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お手をわずらわせて、申し訳ないのですが・・・

無知な私に、どなたか教えて下さい❣️

地球とか、火星、金星もですかね? 地殻型の天体なのに、それよりも、自重がある木星や土星がなぜ、気体の惑星なのですか?

そもそも、なぜ、同じ太陽系に、地殻型の天体と、気体型の天体が存在しているのでしょう?

太陽からの、距離が関係しているのでしょうか?

ご存知の方、できれば、あまり専門用語なしで、わかりやすく、ご説明頂けないでしょうか?

どうか! 無知な私に、ご教授下さい❣️

質問者からの補足コメント

  • たしか、理科の教科書には、土星や木星は大気で出来ている・・・と書いてあった気がするのですが・・・それが間違いだったという事ですね⁉️

      補足日時:2016/09/18 10:52

A 回答 (4件)

地球が地殻だけでなく大気があるように、木星型の惑星にも地殻と呼べるものがあります。


その中心部分のコアは重い重金属だと思いますが、
大気を形成している水素なども液化したり固体化しているはずです。
なにせものすごい大気圧のはずですからね。
そういうのが集まって固化した分がかなりあるはずですが、
それ以上に気体であるほうの容積が大きい。
ゆえに気体の惑星と言われる。

太陽に近い地球型の惑星は、その形成時には大量の気体を持っていたと言われています。
それが無くなったのは、太陽が成長し核反応で燃えだしたため
その放射エネルギーで表面の気体が吹き飛ばされた、と言われています。
吹き飛ばされたガスは木製軌道付近に多く滞留したので
木星そして次に土星が大きくなった、と。

惑星の大きさ順列について、我々の太陽系では上記理屈になっているのですが
他の恒星を回っている惑星には太陽系と同じ理屈にならない順位もあるみたいです。
地球軌道に一番大きいガス惑星があったりね。
なので、実際には何も証明できていないのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

という事は・・・木星も地球も、構造的には、似ているということでしょうか?・・・それならば、当然納得できますが?

お礼日時:2016/09/18 10:33

>土星や木星は大気で出来ている・・・と書いてあった気がするのですが・・・それが間違いだった


いいえそれで正しいのです。なぜ木星型のガス惑星が安定に存在するかには理由が主に二つあり、
1.太陽から十分離れているので、太陽から受け取るエネルギーが小さいため、表面温度が低く宇宙の高真空でも気体が離れることが出来無い。
2.総質量が十分大きいため重力が大きく、この面からも気体が真空中へ逃げられない。

岩石惑星はどちらも満たしていない。土星、天王星、海王星はもっと大きくなれるはずだが、なぜあの大きさなのかは知りません。なお火星と木星の間にある小惑星帯は「昔は惑星だった」のではなく、1.2.のいずれも満たせず、さらに物理数学ではその位置は太陽系成立時、既に角運動量からして不安定で一つの核の周りにたの構成要素が集合できない運命にあったとのことです、そのためここを調べると太陽や惑星の「原料」が何だったか分るそうです。

なお、最初に引用したお答えが、木星は芯まで気体で出来ているという考え方に対する反論ならそれは正しく木星の芯は金属水素です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^-^)

反論とまでは、いきませんが
なんか、疑問に思っていました❣️

お礼日時:2016/09/18 17:01

No2です、お礼をありがとう。



地球も木製も、上から順に気体・液体・個体なのは同じだと思いますよ。
ただ、成分比率は違うと思います。
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この回答へのお礼

たびたび、ありがとうございます(^-^)
おかげで、すっきりしました
小学校の理科以来なので、かなりの年月、誤解していました❣️

お礼日時:2016/09/18 11:19

土星や木星は、機体だけで無く個体もあります。


地球は、実は大半は、液状の物質です。(マントルやら水やら)
表面上が、固体化しているだけです。
ここで、質問です。
水は、何度で氷(固体化)になるでしょうか。
水は、何度で水蒸気(気化)になるでしょうか。
それを考えると、なんとなく想像がつくと思います。
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この回答へのお礼

一般的なやつでいいのでしようか?

0度と100度?・・・でもよくわかりません(^-^) すみません!

お礼日時:2016/09/18 10:36

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