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株買って売買してみたいですが、どこからスタートすればいいですか?株についてわかりやすい本もあれば教えてください。

A 回答 (3件)

証券会社に口座を作る。

これは、株を売買するための絶対条件です。

その前に本屋さんへ向かいましょう。そこで、現在市販されているマネー雑誌を数冊購入すること。
ただし、各証券会社の特徴や売買手数料等が記載されているページが必ず存在する雑誌であること。
数冊存在します。
この時点では、会社四季報や初心者向けの株式売買に関するムック本には手を出さない。
(四季報はあくまでも辞書。ムック本は短期取引のみに特化しているものが大多数)

次に、自分のお金に関する事を整理し、「固定費」(保険やローン等)の無駄を省きます。
今いくら預貯金があり、どのくらいの借入金があり、どのくらいの収入があって、どのような保険に加入しているのか、等々。
運が良ければ、購入したマネー雑誌に特集が組まれてます。

重要なのは、買ったマネー雑誌に書かれている用語を理解する事。
そこで何度読んでも理解できない金融商品には手を出さない事。
そのために、何度も図書館の経済・企業・法律・税金が置かれているコーナーに足を運ぶことになります。
特に所得税に関して理解できないと、売買開始後に多くの不都合が生じます。

ここまでで
・損失の可能許容金額
・「株」の取引の種類と保有期間と購入の目的
・税金で持っていかれるお金の事
・最低でも高校の政治経済の授業程度の社会的知識
・株式会社という存在の話
・どの証券会社なら最低限の手数料で済むのか
くらいは分かるはずです。

むしろ、この勉強が済んでからでないと「自己責任」の世界なので、即刻退場になる恐れがあります。
なお、同時進行で証券口座を開いてしまいましょう。
証券会社のセミナーに参加して勉強するのも手です。ただし、本当に買おうと思ってる会社が見つかるまでは勧誘を断り続ける事。
毎日の経済ニュースや最低でも日経平均位は「監視」が必要です。
それは同時に「板」「チャート」を読む訓練になります。
ネット系証券会社ならば、四季報データも含めてこの程度の情報提供があります。
対面の場合はギリギリの順法精神の営業をしてくると思います。(感覚としては、銀行の窓口で外貨預金組むのと一緒)


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わかりやすい本……実際の所、無いです。
それでも挙げるならば、FPのテキストの金融資産運用の項目程度。
ただし、金融商品に関する一般的な知識だったり、購入に関する手法はあくまでも長期投資を前提としています。
なぜなら「超基礎」と書かれていても、最新話題の投資手法が書かれている場合が多いからです。
それは、勉強していけば自然と分かると思います。

なので、実際に売買しながら解らない事柄を適時調べていくしかないです。
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この回答へのお礼

すごく参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/12 23:01

余裕資金を確保する


(最悪場合、ゼロになっても許容出来る資金を確保する)
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証券会社や銀行でそういった初心者向けのセミナーをやっていることがあります


それに参加すればいいのです 証券会社は顧客が増える あなたは知識が増える
金はかからない いいことづくめです
そのあと儲けるか損するかはあなた次第です
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