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ニッセイの長寿生存保険「Gran Age」についてご意見をお聞かせください。

https://www.nissay.co.jp/news/2015/pdf/20160317. …

https://www.nissay.co.jp/kojin/shohin/seiho/choju/

私達夫婦は2人共国民年金しかなく、貯金はそこそこあるのですが、安定した収入が無いので老後に不安を抱いております。

国民年金も満額では無いので、新たに国民年金基金にも限度額まで加入したのですが、それでも夫婦2人で月15万円位にしかなりません。
それで、今年発売になったニッセイの「Gran Age」の購入を検討しました。
夫婦2人分¥2,700万円(今ある貯金の半分くらい)程前納して、10年後から死ぬまで月10万円(夫婦2人で)の年金を受け取るプランです。

これだと元を取るのに年金を受け取り始めてから22年(今から32年)以上かかりますが、資産を増やすことより長生きリスクに備えたいと思っています。
子供はいないので、お金を残す必要は無いと思っています。

国民年金、国民年金基金、またニッセイの破綻は考えないとして、「Gran Age」へ加入することについてのご意見をお願いします。

また、この「Gran Age」以外にお勧めの老後資金の不足を補う方法などがありましたら、教えてください。

ちなみに、私は株や投信、外貨など、資金を運用するのは苦手です。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>年を取ってからどんどん貯金が無くなっていくのは怖いな〜と思ったりします。



契約したとたんに使えるはずの2700万円が消えてしまうのですが…
金利上昇のリスクを考えるとこっちの方が怖いです。

>これからこの手の保険が増えて、長生きする人が増えていけば、条件は今よりも悪くなるだろう、

訴訟リスクのある商品ですから増えるかどうか。増えてくれば競争原理が働いて条件はよくなるはずです。ネット系の生保ならはるかにいい条件になるでしょう。また、金利が上がっても条件はよくなります。

>死亡リスクについてですが、死んでしまう時に戻ってくるお金が少なくても、死んでしまうのですから気にはならないと思います。

2人が同時に亡くなる確率は低いです。残された方のお金が減ってしまうのですよ。死亡保険金は支払い金額の70%と30%も減ってしまい、結局は銀行にいれておけばよかったとなります。5年確定で死んでしまうとぜんぜんもらえない。繰返しますが、この商品は良くても自分が払ったお金が戻ってくるだけのもので、かなりの長生きをしないと元はとれません。金利が変わらないとして男性で90歳、女性では95歳までは生きないと。ニッセイの仕組図を見るとモデルプランは99歳でお得だと!ふざけるなです。金利上昇で大損することはどこにも書いてありません。いま現金があるなら現金のまま持つのがいちばんです。


早死にしたひとの保険料が長生きした人に回る保険ですから、自分の寿命を賭けた一か八かの勝負をするような保険なんて書かれてしまうのでしょう。いちばん儲かるのはニッセイです。
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetai …
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この回答へのお礼

xsさん、ありがとうございました。
これからいろいろ検討してみたいと思います。

お礼日時:2016/06/17 16:25

えっ?


10年後から2700万円を10万円ずつ取り崩して32年後には何歳になっているのでしょう? 平均余命を見ていますか?
2700万円に手をつけずに銀行においておけばいいだけでは?
年金をいつから受け取るのかわかりませんが、残りの2700万円は10年で使ってしまう予定なのですか?

この保険の年金は契約時に決まってしまいます。いまのゼロ金利で決まってしまい、これから金利が上がっても物価が上がっても金額は一定というとんでもない商品です。ですから日生は利益が大きく、全国約5万名の営業職員を食べさせていくためにも売りたい商品でしょう。20年後に物価が2倍に上がっていればその時の10万円は今の5万円の価値しかありません。銀行においておけば金利は物価に連動します。低金利の時に長期の金融商品を買わないのは常識です。確率的にこの商品は自分で払ったお金を手数料を払って返してもらうものです。だから告知なしで入れるんですよ。

それから死んでしまうリスクは?
年金開始前に死亡してしまうと、死亡保険ではないので戻ってくるお金は必ず支払った金額よりも少なくなります。年金開始後であっても期間によっては支払い金額以下しか戻りません。

150才まで生きるぞとか自信があるのでしたら、今ではなくもっと後に入ってもいいのでは?
不動産をお持ちでしたら、リバースモーゲージもありかと思います。
私なら30年先よりも今を楽しく生きる方を選びます。
http://www.smtb.jp/personal/loan/reverse/mortgag …
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この回答へのお礼

xs2000さん、再度の投稿ありがとうございます。

32年後でも、まだ生存している可能性は充分あるのです。
2700万円を手付かずに置いておくことはできないと思うので、最低でも月10万円、何か突発事項があれば更に貯金を切り崩すことになると思います。
年を取ってからどんどん貯金が無くなっていくのは怖いな〜と思ったりします。

低金利の時に長期の金融商品を買わない、というのは本当に最もなことですね。
ただ、ニッセイの担当者の話だと、これからこの手の保険が増えて、長生きする人が増えていけば、条件は今よりも悪くなるだろう、という話だったのですが、どうでしょうか?
xs2000さんはどう思われますか?

死亡リスクについてですが、死んでしまう時に戻ってくるお金が少なくても、死んでしまうのですから気にはならないと思います。

150才まで生きる自信はありませんが、100才までなら生きていてもおかしくない気がします。

残念ながらリバースモーゲージできる不動産は持っていません。

私も若い時は先の事など考えず、今を楽しく生きていましたが、段々自分の老後が具体的になってきて、破綻老人の特集などを見てしまうと、いろいろ考えてしまいます。

できましたら、更なるアドバイスをお願いします。

お礼日時:2016/06/10 23:29

意味わからないです。


そんな保険に入らず2700万円を必要なら毎月10万円ずつ取り崩していけばいいだけです。2700÷(10x12)=22.5年ですよ。
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この回答へのお礼

xs200さん、早速の投稿ありがとうございます。
22年以上長生きするリスクに備えたいのです。

お礼日時:2016/06/10 20:48

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