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ある友達が「何億光年はなれた星も、付く頃にはその星がそこに無いかもしれない。それは私たちがみている星の光が過去の物で、実際に言った場合にそこがどうなっているかは解らないから」というものでした。

相対性理論では時間は速度によって進む速さが変わるといいます。

別の友人にその事を話し、説明すると

時間=距離ではない、時間は過去から未来に流れる物で
距離とは時間とは別に空間に存在している物だ

との事でした。

インターステラーという映画を見ました。

その映画では仮説として「時間というのは流れではなく、並列している物だ。」という解釈が見受けられました。

そしてネットでは相対性理論に基づいて、ある一定の速さで移動し続ければ、時間の流れの差異から未来にいくことができ、それ以上の速さで進めば、過去に行く事ができるという事でした。


以上のことを踏まえて私なりに考えてみたのですが、
私たちの時間の一般的な感じ方は

時間とは過去(昔)から今(最近)、そして未来(明日)に【流れている物】←(そもそも流れているのか?)
であるという事ですが

過去と現在と未来は【隣同士にあるもの(並列している)】のであって、流れの速さはそれぞれだ、という事

時間というのは丸いモノサシで0から始まり、現在も無限に伸びている(成長、数や目が増えている)、
でも最後は必ず0に繋がっているモノサシで時間というのはそのモノサシで線を描く【速さや距離】である

0という数字は存在しないという表現だけれども、0事態は必ず存在している

という凄く小難しい話になるのですが、これはあっているのでしょうか?
そしてその事について解りやすく説明してある物や、説明できる方が居たら、どんな言葉で説明しますか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    もっと難しく言うと、「私がペンをなげる」という明日と「私がペンをなげない」という明日は同時に存在していて、

    時間の概念が新しくなる事で今日も明日も昨日もなくなるから、それは運命とも言えるし、明日とも言えるし、過去であるとも言えるし、こういう状態になるのは時間を正しく表す単位が無いからなのでしょうか?

    それとも仮説の段階なのに私自身が「間違っていない」と思う事からくる勘違いなのでしょうか

      補足日時:2016/06/24 07:49
  • うーん・・・

    モノサシの表現は例えですが、モノサシの最高の単位が9999(成長している今の最高の大きさ)の物でもどの方向にすすんでも丸というよりは球状のモノサシで、どの方向にすすんでも線を引き続ければ9999に到達して、その次は0になるという風に考えてください。

      補足日時:2016/06/24 08:03
  • うーん・・・

    そもそも「成長し続ける球体のモノサシ」の成長の早さを超越した速度で線を引き続けた場合、それは「停滞(0)」に成るのでしょうか?もう頭がパンパンです!!

    成長の速度に対して無限に上昇し続ける速さで(理論上不可能ですが!!)動き続けた場合、球体は完全に止まっている状態になるので、そこでまた何らかの新しい現象が起きるって事ですよね!?

    その速さでしか見えない世界の単位に切り替わるとか。

      補足日時:2016/06/24 08:51

A 回答 (1件)

日常的には、「時間は過去から未来に、一様に流れるもの」という常識的な解釈で問題ないでしょう。



「相対性理論」とか「時間の相対性」は、「時間の流れは一様ではなく、運動によって(少し)変わる」というものです。それは「光の速度が、物体の運動によらず一定」という「光速度一定の原理」に基づくとそうなるという「仮説」で、物体の速度が光速に近づくと実験結果と一致します。
それは「時間の流れ」に関するもので、「並列している」とか「いろいろな時間がある」というものとは違います。

また、「現在の世界とは別に、太平洋戦争で日本が勝利した成果が存在する」「交通事故で亡くなった人が、死んでいない世界が存在する」などといった「パラレル・ワールド」などは、こういったものとは全く異なるものです。

そういった「物理的な実態」を離れて「時間とは」と考え始めると、それはほとんど「哲学」とか「世界をどのように認識するか」という「宗教」に近い話です。「空想の世界」とか「超現実の世界」「不思議の世界」として考えることは楽しいですが、それで現実に起こっていることを統一的に説明できなければ意味がありません。
それを、こんな狭いスペースで論じるのは無理でしょう。

とても高尚なことに興味を持ったようですので、次のような本を読んでみてはいかがでしょうか。

「図解入門 よくわかる最新時間論の基本と仕組み」
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E5%8 …

「時間はどこで生まれるのか」 (集英社新書)
https://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E9%96%93%E3%8 …

「時間は実在するか」 (講談社現代新書)
https://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E9%96%93%E3%8 …

「「時間」を哲学する 」(講談社現代新書)
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%99%82%E9%9 …
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この回答へのお礼

ありがとう御座います!時間の概念は一般人の私には最先端過ぎるものですが、興味があるので引き続き調べてみようと思います。

お礼日時:2016/06/28 02:11

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