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現代の車のエクステリアデザインは、とにかくプレスラインが多いこと、異形ライトで内部まで装飾が凝っていること、グリルが複雑な形状をしてバンパーが無いことなど総じて飾り付けが多いような気がします。
例えばプリウスはこんなに複雑なプレスラインが必要なの?と思えるし、フィットやS660もそのように感じます、比較的スバルはそんな感じか薄いです。

そんな現代で、例えばマヨネーズ型のピアッツアネロを今見ると、ライトやテールやグリルもパーツとしてみれば普通の仕上がりなのに、今の車より未来的にも感じます。
初代シーマとかもシンプルながら貫禄がありました。
S13とかR32とかも当時は何とも感じませんでしたが、今見ると十分OKなデザインのように感じます。ユーノスコスモも良かったですね。

メーカーがマーケティングしてデザインのトレンドを見極めて商品化しているのでしょうが、本当にそのようなデザインをユーザーは求めているのでしょうかね?
単なる昔はよかった的な回顧感でしょうかね?一言でいうと車という機械よりアートなオブジェに近い感じがしています。

今回はバブルのころ80~90年くらいの車を対象としていますので、
箱スカとかダルマセリカとかは無しでお願いします。
皆さんのいろいろな意見をお待ちしています。
大人の議論でお願いしますね。

現代の車が旧車より有利と感じるのは車体色ですね、抜群に綺麗になりました、ガラスコーティング等で汚れにくくなったことが一因と思います。

A 回答 (9件)

いわゆるスポーツカーには興味はありませんが


ピアッツアネロは美しいですね。
近くの駐車場においてあるのでよく見ます。
今でも通じるところがあります。
悲しい点はガラス、本当の透明ガラス。
今どきの色付きガラスになればいうことはありません。

今の車は安全性が有りますので、デザインが似てきている。
本田でいえば、売りであった低いウエストラインがなくなり
ルーミーな車がなくなった。

車体色はさすがに化学の力でしょう。
いい樹脂と顔料のおかげでしょう。
それと鉄板の品質のよさ、防錆技術の進化。

と、いったところでしょうか。
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近年の車のデザインは強度と衝突吸収性の両立、歩行者との衝突時の歩行者のダメージの軽減などの安全性を高めるため楕円形のデザインにし、さらに室内空間の確保するため今の形にせざるを得なくなりました。

一方フロントグリルはある程度の自由があるので『深海魚が大口をあけて獲物を狙う』とか『恐竜時代の恐竜』を彷彿させるデザインにしました。

 私は安全性が高いにことには依存はありませんが今頃のデザインは嫌いです。20年ほど昔のセドリックとかクラウン、グロリアのような3ボックスのデザインが好きです。
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80年代後半に免許を取ったので、世代的にはビンゴです。


ざっくりと、子供の頃にスーパーカーに憧れていた世代が大人になった頃かと。
リトラクタブルライトを装備した自転車もあったりしましたのでね。

外装デザインに限った話ですと、当時はカローラやサニーのような「普通の車」が多い中、ピアッツァのような変わった形は目立ちましたね。
世代は前後しますが、思いついたところでは…
 スタリオンやXX(ダブルエックス)などのスパルタン系
 スカイラインやセリカのようなスポーツ系
 バラード・EXA・ガゼールなどのカクカク系
 セラ・Be-1・カプチーノなどの、まんまる系
 アルシオーネやエクリプスなどの微妙な物
 その他、シティー・NSO・RX-7…などなど

あくまで「形に限定」した話ですが、ユーザーが求めると言うよりは、メーカーがいろんな可能性を形に表現したような印象があります。
多様なラインナップが供給される中で好きな形を選べた時代なのかもしれませんね。

自分は、貰い物の71トレノ・ビスタから、ファミリアカブリオレ→MS-8→ミニクーパーへと乗り継いでいた時代です。
それを思うと、やはり形で選んだタイプですね^^
ユーノスコスモが好みだったんですが、とても手の届く値段でなく、そんな中で目にしたMS-8のカタログ写真のスタイリッシュさに惹かれたのを良く覚えています。
質問主さんの年代にもよるでしょうが、自分の場合は、まぁ回顧というか懐古感といったところです。

現代に求められる高い安全性やCD値などの枠組みの中で、プレスラインや造形は、製作側のひとつの回答なのだと思います。
それを思うと、数年後に求められるであろうカタチを提案し続けるのは、メーカーの責務でありデザイナーの手腕なのかと。
(さすがにマヨネーズは先取りし過ぎたかも…)
たしかに「自由度」という制約では、昔の方がハードルが低かったことでしょうね。
反面、今後いったいどんなモノが出てくるのか、楽しみでもありますね。
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チェリークーペみたいな車はもう出てこないかな

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特に最近の国産車にプレスラインが多用されていることやヘッドライト・テールランプ・グリルの形などに凝り過ぎていることについては同意です。

もっと基本的にシンプルなデザインで行けないものでしょうかね。
*こんど発表になったトヨタの小型SUVの写真を見てびっくりしました。まるでガンダムのような・・・。
まだ欧州車のほう(特にルノーやアルファロメオ、アウディやVW、フィアット、MINIなど)は、ボディーサイド外板面に張りを持たせたり、折り目を付けずに曲面で処理しているので好感を持って見ています。
デザインだけで買うのなら私は上記の車種の中から選びたいですね。
ただし、メルセデスやBMW、ヴォルヴォあたりにはちょっと違和感も・・・。
空力面の基本形は生かして欧州車や国産他社と差別化を計ろうとするとサイドのプレスラインなどで強調しなければならないのかもしれませんね。
スバルやマツダのボディーサイド面の造形はまだ良いほうだと思います。
これでプレスライン(折り目)を消してくれるともっと好感を持てるのですが・・。
そういう面でいえば極端かもしれませんが、センチュリーがいまだに基本形を変えない理由が解るような気がします。
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>例えばプリウスはこんなに複雑なプレスラインが必要なの?



ボディ強度のために必須です。
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色はメタリックが流行りなので綺麗に見えるのかも。

シーマ、FC、FDなんか良いですね! でも基本的に角型が人気が出やすいと思います。初代bBなんか需要あるんだし。アルファードとかミニバンもそうですよね。丸いので成功する車は少ないと思います。エスティマなんか凄いですね。最近は丸みが強くぶつければ弱く、ごっそり交換とか。ピアッツアが出てくるなんて面白いですね。性能も悪く見た目も先行し過ぎ。空気抵抗気にしてデザインしているから丸くなっていくのでしょうが。今はZ34に乗ってますが、当時のZ31好きでしたね!当時はY31グランツでしたけど。PC交換とマフラー交換でシーマと張り合えましたね。ユーノスコスモはいまいちでした、性能は凄いんですけどね。3ローターでパワー抑えるのに苦労したみたいです。AT仕様も人気出ない原因かと。回答になっているか分からないですが。
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その年代の少し前は、ジョルジェット・ジウジアーロが秀逸でした。


もてはやされすぎて、いまいちの部分もありますが、
国産車も多数デザインしてますね。
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燃費、事故時(主に対人)衝撃吸収が主な理由です。


よって金属バンパーはなくなり樹脂成型部品が増えたので自由度が高くなった。
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