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題名通り…購入しようとしている物件が建て売りの長期優良住宅認定物件なのですが、見学時に立地や内装等が気に入って舞い上がっていたのもあり、長期優良住宅について何も知らないまま、先日手付金を払い契約をしてきてしまいました。
その際、担当の方からはメリット部分(固定資産税減税・5年おきの無料定期点検etc…)を強調して説明され、長期優良住宅の規定にあるような【定期点検の時に指摘された部分は必ず直して通信簿を保管する】という説明は受けずに帰宅しました。
そして昨日、何の気なしに長期優良住宅についてネットで検索していてデメリット部分の内容を知り、これでは私達の家庭にはメリットどころかデメリットの方が多いよね。と言う話に辿り着きました。
この状況で契約をキャンセルした場合、やはり手付金は戻っては来ないですよね?
今、夫婦揃って気分が落ちてショックを受けているのですが…。
もう、50万を高い授業料だと思って契約破棄するしか無いのでしょうか。本当に不安だしショックです。。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    担当の方がデメリット部分を話してくれなかったからと言っても、手付金は戻らないですよね?(売る方がデメリット部分を話さなくてはいけないという義務はないのでしょうか?)

      補足日時:2016/05/18 08:29

A 回答 (5件)

適法に建っている建物が違法建築になるはずが無い。

点検修繕が指摘され、行わない場合は、法令違反になるぐらいに思っておけば良い。当然お金が無ければ修繕を行わなくとも良い、ただし、家の保守であるから、行わなければ家が傷んでしまう訳ですから、自分にとって不利になる。
優良住宅であろうと無かろうと、家には当然メンテナンスの時期があり、10年ぐらいごとに塗装の塗り替え、屋根の改修、設備関連の補修などの費用を見ておかないと行けません。
修繕費に月二万円ぐらいは積み立てて下さいと私は勧めています。
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この回答へのお礼

回答有り難うごさいますm(__)m
違法建築扱いにならないとわかったので安心しました。修繕費用分の貯蓄も頑張りたいと思います。

お礼日時:2016/05/22 22:52

No.1です。



> 修繕費用の金額は確認しましたが、実際にその時期に金銭的な余裕がなくては出来ないのではないか・・と不安になってしまいネット検索していた所、長期優良住宅は点検修繕を怠ると違法建築扱いになる場合もある・・というような内容を見たので心配になってしまい、こちらで質問をさせていただきました。

 具体的にどのような修繕が必要と理解されているのでしょう?
 というかその前に、そもそも「長期優良住宅」と認定される条件は具体的に何か確認されていますか?
 その条件を維持すれば何も問題は無いわけです。
 国土交通省のWebサイトにある長期優良住宅の認定基準を簡単にまとめて資料のPDFファイルのリンクを以下に示します。

http://www.mlit.go.jp/common/000041415.pdf

 で。
 「先々、今回購入した家を処分して他に移る」とか「建て替える」とかいったことを今からお考えの場合を除き、それは長く・快適に・安心して住める家を維持する事そのものだと思います。その辺をどのようにお考えになっているかです。

 維持のための工事って木造ならとりあえずシロアリ対策くらいでは?
 それはたぶん4, 5年に一回業者に処理してもらえばよいだけのような。。。

参考まで。
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この回答へのお礼

こちらでの回答を参考にさせていただき、契約する方向に話を進めています。白蟻対策は五年に一度、10万程となっていました。とりあえず、できる限りで修繕費用を貯蓄していきたいと思います。有り難うございましたm(__)m

お礼日時:2016/05/23 06:54

建売の手付けは、殆ど戻ってきます。

 
何かしら事務手数料の負担が数万円あるかもしれません。

本契約書まで進めると 記載のとおり 手付けは戻ってこないですね
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この回答へのお礼

こちらでの回答を参考にさせていただき、契約する方向で話を進めています。有り難うございましたm(__)m

お礼日時:2016/05/23 06:50

これ、一般的にはデメリットとは言わないよ。


長期優良住宅以外の建物に比べて、単純な金銭のプラスマイナスでいえばマイナス。
でも、そのマイナスの金銭はほとんどが品質の良い物を購入する代金と良好な状態に維持するための費用。

極端な例だけど。
安っす~い建売を買って修繕に金をかけずに10~20年で使い潰すのが一番お金はかからない。(支出は少ない)
その場合は、築20年程度でも売るときに土地代にしかならず解体費用も別途かかる。
一方、長期優良住宅等では定められた基準で維持されているため20年後にも解体せずに中古住宅で買い手がつく。
といっても、かけた修繕費用の分だけ高く売れるという訳でもないから、この辺は資産価値の話にもなってくるけれどね。
修繕費をかけて良好快適に暮らした上で売値がつく、というカンジかな。

2020年頃には長期優良住宅のような基準が義務化されるので、その前後くらいから中古の売却では旧基準か新基準で需要が大きく変わる。(=売却価格に差がつく)
例えばだけど、数年前から旧耐震基準のマンションは価格をかなり下げないと売れにくいけれど、これと同じような現象が起こると思うよ。
業界ウラ事情になるけれど、新耐震基準でも長期優良住宅でも欠陥住宅は建つ可能性は十分になる。
でも、欠陥住宅の可能性は新耐震や長期優良ではない住宅でも同じだし、居住環境や売却査定も含めた資産の維持管理に対するお題目(ネームバリュー)は大きい。
有機野菜と表示してある野菜がそうではない野菜よりも高く売れるのと根本的には同じ。
だから、現時点では長期優良住宅を勧めることのデメリットはそう大きくはない。

こんな次第なので、質問者の言う『定期点検の時に指摘された部分は必ず直して通信簿を保管するという説明は受けずに』という点が、デメリットに対する説明義務違反でキャンセル可能かどうかは、率直に言って難しいよ。
そもそも建物に修繕費用がかかるのは当然のことだから、『指摘された部分は必ず直す』のは別にデメリットとは言わない。
※ただし、担当者が長期優良住宅のメリット部分を事実よりも著しく優良であるかのような説明をした場合には違反行為に該当する可能性もある。


まあ、考え方次第なんだろうけれども。
指摘されるのは故障や不具合など修繕が必要な部分なので、長期優良だろうと何だろうと”必ず”という内容がほとんど。
雨漏りとかね。
修繕にあたり、見積もりは当然取るし、高ければ他の業者に依頼しても構わない
通信簿の保管も、本棚が埋まるほどの大量の書類というわけではないよ。
書類の保管とか苦手だという場合には、例えば通信簿専用のダンボール箱を1つ用意して家関係の全ての書類をテキトーに放り込んでおいて、必要になった時に箱をひっくりかえせばいいよ。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございましたm(__)m
高ければ他の業者に依頼しても平気なのですね。
提携されている業者でないとダメだと思っていたのでそれを教えていただけて良かったです。

お礼日時:2016/05/19 08:46

具体的に何をデメリットとお考えでしょう?


 定期点検でしょうか?
 その実施サイクル(5年ごとのようですが)と点検費用の有無、費用が掛かる場合の具体的金額は確認されましたか?
 申請に時間が掛かるといった事務処理的な部分や長期優良住宅に準じた設計・施工の知識・技術という点では「長期優良住宅の家です」とした建売なのですから、その点での心配は無いわけで、目立ったデメリットは無いように思うのですが。。。
 固定資産税の減額は確か5年。正直これを過ぎたら長期優良住宅としてのメンテナンスをしなくてもよいわけですよね。
 点検が有料かつ面倒をお思いならお断りになればよいだけかと思います。

 我が家は昨年、某ハウスメーカーで建て替えましたが2年目からは年一回の点検で、点検自体は無料です。
 参考まで。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございましたm(__)m
修繕費用の金額は確認しましたが、実際にその時期に金銭的な余裕がなくては出来ないのではないか・・と不安になってしまいネット検索していた所、長期優良住宅は点検修繕を怠ると違法建築扱いになる場合もある・・というような内容を見たので心配になってしまい、こちらで質問をさせていただきました。
長期優良住宅でなく一般住宅扱いになるのは全く構わないので、それであれば良いのですが、違法建築になってしまっては困るので・・。
5年目以降はメンテナンスをしなくても良いのであれば、その方向で考えたいと思います。

お礼日時:2016/05/19 08:51

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