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閉鎖経済の下での財市場におけるGDPの決定を考える.このとき,財市場の均衡式は 1 のように表される.ただし,Y をGDP,Cを消費,Iを投資,Gを政府支出,Tを租税とする.消費関数C=C0+c (Y -T),投資Iと政府支出Gは独立支出で,いま一定とする.限界税率T0,税率tの累進所得課税を前提とすると,租税Tを関数で示せば 2 のように表せる.この税制のもとで,政府支出Gの変化にたいする乗数を記号で表せば, 3 となる.
ここで,今期の数値例として,c=0.5,C0=10,I=40,G=50,T0=0,t=10% を考えてみる.そのとき,均衡GDPの水準Y* は 4 (兆円以下切り捨て) 兆円である.いま,政府が次期のGDPを増加させるために拡張的な財政政策をするとしよう.政府支出Gの変化にたいする乗数の数値は 5 (小数2位)と計算されている.今期,Gを追加的に5兆円増加させたとする.乗数理論が成立する場合には,その支出の効果によって,次期のGDPは 6 (兆円以下切り捨て) 兆円となる.ここで,10%の所得率の減税が実施されると,乗数は 7 (小数2位) となる.


空欄1〜7までをやり方も含めて教えて下さい

A 回答 (1件)

回答者に丸投げですね!同様の問題は過去に何度も出ていて、私も回答しています。

過去問を調べるぐらいの努力をしてもいいのではないか?とりあえず、

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9222823.html

を読んで、それを応用して自分で解いてみてください。分からないところが出てきたら、追加質問をしてください。
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