アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

そう思いませんか?
無くて問題ないし。
通訳使えば済むこと。
英語の授業が必修になってる割には読み・書き・会話もできないとかやってる意味ないと思いませんか?

A 回答 (5件)

それが、一概にそうとも言い切れないと思うんですよね。


「やってる意味ない」授業で英語に興味をもって独学で話せるようになる人も沢山いますし(もちろん努力が必要です)、英語に興味のない人は基本的なhaveとかwillとかの使い方すら知らないで大人になってしまう可能性だってあるでしょ。
それはさすがに恥ずかしいことだと思いますよ。

個人的には、日本語以外でコミュニケーションツールとして使われている言語を知ることは有益だと考えます。
自分が知っている世界だけではなく他国でも人が生きていて、違う国同士の人々でも英語でコミュニケーションがとれる世界が現実にあるという事実はその言語が必要であるかないかの前に、あなたの可能性をも広げる重要なツールになるかもしれない重要なものではないですか。

通訳使えば済むこと、確かに。例えばビジネスシーンで企業の社長なんかが海外進出する時、通訳を雇えば間接的にコミュニケーションを取る事は可能です。ただその社長と海外の取引先の人は直接意志の疎通が出来ないから、通訳の言う事が100%合っていても日本語のようにニュアンスや相手の言葉づかい、表現の質などから人柄を判断する事は出来ません。
それって人間関係としては上辺だけ以上に相手の事を知る事が出来ていないってことじゃないですかね。
    • good
    • 0

通訳を通すとその通訳のレベルや裁量によって言いたい事が100%言いたかった様に訳されるかと言えばそうとも言えない。


それによって誤解を生じたり損をしたり等と言う面も否めませんしね。
今の英語の授業はどの様に行われて居るのかは判りませんが、私の時代の英語は「文法」と言う事に重きが置かれ、やれ名詞だの
動詞だの形容詞だので頭が混乱するような授業でしたから、英語嫌いは多かったです。
国語だって名詞だの動詞だの形容詞だのと言う所では無く、読み書きから入って居るのに英語がいきなり文法じゃ理解しにくい。
日本の英語教育は話せる英語では無く、文法研究の為の英語じゃないかと思いますし、私の頃の英語は19世紀の英語だと
英語圏の人に揶揄もされましたしね。
今の開かれた社会に於いては英語は日常茶飯時ですので、今は必要無いと思って居ても将来的には逆の感覚になるでしょう。
英語が聞ける話せる(理解出来る)となれば、視野も行動範囲も広がりますし。
まっ、中学・高校における英語教育の内容に関しては疑問がありますがね。
    • good
    • 0

通訳(特に同時通訳)って、ちゃんと聞いてるとやっぱり結構いってることが違うし、毎回通訳を通してたら仕事になんかなりません。

第一、人件費だってばかにならないし、自分ができるに越したことはないです。

英語が必須になってどうってのは、もちろん日本人の平均レベルを見ればしょぼいですが、20年前に比べればはるかに日本人の英語力は上がってます。実際上位クラスの人は留学経験の有無に問わずある程度訓練すればそれなりにちゃんとした英語を書くし、英語教育に力を入れてる進学校出身者は明らかに英語が上手い傾向にあったりもしますよ。会話といってもマクドナルドの店員と話すわけじゃないのですから、例えば現地のヒスパニックなんかの方がはるかに会話はできても英語はできなかったりしますよ。

無論日本人の多くは英語と無縁な生活だと思ってるんですが、日本語の情報なんてせいぜい1-2割なんだから、最先端の議論とかグローバル企業なんかでは英語での一次情報に当たれない人たちは間違いなく今後落ちぶれますよ。英語が身につかない一つの問題は、現行の日本の教育制度が身についてるか使ってなにかをできるかどうかよりも、選抜試験の1つの科目という認識の方が強すぎるので、結局社会や数学が得意かどうかというものと同一のカテゴリーになってしまってることもあると思います。
    • good
    • 1

やらないと益々出来ない。

中途半端に増やさずに溢れさせるくらいでないと身に付かない。
    • good
    • 1

これは中学の話? 高校の話? いずれにしても、ちょっと前までは英語は必修ではありませんでした。

必修なのは外国語で、実際に英語をやらない中学は少なくありませんでした。したがって、まず、私は「英語」が必修である必要はまったくないと思います。

しかし、外国語を中学で3年間学ぶ必要はあると思います。言葉というものは文化が自然に育んだものですから、外国語の概念を学ぶ過程で、違った価値観を知ることができますし、まったく違う文法がこの世にあることも学べます。たいていの国の子が外国語は何年間か学びます。

やはり、読み・書き・会話ができなくとも、heがhisになったり、willがwouldになったりする“可能性”を知っているか否かで、外国語の理解度は全然違います。そして、中学で赤点ばかりとっていた人の多くが、この程度のことは知っていたりしますし、知らないつもりでいても、大人になってちょっと”復習”するだけで、体のどこかで覚えていたりするものです。

でも高校や大学で外国語が必要かというと、どっちでもいいと思います。ただし、中学は実質、勉強ができなくても卒業できてしまうので、高校にもなんだかんだいって入学できてしまうので、そういう人が高校に行ってから、やり直しの外国語を学ぶのは必要なことではあると思います。

ちなみに、本当の理想は、中学で外国語が身につかなかった子が、高校で良い外国語の授業に恵まれることであり、中高で外国語が身につかなかった子が、大学で良い外国語の授業に恵まれることですけどね。実際にそういう授業はあるし、みんな、本当は学びたいのだと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!