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最近、何となくで投資を始めた者です。
余裕資金で国内株式の現物取引のみを行っています。
まだまだ投資のことについて初心者で色々勉強中です。

投資に深入りしすぎないように、ネットにて投資で大損して嘆いている書き込みをよく見るようにしています。
特にFXで大損をしているというものをよく見ます。
そこで思ったのですが、なぜFXはマイナスになるほど損をするのでしょうか。

私は今のところ株を20万円ほど買っていますが、現物なら最悪でも0円にしかなりませんよね?
なぜFXは0を下回るのでしょうか。
株の信用取引と同じ原理ですか?

FXは今後も手を出すつもりはなく、ネット証券で口座を開設する際も「ロスカットの仕組みを理解しましたか」の項目をわざと「いいえ」にしてFX取引をできないようにしました。
まぁ正直言うと、本当に説明を読んでもよく分かりませんでした。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

大体とんでもない損をする人は昔規制の緩かった時に200倍とかのレバレッジでやってた人が多いと思います。

あとは今なら海外とか。

1200万くらいある人がユーロドルを10億円分くらい建てて結果大損してほぼすっ飛ばす動画みたことありますが、10億円の1%は1000万です。
つまりたったこれだけのことががわかっていないのです。
自分がいくらのポジションを持っているかわかっていないで取引しているわけです。
普通に考えたらわかりますよね。一瞬で飛ぶわと。

通常為替はせいぜい0.7-8%くらいしか動かないと思いますが、1%動く時もあります。
上記の例で言えば0.8%自分のポジションと逆に動いただけで800万円の損失です。

ちなみに0を下回る理屈は時々急変動があると値が飛ぶのです。
そもそも自分は10年以上やってますが信用でもFXでも追証とかになったことがないので0で自動で切られるかよくわからないのですが、仮にそういう設定を指定たとしても値が飛んだ場合はマイナスでロスカットする可能性があります。その場合借金です。

ちなみにEU離脱の際はポンド円は1日で30%以上下落しました。
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FXとか日経ミニとかは元金の10倍とか100倍分の株を買うことができます。

つまり、元金の10倍とか100倍とか損をすることができます。
それは株が下がった場合です。
株は逆の買い方もあります。
株価が下がるとトクをする買い方です。それで買った株が天井知らずに逆に上昇しますと・・・あなたの損は天井知らずの10倍とか100倍上昇します。
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基本、株の信用取引と同様で、レバレッジをきかせた売買になりがちですので、


思惑と逆方向に動いた場合は大きな損失を被ることがあるということです。

レバレッジを効かせた大きなポジジョンでの売買を行う場合は、損失を限定する逆指値的
なポジジョン管理は必須事項かと思います。

逆にFXでもレバレッジを低くして、例えば1倍でスワップをとっていくような運用をする
ならば、外貨預金などよりも有利な運用も可能でしょう。

つまりは、それぞれの売買スタンス次第ということになりましょう。

別に「投資に深入り」してもいいと思いますよ。
問題なのは、どう「深入り」するかということです。例えば、企業分析に精通し、財務諸表が
ちゃんと読めるように勉強するという深入りの仕方もありますから。
リスク管理の仕方もわからず、無鉄砲に売買するのはもちろんダメです。
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