか。
養子だったら その家系からは離れて実の父親のほうへと遡っ
て行けばよいのですから。
用事あり出かけます。昼ごろ帰ります。