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NO.937833で質問したものです。ネットを1日中やっています。アル中判定では重度でした。ネットとアルコールがなければやっていけないと思います。依存症というのでしょうか。チャットでNHKでネット依存症が増えているという話題がありました。ネット依存症などは体、脳、精神を蝕んでいくのでしょうか。先のご回答では失礼ですが、体などにどのように害を及ぼすのかよくわかりませんでした。ネットもアルコールは空しさを埋めてくれますし、楽しい気分になります。夢中になってはいけない理由があるのでしょうか。

A 回答 (2件)

「夢中になってはいけない理由があるのでしょうか」というひと言に、quaffさんのいま置かれている状態が見え隠れしているように思いますが・・・(^-^;)



前回の質問で取りざたされていた「他者に迷惑うんぬん」については、quaffさんにも色々お考えがあるかと思いますので敢えて語らず、今後、お体や生活において現れる可能性のある「害」についてご説明しておきたいと思います。


まず、アルコール依存症であることによる障害はさておき、アルコールの摂取自体が身体に及ぼす障害について述べてみます。「重度のアルコール依存」というくらいですので、アルコールの摂取量は推して知るべし、といったところですが、体が丈夫であろうが肝臓が丈夫であろうが、アルコールの過度の摂取は身体各部に深刻なダメージを与えます。まず、肝臓において、脂肪肝・肝硬変・肝炎といった障害が発生します。急性の肝炎などでない限り、初期は自覚症状が現れにくく、重症化・慢性化する危険が高いとされます。これらの病気だけでも十分に生命の危機ですが、肝臓がんを引き起こすこともあります。最悪の場合、肝移植しか治療法がない・・・といったことにもなるでしょうね。
また、神経系にも重篤な障害が残る可能性がありますが、現れかたは一様ではありませんし、原因が特定できない場合も少なくありません。ですが、健忘・痴呆・意識障害といった症状や、不安・うつ・幻覚などの精神症状などが出ることがよくがあります。もちろん脳だけではなく自律神経系や末梢神経にも障害が出ることがあります。日常生活には大きな支障が出ます。

次に、インターネット依存についてですが、インターネットが普及し始めてから日が浅いこともあり、あまり研究は進んでいません。長時間に及ぶインターネットが原因と考えられる心身の障害としては、脳の部分的な活動性の低下が認められたり、感情の平板化や反応の鈍化などの症状が報告されています。脳に器質的な異常が生じているのかどうなのか、今のところ結論は出ていません。しかし、これらよりも問題となるのは、依存者の社会性が失われることとです。つまり、対人的な興味・関心の低下、想像力や共感性の欠陥、活動意欲の低下、生活習慣の崩壊など生じ、社会的生活が危機に瀕することになるのです。それでも、金銭や衣食住をご家族等の援助でまかなえる間は、本人は生きていけます。しかしそういった人々の体調不良や死亡によって援助が受けられなくなると、本人も生活に窮することになります。


まぁ、こんなところでしょうか。
インターネットには一日に12時間はつながっている、とのことですので、「アルコール依存」「依存症」などをキーワードに色々調べてみるといいのではないでしょうか?心身への悪影響について、かなり詳しく書いてあるページが多数ありますので・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。アルコール依存症の体への悪影響についてはよくわかりました。重度と判定されたのは毎日3合以上、朝から飲む日がよくあり、飲まないと寝れず、飲まないとイライラするから。ネットは社会性が失われていくとのことですが、私はネット社会でも生きていますのでそうは思えません。

お礼日時:2004/07/25 16:56

正直言って、3回も同じような質問をするほど心配ならば、自分から外に出てウォーキングするなり、自転車乗るなりして、屋外の運動をして、心配を無くしてしまえば良いと思います。



自分で自分の胸にナイフを刺しながら「これはどういう危険がありますか?」と聞いているのに等しいです。

で、精神的に病んでいるときは、セロトニン神経というのが弱っています。
この神経は太陽の光、リズム運動で元気になるんだそうです。
ですからネットばかりやっていると当然セロトニン神経は、さらに弱っていくと思います。
依存もセロトニン神経の弱りが関係しているそうです。

http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruizon/izon_ …

http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn …
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1 …
http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp


で、運動もしないと脳への刺激も減りますから、脳の血流も悪くなります。脳は使っているところだけが活発に動くからです。

あとアルコールの害は言うまでもないと思いますが、胃はおそらく傷だらけでしょう。胃カメラでも飲んでみてください。そこらじゅうに傷を修復した痕跡が見られるハズです。薬も一緒に飲んでいれば、もっと悲惨かも知れません。


気持ちよくなりたい時は、ナチュラルハイになって、セロトニン神経強化にも繋がる呼吸法をお勧めします。
私のHNをクリックしてもらえれば、ご紹介してます(しょちゅう更新してますが)ので、お試しください。


http://server343.dyndns.org/utu/index.cgi
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。HP拝見しました。ネットやアルコールをやっている時は気分がハイなのでセトロニンはたくさん出ているような気がします。

お礼日時:2004/07/25 16:59

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