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漢字「教」の部首は ぼくづくり に分類されていますが、偏の部分をあえて言えば何というのですか「こう」又は「きょう」でしょうか。

A 回答 (2件)

偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)の七種類は部首として取り出した部分の呼び名であり、それ以外の部分(「部品」と呼ぶ人もありますが、工業製品みたいで使いにくいですね)は特に呼び名がないので適当に呼ぶ。

たとえば、「教」だったら「左側の部分」とか。誤解のおそれがない時は「偏にあたる部分」とか。
 別の考え方として「教」の字の場合、「ぼくづくり」を「意符(または義符)」、「孝」を「声符(または音符)」と呼ぶこともできますが、これは形声文字」に限定されるし、その形声文字であっても、「意符」は全く発音に関係ないと言えないこともあり、厄介な話になりかねません。たとえば下記の文字なら「意符、声符」と呼んでもいいでしょう。
 【例】「町」は意符が「田」声符が「丁」、「村」は意符が「木」、声符が「寸」となります。そして、「意符」が「部首」になることが多いのです。
だがしかし、そんな風に割り切れないのが漢字の難しさなんです。
 結局要領を得ない話になりました。
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似たような質問で、


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
がありましたが、参考になれば。
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