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宜しく御願いします。

一昔とはうって変って、日本の受験に関する情報もかなり一般に流布していることはいいことだと考えます。ただし、優れた塾などが一部の都市部に集中し、それ以外の土地では質の高い指導に接することができないという事情は依然として残っていると判断します。かなり東京や関西から離れた田園部、農村部でも一流塾のビデオ授業が受けられるというような変化も見られますが、まだまだ学習環境には地域格差が残っているように感じます。いかがお考えですか。

学歴信奉者として問題提起しているのではなく、良い機会を受ける機会の公平性についてお聞きしているのです。東大のような恵まれた教育環境で学ぶ機会を得るためには、地方部は圧倒的に不利です。

日本の発展のためにはエリートの養成は不可欠ですが、エリート養成機関への入学機会にバラツキがあるのは、いかがなものでしょうか。

A 回答 (6件)

学習環境には地域格差が残っているように感じます。


いかがお考えですか。
   ↑
ハイ、その通りだと思います。
事実、学力は都会の子供の方が上です。
そういうデータが出ています。


エリート養成機関への入学機会にバラツキがあるのは
いかがなものでしょうか。
   ↑
不公平は地域差だけではありません。
親の収入も大いに関係しています。
東大生の親が一番金持ちです。

子供の頃から家庭教師をつけ、私立学校
に入れる資力が要求されます。

鳩山兄弟をみると、学歴は遺伝する
なんて揶揄されています。

ただ、そこまで均一にする必要が
あるかも疑問です。

中国衰退の原因の一つに、科挙試験が
上げられています。

受験エリートばかりが官僚になったのが
衰退の原因だ、というのです。

中国の子供に、将来成りたい職業を聞くと
面白いですよ。
科挙の影響でしょうか、官僚、が圧倒的です。

これが日本だと、大工さん、野球選手、お花屋さん、
保母さん・・・・。

水泳の北島選手に対し、中国のブログでは
肉屋のせがれ、という悪口が氾濫しました。

科挙の影響が強い中韓では、職人などは
バカにされます。
こういう環境で、技術立国ができるのか
疑問になるわけです。

今のママでよいと思います。
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この回答へのお礼

何にこだわるかは個人差があると思います。幸い私は東京の質の良い大学で学ぶ機会を得ましたが、地方部はいろいろハンデがあるように感じています。

お礼日時:2016/08/29 23:31

田園部や農村部で学習塾や予備校を開いて、じゅうぶんな利益が出るくらいの授業料を許してくれるなら開校するよ。


例えば都市部では授業料年間50万円だけど、田舎では150万円でいいって言うなら開校する。

建前上は義務教育上の公立学校での授業で十分な学習環境になっていて、それがちゃんと担保されているから問題ないってことだよね。
でも実態としては将来それなりの大学に行ってそれなりの学歴が欲しければ塾行ったり予備校言ったりは必須になってる。
だけど、塾や予備校がビジネスである以上、そこに利益が出なければ開校しないもんね。

従って、もっと公立学校で学べるレベルを高度にした上で、成績によって学校を細分化できれば良いと考える。
すげー税金かかっちゃうけど。
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この回答へのお礼

その税金が大きなネックだと思いますよ。

お礼日時:2016/08/29 23:28

現時点で公立で学習要項に基づいた最低限のレベルが保たれている以上


十分な学習環境と機会が提供されていると判断するしかありません。
仮についていけないような高度の授業をユニバーサルに
全学生に受けさせるのはそれを望んでいない生徒にとって苦役の強要でしかありません。

もしそれでも地方に高度の教育をというのであれば公立学校のレベルをあげれば済む話
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この回答へのお礼

>>もしそれでも地方に高度の教育をというのであれば公立学校のレベルをあげれば済む話

それほど単純な問題ではない。

お礼日時:2016/08/29 23:26

高偏差値の高校や大学に入る、という意味では確かに首都圏の方が有利ですね。



しかし地方は地方で、その地域性に由来する教育もあるはずです。
田舎なら自然と触れ合う機会が多いとかそういうことですね。

教育とは「高偏差値の教育機関に入学することである」というのがあなたの定義であれば
おっしゃっていることは確かに格差であり、地方は不利です。

しかし、教育とは偏差値だけではないと思います。

人によっては、教育とは自然や人間といかに濃密に触れ合うかだ、
という方針の人もいるかもしれません。
そうなれば、首都圏は不利ですね。

高偏差値の教育を受けたければ都会に出るべきだし、
自然と触れ合いたければ田舎に行くべきです。

都会で自然を求めたり、田舎で高偏差値を求めるのは、どちらも場違いです。

その意味では、有利不利ではなくて、
地域によって教育の得手不得手があると認識した方が適切かと思いますがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

新たなる視点を与えられました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/29 23:25

大学は、大学で評価していません。

教授で判断しています。

大学では、カリキュラム通りに学んで事足りるような学生は、情けないと思います。

今度受験する息子にも、どんな研究をするどんな教授がいるかで進学先を決め、

研究室を直接訪ねるようアドバイスしています。


ただ、この場合、都市部から時々出張してくる客員教授が少なくないのも事実で

その点は、ご指摘通りだと思います。
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この回答へのお礼

m」mxc、v、b。b、fc。b

お礼日時:2016/08/31 07:04

>エリート養成機関への入学機会にバラツキがあるのは、いかがなものでしょうか。



受験生もばらつきがあるように、それは仕方のないことだろうと思います。
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この回答へのお礼

*********************。

お礼日時:2016/08/31 07:04

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