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家を継ぐと言う観点を教えてください
○代か続く田舎の長男です
実家は寂れた商店街の中央部分に築百年近い店舗と屋敷があり両方を古い家屋で挟まれています
商売は続けていけない市場と環境にあります
このような実家家屋ですがやはり長男なのでこの土地建物を引き継ぎ私の子供にも受け継がせるべきなのでしょうか

私は現在は別世帯で妻子供と暮らしています
どなたかご意見をお聞かせください

A 回答 (4件)

長男の仕事は、家を継ぐことにある。

私も15代目。今年、掛け軸になっている維新期の御先祖(我が家のラストサムライ) の胸像を制作して、後世代に残すことにした。

考え方が古いか新しいかは別にして、あなたの血には、御先祖の血が流れ、御先祖の生き様が凝集されている。

家を継げるのは、あなたにはチャンス。旧家の特権に感謝あるのみ。

さて、家を継ぐとしても、今の商売は変わるかも?時代とともに変化するもの。

ある老舗の洋品店が、不動産と建築業に衣替えして、大成功している例がある。
旧態然として、時代に適応しないと、やがてジリ貧になり絶滅する。
そこが難しいが、力量の発揮どころ。

我が御先祖も、江戸中期に、材木商をやり、一時没落を経験しているらしい。

私は、今、旧家を外国人バックパッカーの為の安宿(一泊4500円、朝食付き) にしようと計画中。普通の風呂の他、五右衛門風呂を作り、朝飯はお膳で出す。忍者服を作り、部屋着に提供する。日本を満喫する旅籠、、、

あなたには、古い建物を維持していきながら、新しい事に挑戦する権利が与えられているのです。

子供さんは、父の姿を見て、成長します。継ぐことは宿命だが、継がない選択肢を拒否しない。

私の近隣の瀬戸物屋、江戸時代からの旧家。土蔵をモダンに作り替え、蔵造りの店舗で奥様が店を継ぐ。長男の当主は大学教授。あちこちと飛び回っています。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/06/19 09:13

墓のお守りだけで充分っていう人もいます。


商売に関しては、その業種そのものがなくなることもありますから、絶対ではありません。
家屋は、維持費(修繕費)などのことを考えたら、あっさり手放す選択肢もあります。
建物を取り壊して、しばらく月極駐車場として持っておくという手も。
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この回答へのお礼

そうですよね
時代に応じてですかね

お礼日時:2016/06/19 09:13

>土地建物を引き継ぎ


規模が大きく違うでしょうが、私も父の所有してきた土地と家屋を相続しました。今は空き家状態ですが、どうにか維持している、今後はどうするか、思案中というか、決定を先送りしています。

固定資産税も支払うし、壊れている部分を修繕したり、掃除、草取りなどを定期的にしているのですが、場所は一等地までは行かないでも中心地ですので、売れば買い手は探せる、借地契約で貸し出ししたり、駐車場にして管理してもらうという手も大手不動産会社から提案されています。

家屋ですが、大きいほど維持が大変、特に耐震補強が必要だったり、東日本大震災で被害が無かったものの、近隣の建物が損壊、その崩れたもので一部破損、修理した状態ですので、次にもっと大きな地震が来た場合などには被害が出そうなので、近所への迷惑を考えると建て替えるなり、耐震補強工事などを本格的にすることを考えないと住宅密集地ほどお金もかかるものです。

ということで、重要文化財クラスとか、非常に歴史的に貴重なものですと維持するにも寄付や地方自治体などからの補助も期待できる、実際に、母の祖父の寺などは荒れ寺状態でしたが、今は修復され、観光拠点に生まれ変わりました。しかし、私の父の不動産は、そこまで価値がないので、今後の活用や維持は難しいならば、更地にする方向で検討しています。

父の生前も維持が大変だった、どうにか小規模な修復作業を繰り返し、使っていたもので、近隣はほぼ全て建て替えが終了している、古い建物という点では価値があるし、東京大空襲の数年後には周囲に何も無かった状態で目立つ建物だったので、少し残念ということもあります。

土地そのものも更地にすると固定資産税も増えるし、必要に応じ検討しますが、住む予定が無いのならば、貸し出すなり、売却、あるいは、買い替えも検討する、すぐに行動しないでもよいものです。ただ、今後、地方は人が減る地域もある、今なら買い手がいても、20年後にはゴーストタウン状態になる場所もありそうですので、その時には維持する価値はないこともあります。

先祖伝来のものでも、災害や戦争、事故などで被害があることもあるし、リーマンショッククラス以上の経済ダメージがあると、存続が厳しいこともある、無理して維持するのはお勧めしません。親戚にもかつて世界のトップクラスに続く富豪もいましたが、役職を失うことで資産も大幅に減った、相続でも大半を物納したりで所有できなくなったものがかなりあるものです。相続対策を十分にしなかったと言われるとそうなのかも知れませんが、実際にどの程度の財産を残せたか、それは、その子孫の人しか知らないと思います。

いかに負担を減らして自分の子孫に残せるものを残すか、子孫も維持が大変なものは寄付するのも手、価値次第ですが、残す希望があれば、かつての先祖の屋敷として他の団体などに委ねる手もあるかも知れません。

所有することだけが残す手段ではないものです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます
維持が負担なのは事実です
しかし転売や駐車場にも難しい場所です

お礼日時:2016/06/19 09:14

商売を続けていないなら、形はそろそろ無くしても良いのかと思います。


質問主様が自分で何かをやっているなら、そして子供たちの中に自分で何かやろうとしているのが居るなら、それだけで代を継ぐ事は充分かと思います。(研究者とか、医者とか、作家とか、議員さんとか何かの時に何代も続く旧家の跡取りが研究者でノーベル賞を取ったんだって何てなれば最高)
生涯サラリーマン、公務員、なんかだと旧家の跡取りで何代目なんだってって言われてもピンときませんよね。

続けて行こうと言う気概が有るなら、寺の役員さんなどを歴任しているかと思いますので、それらを継ぐ。子供も。
遠い所で生活していても、役員会などは優先的に参加。

土地建物などは、無くなっても構わないかと思います。
もし、先祖伝来のお宝があれば、(お宝でなくても博物館を作れるくらいで、お父さんが館長、息子さんが学芸員などで暮らしていけるなら、そう言う結び付きも有れば最高)そのお宝で地元に巾を利かせる。
生活費は今いる所から得て、地元では館長さんで、他よりチョット寄付を沢山する。
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この回答へのお礼

すいません
よくわかりません

お礼日時:2016/06/20 06:33

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